七転び八起きでがむしゃらに!
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
東京都 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
経営学部 経営学科 |
叶えたい夢 |
同世代の誰もが認知しているコンテンツの制作に携わる |
どんな学生だった?
興味のままに様々なことに挑戦する学生生活を送っていました。学生記者としてアスリートの活躍を取材したり、人力車のアルバイトに挑戦したり、国政の現場に足を踏み入れてみたり。ありきたりですが「やりたい」と思ったことには果敢に挑んでいました。ですが社会人の今は「とにかく学生の間に遊んでおきなさい」と大学時代に諸先輩方からいただいた助言に従っておけばよかったと痛感しています。コロナ禍ということもあり思うように旅行に行けない時期もありましたが、もう少し遊びに時間を割いてもよかったなと思います。働き始めるとなかなか長期休みは取れませんので、学生の皆さんは様々なことに挑戦しつつも、たくさん遊んでください!
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
例えば誰かの人生を伝えるといっても報道ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティーと表現の幅が広いと思いテレビ局を目指しました。テレビ朝日は多くのスポーツ中継の放映権を持っていることもありましたが、最大の理由は「人」です。私も以前は「人」だけで進路を決められるかと懐疑的でしたが、体現者になってしまいました。実は内定後にテレビの世界は華やかな印象が強く、自分は通用するのかと進路に悩んでいました。そんなときにテレ朝の皆さまが相談に乗ってくださり「挑戦する前から可能性を否定するのはもったいない。やってみないとわからないよ」と背中を押してくださいました。いただいたご縁に賭けてみようと思い、入社を決めました。
就職活動時、内定者時代の思い出
ゲン担ぎを大切にしていました。選考が終わったあとは同じラーメン屋に行き続け、結果が電話でくる際には麺類を食べながら連絡を待つという謎のルーティンがありました。功を奏したのかはわかりませんが「これをやれば結果につながるかもしれない」と精神安定剤になっていました。就職活動は不安の毎日かもしれませんが、何かいい結果が得られたときに行動を繰り返してみたりすると「大丈夫」と安心できる材料になるかもしれません。
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
事業展開が広いこともあり同期は様々な個性を持った人が集まっていると思います。私と同じように野球が大好きな人もいれば、ドラマ・アニメの知識量が半端ない人、聞いたことないような資格を保持している人、海外旅行がめちゃくちゃ好きな人など。十人十色の「好き」を皆が持っています。ただ互いの趣味・趣向に耳を傾け関心を持ち、それぞれの「好き」を否定せずに尊重し合う雰囲気はとてもいいことと日々感じています。
学生へのメッセージ
「あなたの人生はあなたしか生きられない」。私が就活生のときにお世話になっていた方からいただいた言葉です。昨今の世の中は情報に簡単にアクセスできるがゆえに自分の生きる指針を見失ってしまうかもしれません。ですが自分の幸せを他人が推し量ることは決してできません。若いころは仕事に熱中する、ワークライフバランスを重視した働き方、就職せずに旅に出る。どんな選択をしようとも自分が「幸せ」と思えれば、それはすべて正解なのかもしれません。ぜひ他人や情報に惑わされすぎることなく、キャリアの第一歩を踏み出せるよう頑張ってください!
(上から目線でお伝えするようになりすみません・・・・・)