今日より明日
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
東京都 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
政治経済学部 政治学科 |
叶えたい夢 |
みんなの幸せを増やしたい! |
どんな学生だった?
超自由でした。沢山の人にお世話になり、迷惑をかけた記憶しかありません。綺麗な星を見たくて水も電気もネットもないサハラ砂漠ど真ん中でキャンプをしたり、未経験なのにインドで1ヶ月山籠もりし、ヨガ講師になったり。ウクライナ侵攻の際には支援団体にメールを送りまくりドイツで難民支援をしたりもしました。兎に角、後先考えずやりたい事をやる我儘娘でした。また大学では数学が万年赤点なのに開発経済ゼミに入っていました。その中で、勉強ややりたい事が出来る、恵まれた環境にいる自分が社会に貢献できる方法がある事を知り、もっと大きな枠でのやりたい事を見つけました。大事な人々に出会って沢山経験して、財産が増えた期間でした。
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
1人で出来ない事がしたい!からです。私は記者志望なのですが、1人では会えない人に会え、行けない場所に行けるところに魅力を感じました。元々好奇心が強く、知らない人の話を聞いたり知らない場所に行ったりするのが好きだった事もあります。また何に対しても自分の意見がある方で、違う意見の人と話す事も好きです。その為幅広く社会の情報に触れられる記者は魅力的でした。また大学時代、難民ボランティアをしたりNGOやUNの活動に触れたりする中で、寄付から成る活動費が足りず事業が行き詰まる様子を多々見ました。情報発信の重要性や必要性を感じ、日の目が当たらない社会の取り組みや人々に日を当てる活動をしたいと思ったのも動機です。
就職活動時、内定者時代の思い出
内定者時代は同期との関わりが多くありました。人事部の方が数ヶ月に一度全体研修を企画してくださる中で、自然と研修以外の時間でも同期で集まる事が増えていきました。私は9月卒業で卒論など忙しい時がみんなと違い、更に学生生活後半は駆け込みで旅行三昧だったので、研修に行けず迷惑をかける事も多かったのですが…、みんなが助けてくれたので非常に感謝しています。また、テレ朝の縦の繋がりの強さも感じました。早い段階から年次の近い先輩方がご飯会を開いてくれたり、また人事部の方と内定者で大学野球観戦に行ったりもしました。先輩方が本当に気さくに接してくれる温かい雰囲気に、入社が楽しみになった記憶があります!
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
本当に温かい会社だと思います。正直テレビ局にはゴリゴリの体育会系で怒号が飛びかうイメージがあり、かなりビビっていたのですが、大丈夫でした。どの部署でも皆さん色々な方と協力して仕事をするので、チーム意識や他者を思いやる気持ちの強い、気さくな人が多いのだと思います。同期も同じで、穏やかです。ただ意外だったのは、仲間意識はあるけれど、それが強すぎないところです。内定前は、仲間意識が激強で派手な雰囲気だったらどうしようと不安な部分もあったのですが、同期は良い距離感です。仲は良いけれど、個人が自立している雰囲気が心地いいです。また、みんな十人十色の凄さがあっていつも刺激を貰っています。ありがとう!
学生へのメッセージ
就活中は「会社に選んでもらえるかな」という視点になると思いますが、本来は学生が「行きたい会社を選ぶ」ものだと思います。就活軸も内定時期も人それぞれなので、受験よりも、より他人と比べて不安になると思います。でも、もし選考に落ちたら、その会社が合わなかったか、見る目がなかっただけです。それに今年上手くいかなくても、来年も再来年もあります。就職しない道だってきっと楽しいです。全然それくらいの余裕をもって「何をやりたいか」考えてみると、就職関係なく自分の将来を想像し易くなるし、その過程でもし行きたい会社が見つかったのなら、そういう会社とはきっとご縁もあるはずです!頑張りすぎずに楽しんでください!