技術のファーストペンギン
入社部門:
テクノロジー部門
Fresher PROFILE
出身地 |
東京都 |
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大学所在地 |
神奈川県 |
学部・専攻 |
社会情報学部 社会情報学科 |
叶えたい夢 |
最先端技術とメディアを融合し、新しいメディアのカテゴリーを創る |
どんな学生だった?
私は常に最先端技術に興味を持ち、特にVRやXR技術、生成AIに触れている学生でした。そのため、大学ではVRリラクゼーションのアプリ開発に取り組み、リラクゼーション効果がありすぎてVRをつけたまま寝てしまうことも…。これまでの人生で多くの人に支えられてきたため、一人で1ヶ月のヨーロッパ旅行に挑戦して様々な旅でのトラブルに自分一人の力でなんとか対応したり、一人でレビューメディアサイト事業を立ち上げて起業し、人を雇って大規模なプロジェクトに成長させたりと、個の力も鍛えられたと感じています。とにかく”面白そう!”と思った感覚を大切にしてきたからこそ、今の自分があるのだと思います。
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
小さい頃は、本当にテレビ漬けの生活を送っていました。しかし、今では周りも自分も含めてネットメディアばかり見てしまいます。だからこそ、自分が得意とする最先端技術を活用して、今よりもっと大きな事をテレビを通して成し遂げたいと思いました。テレビ朝日を目指した理由は、テレビ番組が人気なのはもちろん、ABEMAやTELASA、そしてYouTubeなどのネットメディアにもかなり力を入れている会社だからです。地上波だけではなくネットの重要性も理解していると感じました。もう一つの理由が"人"です。賢い方が多いのはもちろん、価値観が違ってもお互いを理解しようとする姿勢があり、そうした環境で働きたいと思いました。
就職活動時、内定者時代の思い出
就職活動時は、毎回毎回の面接が自分にとって大事な日でした。本社での選考になってからは、必ず面接の前に会社近くにあるコーヒーショップにてブラックコーヒーのショートを頼み自分自身と作戦会議をすることをルーティンにしていたことを覚えています。最終的に、内定の電話を受け取ったのも同じコーヒーショップでコーヒーを飲んでいた時なので何か意味があったのかもしれません。面接の時は良い事を言おうと考えてはいたものの、いざ本番となると全て忘れてしまい自分が思っていることだったり感じていることをそのまま面接官の方に伝えていました。その作った話ではない本当の声が届いたのだと思っています。
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
一言で言うと、”人が良い天才達”だと思っています。大袈裟ではなく、一人一人が必ず何かしらの武器を持っています。それは、動画編集だったりプログラミング技術だったりと見えるスキルから、コミュニケーション力であったりロジカルシンキングができる人でまで多種多様で、そんな同期の能力には圧倒されます。しかし、自分だけが上手く行けば良いと思っている人は誰一人としていません。研修の際は、その場その場で得意な人が苦手な人を助けるという形が自然と構築されています。一人で困っていたら、どの同期に相談しても必ず一緒にどうすれば良いかを考えてくれます。そんな同期達がいる環境だからこそ、自分自身も成長できているのだと思います。
学生へのメッセージ
あまり偉そうな事は言えませんが、これから就職活動をする皆さんに一つだけどうしても伝えたいことがあります。それは”上手くやろうとするな”ということです。僕は常に面接で聞かれそうな質問に対する回答を暗記していったりしていました。しかし、いざ本番になったら予想していた質問が聞かれなかったり、暗記していた事を全て忘れたりしてしまい、結局自分が思っている本心を伝える事になりました。だから、上手くやろうとするのではなく、自分が考えていることをまとめておく事をオススメします。どんな質問が来ても自分が考えていることを上手く組み立てて話していけばきっと伝わるはずです!テレビ朝日で一緒に働ける事を願っています。