道の端っこを堂々と歩く

入社部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

社会学部 社会学科

叶えたい夢

誰かの心が少しでも動くコンテンツを制作したい

どんな学生だった?

運動はほどほどに、よく食べてよく寝る学生でした。特に食欲に関しては大学生までずっと上り坂。体重は増える一方で、久しぶりに会う友人などには毎回「太った?」と言われるありさま。現在は同期の中でもよく食べるキャラとして定着しているはず(?)。なので、今となってはそんな学生時代も肯定できます。就活っぽいことを書くと、自分自身はあまり目立つような学生ではありませんでした。いわゆる絵に描いたような青春を送っていたタイプの人間ではないです。ですが、自分が「面白そう」と感じた、その心の動きには正直に、敏感に生活していました。あと、テレビはちゃんと好きで観ていましたね。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

幼い頃からテレビが身近なエンタメであり、情報源であったのは間違いありません。最終的には「仕事の規模感が大きく、一つの会社でいろんなことができそう」と思いテレビ局を目指すようになりました。そのうえで、ABEMAやANNのYouTubeチャンネルなど地上波以外の新しいメディアに対する取り組みに未来を感じたこと。そして、なによりも社員の皆さんの人柄に惹かれ、テレビ朝日に決めました。特に、面接の際や内定後に我々を一番近くでサポートしてくれた人事部の皆さんのぬくもりは他のどの会社にも負けないと思います。

就職活動時、内定者時代の思い出

普段の大学生活に加え、エントリーシートの準備や面接などが立て続けにあると、身体的にも精神的に結構疲れてしまうので、意識的にリフレッシュする時間を確保するようにしていました。私の場合は、適度に運動をしたり、映画を観たりして息抜きをしていました。また、悩んだ時は一人で抱え込まずに友人や家族といろいろ言葉を交わすこともしていました。リフレッシュになるのはもちろん、就職活動中に幾度となく考える「自分の良さ」は身の回りの他者がよくわかっていたりします。

テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

同期を見ていると「語りたいほど好きなもの」や「得意分野」を持っている人が多いです。「アニメや漫画の話なら○○さんに聞こう」とパッと思いつく感じですね。また、これはテレビ朝日全体にも言えることだと思います。こんなことを書くと、学生の皆さんは「何かすごい実績が必要なのかな」なんて考えたりすると思います(私はずっとそう思っていました)。でも、必ずしもそういうわけではなくて、「なぜ好きなのか」を自分の言葉で喋れるということが大事な気がしています。雰囲気に関しては、控えめで落ち着いている人が比較的多いと感じます。

学生へのメッセージ

皆さんは「テレビ局の仕事」と聞いて何を想像しますか。台風中継の際、強風に吹かれるリポーターの姿でしょうか。あるいは、バラエティ番組を手掛けるプロデューサーでしょうか。勿論どちらも正解だと思います。実際、私も以前はこんなイメージを持っていました。しかし、これらはテレビ局の仕事のほんの一部に過ぎません。「じゃあ他に一体どんな仕事があるの?」と思ったあなたへ。今までよりも少しだけ広い視野でテレビ局を見てみてください。そして、ぜひテレビ朝日の門を叩いてほしいです。ここには心躍る仕事がたくさんあります。こんな文章を最後まで読んでくれた心優しいあなたと一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています。

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