いると助かる人になりたい!
入社部門:
テクノロジー部門
Fresher PROFILE
出身地 |
神奈川県 |
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大学所在地 |
神奈川県 |
学部・専攻 |
理工学部 システムデザイン工学科 |
叶えたい夢 |
自分の好きな人たちを集めたチームで、世の中がちょっと良くなるコンテンツをつくる! |
どんな学生だった?
楽しいことが好きで、じっとしているよりは何かおもしろいことはないかな〜と動いているタイプでした。思い立ったら即行動!世間で話題になっていることは一通り試していたと思います。大学サークルで演劇を始めて、主に舞台美術・小道具・衣裳をやりました。引退後もサークル同期と演劇を続けていて、舞台監督をやっています。公演期間中は遊びやバイトを減らして没頭するのが生きがいでした。その他にも、連ドラは毎クールほぼ全てみて、映画をみてノート数ページ分の感想を書いて、散歩しながらポッドキャストを聴いて、とエンタメ大好きな学生でした。私がエンタメ業界をいいなと思ったのは、こんな学生生活が楽しかったからです。
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
採用に関わってくださった方に「竹内さんの人生だから好きなことをしな!」と言ってもらえたからです。もともと就職先としてテレビ局を考えていなかったのですが、受けてみようと思うきっかけをくださったのもその方です。テレ朝内定後、進路について悩んでいることを相談しました。正直「それならうちにはいらないです」と言われても文句は言えないな~と思うような話だったのですが、いいじゃん!と二つ返事で背中を押してもらえて拍子抜けして泣いたのを覚えています。ここまで言ってくれる会社はないぞと思って、テレ朝に決めました。入社してからも、仕事だけでなく社員の人生を丸ごと支えてくれる会社だなと感じることが多いです。
就職活動時、内定者時代の思い出
機械系の院生だったのでテレビ局は全く候補にありませんでした。テレ朝人事の方とお話しする機会があり、共感できることが多かったので受けることを決めて、すぐに選考。夢を応援してくれる会社だったのでここで就活を終わらせました。ものすごいスピード感だったなと思います。やりたいことのために院を中退したのですが、学生最後に人生を捧げたいと思うほどのことがあって良かったし、そのときの経験が今も支えになっています。手堅い性格だったので、中退ありえない!就活はたくさん見て考えなきゃ!というタイプでしたが、ご縁に思いっきり乗っかってみるのも大事だったなと今は思います。人生の選択肢が広がったなと思う就活時代でした。
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
同期はいろいろなことを楽しむ余裕と豊かな心を持った人たちだなと思います。面白そうなスポットやイベントがあったら声を掛け合って集まったり、いつの間にか一人でふらっと出かけた話をしてくれたり。多くの人が知らないことを経験している人がたくさんいるなあという印象です。自分の意見をしっかり持っていて発信できる人が多いので、時に議論が白熱することもありますが、その積み重ねで良いコンテンツつくりにつながるのだろうと思います。先輩方はとても愛のある人たちです。入社してから、歓迎されているんだなと感じることがたくさんあります。誰にとっても「この人と一緒に働けて嬉しい!」と感じる人が必ずいる環境だと思います。
学生へのメッセージ
大きなイベントから日常のささいな出来事まで多くのことを経験して、それを文章で記録しておいてください!短くてもいいです。学生時代の何も気にせずただ好きにしていい時間は、社会人になって成長を感じることができる思い出として、この会社では企画を考えるときのネタとして役に立ちます。また、社会人になってからは自分の想いを言語化する毎日です。私は思ったより伝わらないんだなあと試行錯誤の日々ですが、その練習にもなると思います。練習しなきゃ!と思わなくていいですが、今の感じ方をそのまま残すことはやっておいて損はないと思います。経験したことをすべて取りこぼさずアイデアにするつもりで!学生生活を謳歌してください。