「おもしろそう」から始めよう
入社部門:
テクノロジー部門
Fresher PROFILE
出身地 |
宮城県 |
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大学所在地 |
京都府 |
学部・専攻 |
情報学研究科 |
叶えたい夢 |
テクノロジー面から次代のTV局を構築 |
どんな学生だった?
普通の学生でした。授業に出てバイトをして、サークルで遊んでたまに旅行に行く。長期インターン経験や留学経験もなければ、特別な功績もありません。本当に普通の学生です。ただ、「おもしろそう」という感情を起点にたくさんの経験をさせてもらいました。どれも語るほどのないことですが、それらの経験の積み重ねが今の自分を構成しています。スキルや実績ではなく、内面的に多くの刺激を得られた6年間でした!
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
シンプルに「おもしろそう」だと思ったからです。幼いころから見ていたテレビ画面の向こう側の世界に携わる「おもしろさ」と、転換期にあるテレビ業界にIT職として参加する「おもしろさ」に惹かれました。テレビ朝日に決めた理由は、TVerやABEMA、UltraImpressionなどIT職として関わることのできる領域が広く、様々な技術分野に挑戦的だったからです。また、「AI推進チーム」や「テクラボ」など、部署の垣根を越えて自主的に興味のある技術開発を行えるというのも魅力でした。あと、同期も含めて社員さんの人柄がすごく良いことも理由でした!
就職活動時、内定者時代の思い出
グループディスカッション選考において集合場所を間違え、10分ほど遅刻してしまったことです。遅れて会場に入った際のみんなの怪訝な目線は今でも覚えています。「あー、落ちたな」と思いましたが、なぜか私はここにいます。弊社の人事部は寛容です。今思えば、開き直って素の自分でその後の選考に臨めたことが良かったのかもしれません。皆さんも選考中に「失敗した、、」と思っても、諦めずにやり遂げてみてください!あと、「EXタワー」と「本社ビル」は別物なので注意してください!
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
とにかく人が良いです。とても話しやすく優しい方ばかりなので楽しく働けています。また、先輩方は優しいだけではなく、どのような質問に対しても打てば響くかのような答えが返ってきます。尊敬する先輩方の下で、楽しくも刺激的な研修を受けさせていただいています。
同期間もとても仲が良く、内定者時代に旅行に行くほど打ち解けあっています!個性的で変な同期もいますが、新たな視点をもたらしてくれるという意味ではとても心強いです。誰が変なのか、気づいた方はこっそり教えてください。答え合わせをしましょう。
学生へのメッセージ
お読みいただきありがとうございます。私たちのフレッシャーズを通してテレビ朝日に興味を持っていただけたら嬉しいです。テレビ局に行きたいけれど「大学の専攻と関係ない」、「最近テレビを見ていない」等の不安をお持ちの方、大丈夫です。いろいろな属性の方が働いているのがテレビ朝日の魅力の一つです。特にこれから転換期を迎えるテレビ局には、様々なバックボーンを持つ人材が求められています。ぜひ、次代のテレビ局を一緒に作りましょう!お会いできる日を楽しみにしています!