フレンドリーを標準装備

入社部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

創造理工学部 経営システム工学科

叶えたい夢

全国民はもちろんのこと、世界中の人をテレビ朝日のファンにすること!

どんな学生だった?

私が高校時代に留学したのは、70人ほどが住むアメリカの小さな町でした。中には初めて会うアジア人が私という人もいました。なかなか打ち解けてもらえないこともある中、それでも諦めずに笑顔で対話すること、日本のお菓子やグッズを配り続けること約1年。最終的には、ほぼ全町民を日本や、日本のキャラクターのファンにして帰国しました! また大学時代は、さまざまなアルバイトに挑戦しました。通学が少なく同情されがちなコロナ期の入学を逆手に取り、居酒屋や家庭教師、音楽イベントのスタッフなど、たくさんの経験をしました。特にテレビ局の深夜バイトは、今の会社で働くきっかけになったと思っています。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

テレビ局でアルバイトの経験したこともきっかけですが、就活時代に自己分析を進める中で、日本の面白いものを世界に発信したいという思いに気づきました。海外にいた頃、暇な時間によく現地のテレビ番組を視聴していましたが、何か物足りなさを感じ、日本で当たり前に見ていたテレビコンテンツの面白さや質の高さを実感しました。しかし、外国人で日本の番組を知っているのは、一部の熱狂的なファンに限られていました。多くの人には知られていない、もしくは日本のものだという認識がないまま、視聴されています。その悔しさを何とかしたいという思いから、テレビ局を目指すようになりました。

就職活動時、内定者時代の思い出

政治部の記者クラブをのぞかせてもらったり、Mステのリハーサルの見学を見せてもらったりなど、サマーステーションで遊ばせてもらったり、内定者研修は入社するに向けてのモチベーションの上がるような行事が多く、同期との仲がぐんと深まることができました。ドライブで房総半島、気になる町中華巡り、女子メンバーと海の近くのコテージに泊まって夜遅くまでゲームやおしゃべり。学生最後の1年をメディアという同じ道を志すメンバーと過ごせたことで、これまでとは違う視点を持ちながら楽しく生活することができました。おかげさまで何年たっても忘れない思い出を作ることができたと思います。

テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

はじめ、テレビ局の社員には、ドラマに出てくるような古くて厳しい人々が多いというイメージを持っていました。しかし、実際に就活を始めて面接に参加すると、社員の方々は非常に穏やかで、私たちの話に丁寧に耳を傾けてくれる印象を受けました。入社後もこのイメージは変わらず、研修でお世話になる方々は新人に対しても親切に接してくださいました。もちろん、プロとしての緊張感のある瞬間もありますが、スタッフ一人一人がより良いものを作ろうという情熱を感じることができました。このように、仕事だけでなく人にも真摯に向き合ってくれる姿勢は、テレビ朝日の特徴であると感じます。同期を含めて、真摯に関わってくれることが、この会社の魅力の一つだと思います。

学生へのメッセージ

就活時にこのフレッシャーズを読んでいた私は、先輩方の個性的で目を引くような経歴を見て、自分にはここまで誇れることはあるのだろうかと不安になりました。私と同じように感じている方もいるかもしれませんが、そんな時は自分がこれまで経験したことの中で、何を思ったのか、何を伝えたくなったのかに向き合うようにしてみてください。どのように捉えたかという部分は自分にしかなく、それが私たちの強みになると思います。テレビ局を目指している方にとっても、そうでない方にとっても、就職活動は大変な道のりだと思います。そんな中でも、自分の感じたことや本心を全力でぶつけて、後悔のないよう頑張ってください。

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