つくりたいものをカタチに!

入社部門:

テクノロジー部門

Fresher PROFILE

出身地

千葉県

大学所在地

東京都

学部・専攻

基幹理工学研究科

叶えたい夢

情報技術を活用して新たな価値を生み出し、社会をより便利で豊かにしたい。

どんな学生だった?

興味のあった画像認識AIの分野で研究に取り組み、学部での研究をさらに深めたいという思いから大学院に進学しました。教授や研究室のメンバー、研究環境に恵まれ、目標としていた国際学会にも採択されるなど、充実した研究室生活だったと思います。
リフレッシュのために、ものづくりや推し活など趣味の時間も大切にしていました。また、その趣味を活かして、ものづくり工房でのアシスタント業務やエンタメ系のイベントスタッフのアルバイトにも励んでいました。振り返ってみると、自分の中の“好き”が行動を起こすきっかけとなっていた学生時代でした。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

もともと、メーカーの研究職になるつもりで就職活動をしていたところ、ある企業のインターンに参加した際にお世話になった社員の方から「今から業界を絞るのは早い。もっといろんな企業を見た方がいい。」とアドバイスをいただきました。その言葉が、自分のやりたいこと、好きなことは何か、改めて考えるきっかけとなりました。そして、今まで培ってきた技術力を活かしたいという思いや、昔からテレビが好きだったことから、情報技術が多岐にわたる領域で活用されているテレビ局の技術職に興味を持ちました。テレビ朝日に決めたのは、選考が進む中で出会った同期や社員の皆さん、「この人たちと一緒に働きたい」と思ったからです。

就職活動時、内定者時代の思い出

入社前の6ヶ月間で、各自が自由に選んだテーマを極めるという課題に取り組んだことが思い出に残っています。私は、ものづくりの幅を広げたいという思いで、これまで触れたことのなかった3DCGソフトやゲームエンジンに挑戦しました。最終成果としてARアプリを制作したのですが、修論執筆や学会の時期とも重なり、一日中PCの前で作業する日々が続きました。ただ、試作品を見せたときの同期のリアクションがモチベーションにもなり、最後までやり遂げることができ、自分が“つくったもの”で誰かが楽しんでくれる嬉しさを実感しました。そして、社会人になってからも積極的に技術を学び続けたいと改めて思う機会にもなりました。

テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

新入社員の現場研修では、志望職種によらず、バラエティ、営業、報道の部署を回りました。各部署の仕事内容への理解を深めることができたのはもちろんですが、研修でお世話になった社員の皆さんは、またいつか一緒にお仕事がしたいと思うような方々ばかりでした。また、同期たちは、アクティブで頭の回転が速くて、思いやりのある優しい人が多い印象が、内定当初からありました。研修で日々一緒に過ごす中で、改めて尊敬できる面の多い同期たちだと実感しています。

学生へのメッセージ

就職活動を始めた当初は、自分がテレビ局の選考を受けることすらも想像していませんでした。就職活動を進める中で、私のように思いもよらないところで新しい選択肢が現れるかもしれません。不安になることも多いと思いますが、選考では、研究やサークル、アルバイト、そして趣味など、今まで自分が積み重ねてきた経験すべてが自分を助けてくれます。これまでの自分を信じて、忙しい中でもリフレッシュする時間は忘れずに、健康第一で頑張ってください!

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