歌って踊れる
デザイナー

入社部門:

デザイン及びデジタルコンテンツ制作部門

Fresher PROFILE

出身地

茨城県

大学所在地

石川県

学部・専攻

美術工芸学部 デザイン科

座右の銘

いびつにかわいい

どんな学生だった?

人前で自己表現するのが好きな学生だったと思います。僕は、デザインを学ぶために美術大学に通っていたので、授業のなかで人前に出せる作品をつくることはもちろん、ダンス部の活動でステージで踊ったり、友達とラジオ番組のパーソナリティをしたり、最終的には趣味のアイドル好きが高じて、自分の曲やアイドルグッズをリリースするなど、手段や媒体にとらわれることなく自己表現をしていました。目立ちたがり屋と言われればそれまでですし、あと2、3年後にはもう黒歴史になって、大学の友達にいじられている自分が目に浮かびますが、とにかくその時々の自分の好奇心に忠実に、やりたいことをやりきった学生生活でした。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

デザインというものを仕事にするときに大事になってくるのが、それを誰に見てもらいたいかだと思います。僕は、自分のデザインを誰に見てもらいたいかを考えたときに、自分の家族や祖父母が真っ先に思い浮かんだので、年代問わず広くあまねく力を持っているテレビの中のデザインを、仕事にしたいと思うようになりました。その中でもテレビ朝日は、子どもと高齢者がターゲットの番組が充実していて、それに加えてリアルイベントやメタバース展開など、テレビを介さないコンテンツも豊富なので、それらに携わることでデザイナーとしてだけでなく、人としても幅のある人材になることができると思い志望しました。

就職活動時の思い出

1次面接の控え室から一緒だった子と、一緒に選考を進めることができ、一緒に内定をもらって同期になれたことが1番の思い出です。その同期とは、テレビ朝日の選考終わりに毎回ご飯に行ったり遊びに行ったりしていて、面接に行くと友達に会える感覚でした。そのおかげか他社に比べてテレビ朝日の採用面接中は、緊張しすぎることなく自然体で臨むことができたと思います。就職活動中は初めて会う人がたくさんいて、周りの学生もみんな凄そうに見えてとても緊張しますが、ありのままの自分を見てもらうことが大切なんだなと、テレビ朝日の選考を通して気づくことができました。

印象に残っている研修を教えて!

スーパーJ チャンネルの研修が特に印象に残っています。僕は普段、テレビのニュースを流し見してしまうことが多いのですが、その中身を作っている人たちの働く姿を、研修を通して間近で見させていただいたことで、放送では一瞬のニュースやインタビューでも、たくさんの大人がそれぞれ使命感を持って働くことで、形になっているのだと実感することができました。いち視聴者のままでは目の当たりにすることができない、テレビをつくる人々の葛藤やジャーナリズムを垣間見ることができたという点では、テレビ局に入社した醍醐味と貴重な経験を改めて感じることができました。

学生へのメッセージ

就職活動は自分と向き合うとてもいい機会だと思います。何の気なしに生活していると、なんとなくその時流行ってるものが良く見えてきたり、アプリにサジェストされるコンテンツに流されたりしてしまって、自分の好きなものや個性を見失ってしまうこともあると思います。ですが、就職活動というタイミングで、一度立ち止まって自分を深掘ってみると、本当に好きなものや大切にしたいことが見えてきます。就職活動は、どうしても他人の評価に左右される制度なので難しいかもしれませんが、一度自分を見つめ直して、自分のために最善の選択をできたら、きっと納得のいく結果が待っていると思います!頑張ってください!

5 go! to the futureOTHER Fresher

エントリー
2026

エントリー
2025