好きこそものの、饒舌たれ
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
神奈川県 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
政治学研究科 |
叶えたい夢 |
自分だけの視点と言葉で世の中を動かす! |
どんな学生だった?
好きなことのために生きる!という学生生活でした。
映画『LALALAND』を見てロスの大学に短期留学をしたり、推しのアイドルのライブがあれば日本全国を飛び回ってついでにひとり旅をしたり、映画のティーチインのためだけに就活の合間に札幌に飛んだり、趣味を謳歌しました。
また、学業面ではジャーナリズムを専攻し、学部4年間では学び足りないと感じたので、大学院に進みました。文系での院進は珍しがられますが、大学院では研究だけでなく、実務的にも記事を書いたり、ドキュメンタリーを制作したり、ここでも興味のあることをとことん突き詰めることができました。すごい経験はないですが、「好き」に没頭した学生生活は大きな財産になりました。
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
高校時代から、社会課題について関心が強く、社会に対して「これはおかしいのでは?」と思う気持ちを活かせるような仕事に就きたいと思ったことが最初のきっかけでした。
日々のニュースを他人事にせず、多くの人が当事者性をもって考えられるニュースを作りたいと考え、報道の仕事を志すようになりました。
テレビ朝日に決めたのは、もともと、テレビ朝日の深夜バラエティが好きだったのもありますが、とにかく、出会う方々みなさんの「人の良さ」が決定打でした。
面接でのやり取りでも、「私が大切にしているものはなにか」ということを重視してくださっているように感じ、人を大切にしている会社なのだなと思ったことを覚えています。
就職活動時、内定者時代の思い出
面接前には毎回、カフェのドーナツを食べることをルーティンとしていました。
なんとなく「通る」という感じがするという願掛け的な意味と、糖分を摂取して頭が回りそうだという感覚的な意味を込めていたのですが、数を重ねてくるとどれだけ不安だったり緊張したりしていてもドーナツを食べることで少し自信が出てくるようになっていました。自分なりのルーティンを持っていたことは気持ちを切り替えたり、リズムを取り戻したりするのにすごくよかったです。※食べすぎには注意です
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
同期は、いい意味で「オタク」気質な人が多いと感じています。アニメ、ラジオ、お笑いなど、皆それぞれ、すごく好きなものや関心を強く持っているものがあって、それを突き詰めているところが同期の好きなところです。私も、同じような映画が好きだったり、推しのアイドルが同じだったりと、オタク趣味を共有できる同期と出会え、内定者時代から定期的にに一緒に映画を見に行ったり、一緒にライブに行ったりと、楽しい思い出がたくさんできました!
学生へのメッセージ
私は就活時、自分なりに一番の笑顔でいることを心がけていました。
就活中は周りと比べてしまってきつくなったり、自信を無くしたりすることが多々あるかと思います。私も面接後に「あの受け答えは違ったかも…」と何回もヒルズや電車で涙していました。ですが、泣きたくなるような面接の中でも、「でも今日も笑顔だけはできていたな!」と思えることで、少し自信になりました。挨拶だったり表情だったり、自分の中でここは頑張る!というポイントを決めておくのも就活を乗り切る一手かと思います。
どれだけ周りが良く見えても、自分らしさは自分にしか出せないと胸を張って、とことん自分らしく、就活を乗り切ってください!