好きのエネルギーは無限大!
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
東京都 |
---|---|
大学所在地 |
神奈川県 |
学部・専攻 |
環境情報学部 環境情報学科 |
叶えたい夢 |
アニメPとして、夢中になれる物事と出会う「きっかけ」を与えるアニメを制作したい! |
どんな学生だった?
「好きな物事を増やし、深めた」学生生活でした。
高校から続けている競技かるたでは、選手としてだけでなく、大会運営にも携わりました。また新たなチャレンジをするべく、声優イベントの企画運営や学園祭ステージ企画の全体統括を務めるなど、興味があること全てに参戦しました。いつの間にかイベント事の裏方として関わる機会が多く、その中で「創り上げる面白さ」を実感しました。
一方で、生まれつきのオタク精神は留まることを知らず、推し目当てに全国を飛び回ったり、アルバイト代で買った300冊を超える漫画を読み漁ったりと趣味にも全力を注ぎました。
とにかくやりたいことは全部やる!の気持ちで、学生生活を満喫しました。
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
高校の頃から漠然と「好きを仕事にしたい」と考えていました。大好きなアニメをきっかけに競技かるたを始めるなど、常に「好き」が最大の原動力だったからです。
曖昧な夢を持ちつつも将来に悩んでいた時、大学の先輩がアニメPを目指してテレビ局に就職すると伺いました。そこでアニメを仕事にする選択肢を知り、直感的に「この道を行きたい!」と決意しました。
テレビ局就活を行う中で、幅広い視聴者層の番組を持つテレ朝こそ「多くの視聴者に“きっかけ”を届けたい」という私の夢に合致すると感じました。また、元々テレ朝アニメが大好きだったという理由も大きいと思います。物語に夢中になる感覚が忘れられず、選考でも想いを伝えました。
就職活動時、内定者時代の思い出
テレビ朝日の選考中に出会った社員の方々のお人柄が印象に残っています。
面接では、私の夢やアニメ語りに、熱心に耳を傾けて下さいました。「自分の『好き』を知ろうとしてくれている」面接官や人事の方の温かさを実感し、ほぼ週1回×2ヶ月にわたる選考も楽しんで乗り越えられました。最終面接ではNUMAnimationへの愛を語りつくし、面接官に「本当にうちのアニメが好きなんだね」と言っていただけたときは、とても嬉しかったです。
また、選考を通して沢山の仲間ができました。同じ枠で面接を受けていた人たちと一緒に帰ったり、クリスマスマーケットに行ったりした記憶があります。合否関わらず大事な友人ができたことも、テレビ朝日で得た宝物です。
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
「好き」を極め尽くす人が多いと思います。好きな物事や将来やりたいことに関して語ると止まらない人が多いです(自分も含めてですが)。実際、同期との初対面の際、数人で好きな映像作品を勧めあったのですが、あっという間に4時間経っていたのを鮮明に覚えています。
また、それぞれ自分の中で軸がありながらも互いを尊重しているように思います。十人十色という言葉そのままに夢や性格は人それぞれですが、根は真面目という共通点があるので一緒にいて安心しますし、刺激をたくさん受けています。
学生へのメッセージ
就職活動の中で、評価される側だと思うと怖くて緊張してしまうこともあるかもしれません。私もそうでした。
ただ、正直に自分の「好き」を大切にしてください!どのようなことでも、それが自分の強みになります。特にテレビ朝日の選考では、多くの「好き」を語らせてもらえる場だと感じました。そのため、まずは自分の好きな物事や想いをみつめ直して、選考の場では自信をもって伝えることが必要だと思います。
ある程度真面目さは必要ですが、社員の方に自分のお話を聴いていただける機会をチャンスと捉えて楽しんでいただきたいです!