全てを楽しむ人に!
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
東京都 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
政治経済学部 国際政治経済学科 |
叶えたい夢 |
自分の作った番組でドームイベントを行う! |
どんな学生だった?
高校までは部活に明け暮れていた日々だったのに対して大学ではバイトやサークル活動も含めて自分のやりたいことに従う日々を送りました。バイトではテレビ局、イベント運営、映画館、スポーツ配信などの自分の好きなことで働いていました。サークルは学祭運営をしており、2020年に入学したのでコロナ禍とアフターコロナの学祭を0から作ることをしていました。特にアーティストライブの運営に力を入れ、3年がかりで復活させることが出来ました。他にもラジオ企画を立ち上げたり、大学全体の新歓イベントを作ったりとイベントに支配された学生生活でした。学生最後の年に「男祭り」という学生ならではの馬鹿らしいけど、楽しい企画にも携われていい日々を送らせていただきました。
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
簡単に言えば、生粋のテレビっ子がそのまま就活の時にやっぱりテレビに携わりたいと思ったというのがきっかけです。小さい頃から家にいる時にテレビのついてない時間がない生活で、時には複数チャンネル同時に見ることも多くありました。自分の興味あることを仕事にすることを考えて就活に臨んだ結果、自然とテレビ局の選考に辿り着いていました。大学生活の文化祭運営やラジオ企画などを通しても自分の作った企画を不特定多数の方々に見ていただける機会があることの素晴らしさを感じ、自分がテレビ番組を見てテレビを作りたいと思ったように、自分の作った番組を見てくれた誰かの人生を変えるきっかけになれたらいいなと思いました。
就職活動時、内定者時代の思い出
大学2年生の時に大学講義の講師でお世話になったテレビ局の管理職の方に人生初のOB訪問をさせていただいた際、「最初に僕の所に来るのなんて初めての事だよ」と言われたのが就活の始まりでした。当時、就活を何も知らなかった自分にとって就活の難しさを感じたと同時にその方が担当した番組のお話を聞き、テレビ業界の憧れも抱きました。それからインターンの落選で自分の実力を知り、本選考まで時間がない中で大学生活と並行してなるべくテレビや映画、配信などを見続けた日々を送りました。迎えた本選考では、面接の前に自分を応援するプレイリストを作ったり、面接後は絶対にラーメンを食べたりと何かしらのルーティンをしていたのも懐かしい思い出です。
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
テレビ朝日には同じ会社とは思えないぐらい多種多様な人がいると思います。多くの方が想像するような話が面白い人や行動力が異次元な人、天才的な発想をされる人は当然いる一方で仕事を淡々とこなす人や静かな人、THEビジネスマンな人も多くいらっしゃいます。ただ、皆さんがテレビ朝日を支えるために単純に仕事をするのではなく、各部署で責任を持ち、常によりよいテレビ局の形を考え続けられることは共通してあると感じています。どんな方でも自分に合った仕事や先輩を見つけられる環境にあると思います。同期に関して言えば、一見普通の人に見えるけど、話をしてみれば自分のやりたいことや好きなことに情熱を燃やしている人ばかりだと思います。
学生へのメッセージ
まだ社会人なりたての自分が言うのも烏滸がましいですが、テレビ朝日に入って自分が画面の向こうで見ていた世界が視界に広がるようになり、好きなことを仕事に出来ることは本当に嬉しいことです。これを見てる学生の皆さんは少しでもテレビの仕事に興味や憧れがある人が多いと思うのでお試しでもいいので是非ともエントリーしてみて欲しいです。テレビ局、テレビ朝日は皆さんが思ったよりもそれぞれのやりたいことが出来る環境であると入ってから強く感じました。何者かになる必要はなく、自分の今までの人生を素直に表現できる人、憧れで止まらず、そこで仕事する自分を想像できる人になれることが大事だと思います。皆さんと一緒に人々を夢中にするものを作れたら嬉しいです!自分も頑張ります!