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入社部門：

テクノロジー部門

Fresher PROFILE

出身地	東京都
大学所在地	東京都
学部・専攻	基幹理工学研究科
叶えたい夢	これまでもこれからも、放送を通じて人と人をつなげ続けたい

どんな学生だった？

好奇心旺盛なわんぱく大学生でした。友達と一緒に過ごす時間が大好きだったので、あまり休みを入れることなく、毎日何かしらのことに全力を注いでいました。趣味が多かったこともあり、テニスやゴルフなどのスポーツ、そしてスニーカー集めや映画鑑賞といった娯楽で毎日楽しく過ごしていました。ただ遊んでいた人だと思われがちですが、もちろん遊びだけでなく、研究にも全力で取り組んでいました。技術の力で社会をより良くし、多くの人に貢献したいという想いで無線通信の研究室に進みましたが、今思えばその頃から、影響力が大きいテレビ局で、放送を通じて多くの人をつなげたいという気持ちが芽生え始めていたのかもしれません。

テレビ局を目指したきっかけは？なぜテレビ朝日に決めた？

テレビが大好きで、この業界で働くのが夢だったからです。こんなにも毎日が刺激的な体験で溢れる業界はないと思います。中でもテレ朝を選んだ理由は2つあり、1つは他局よりも技術力に対する向上心が高いなと思ったからです。技術向けの座談会にて、社員の方が「現状にあぐらをかいていてはいけない」と話しており、現状に満足せずもっと上を目指す姿勢が、自身の想いと親和性が高いと感じ、惹かれました。2つ目は、自分の色との相性です。各局、色があります。皆さんが座談会や選考を通じて得た直感は大体正しいので、その直感を信じて、是非自分の色と近しい局を見つけて欲しいなと思っています。それが私にとってはテレ朝でした。

就職活動時、内定者時代の思い出

テレ朝の良いところの1つに、内定者時代の研修が手厚いことがあると思います。一番印象に残っているのは、ミュージックステーションの番組見学です。私はミーハーなので、あの歴史ある番組とその世界感を見学できたことがとても嬉しく、これからテレビ局で働いていくんだ！ということを実感した日でもありました。これの他にも、同期が顔合わせできるよう、人事の方々が様々な取り組みをしてくださり、それのおかげもあり、同期の仲がとても良くなった状態で、入社式を迎えることができました。修士論文が苦しい時期もありましたが、同期と会うことを楽しみに頑張れるくらい、同期愛が高まった内定者時代でした。

テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは？

同期をポケモンの御三家で例えると、くさタイプ：ほのおタイプ：みずタイプ=4：2：4の割合で生息していると思っています。「地道にコツコツと頑張る努力家」、「アツい想いをもった元気な人」、「柔軟で賢い人」とタイプごとにそれぞれですが、一貫して、明るく穏やかで人としてしっかりしている同期が多いなという印象です。そのため、頼りがいがあり、困ったときに何でも気さくに相談できるのでとても助かっています。
会社の印象としては、社員さんにとても優しい会社だなと日々感じています。毎年職場改善も進んでいるようで、就活の時にイメージしていた“Theテレビ局”は、今はもうないのかもしれません。

学生へのメッセージ

教室で昨日のテレビの話で盛り上がっていた時代が懐かしく感じられ、この業界に進むことに不安を感じることもあると思います。ではテレビ局は本当に終わってしまったのでしょうか？私はそうでないと考えます。間違いなく、テレビ業界は大きな転換期を迎えています。だからこそ、色々なチャンスで溢れている面白い時期だと思いますし、この挑戦の成功には、技術面での支えも必要不可欠だと考えます。少しでも不安を解消できればと思い書かせていただきましたが、いち新入社員の文章を最後まで読んでくれたあなたは、アツい想いを持ったとても真面目な人で、テレ朝に向いていると思います。是非一緒に未来のテレビ局を創りましょう！

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