輝く未来を射抜くために
常に全力!

三山 賀子

入社部門:

アナウンサー部門

Fresher PROFILE

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

法学部 政治学科

叶えたい夢

オリンピックの取材がしたい!知られざるドラマや大切なメッセージを届けたい!

どんな学生だった?

弓道とフランス語の勉強に夢中になった大学生活でした。
実はどちらも大学生になって思い立って始めたものです。先輩の凛々しい袴姿と綺麗な道場に惹かれて弓道を始めたかと思えば、ほぼ毎日弓をひいていました。そのまま道場で四年間を過ごすかと思いきや、大学2年生の時、部活の合間を縫って東京オリンピックでボランティアとして活動した際、新しい出会いがありました。その時オリンピックの公用語はフランス語だと知り、無性にフランス語を学びたくなりました。そこからフランス語の猛勉強を始め、大学4年生時は、3ヶ月ほどフランス語留学に挑戦しました。
「新しいことにチャレンジしたい」という気持ちを大切にできた学生生活でした。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

小学生の時、学芸会の劇でアナウンサーの役を演じたことです。選んでもらったからには完璧になり切りたいと思い、テレビでアナウンサーの仕事ぶりを食い入るように見ました。その時、「私と同じ日本語を話しているのに全然違ってかっこいい!私も日本語のプロになりたい!」と思い目指し始めました。
また、小さい頃からフィギュアスケート観戦が大好きで、グランプリシリーズの実況や現場リポートをするテレビ朝日のアナウンサーに憧れていました。面接でも、フィギュアスケート愛ばかりお話ししてしまったのですが、あたたかく聞いてもらいました。その時、素の私を受け入れてもらえた気がして、テレビ朝日で働きたいという思いが強まりました。

就職活動時、内定者時代の思い出

就職活動時、体育会の部活に所属していたため、ほぼ毎日練習がありました。早朝に道場で弓を引いてから面接に向かい、終わったらまた道場に戻るという、なかなかのハードスケジュールでした、もう一度はできないです…
でもそれが当時の私にとってはプラスに働いたと思っています。面接での失敗も、部活でのミスも、落ち込んでいる暇がなかったので、上手く気持ちの切り替えができていました。ただ、一度練習終わりで髪がボサボサの状態で試験を受けに行ったことがあり、身だしなみに関しては切り替えられていませんでした…(笑)それぐらい毎日がむしゃらに突っ走っていた就職活動期間でした。

テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

テレ朝で出会った人たちを一言で表すと、「温度が高い」です!自分のことよりも相手を気遣える「暖かさ」、そして真っ直ぐ自分の仕事と向き合う「熱さ」を持っています。夏は一緒にいると少し暑いかもしれません(笑)
特に同期のみんなの暖かさに触れたのは私がテレビに初出演した日です。入社式前の朝早い時間にもかかわらず、同期のみんなはわざわざ集まって見守ってくれたんです。そしてその後入社式で会うとみんなが「かっこよかった!!」と沢山褒めてくれました。
感謝の気持ちが溢れ、この会社に入ることができて本当に良かったと、改めて喜びを噛み締めながら入社式に参加しました。

学生へのメッセージ

就職活動への思いは人それぞれだと思います。でも幼い頃からの夢を叶えたら正解というわけでも、目標が分からず模索中なことが不正解というわけでもないと思います。
大切なのはこれからの自分の頑張りであって、就職はゴールではないからです。
私も、この仕事を選んで正解だったとまだ現時点では言えません。でもこれから、正解だったと胸を張って言えるように今努力しています。
だからこそ、今の自分の状況に自信を持ってください。仮に現状に悩んでも、未来の自分は思っている以上に強いはずです。きっとなんとかしてくれます。未来の自分がもっと輝けるように今を地道に頑張っていれば、良いご縁があると私は信じています!応援しています!

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