情熱系ラクロッサー
やで~

入社部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

京都府

大学所在地

神奈川県

学部・専攻

総合政策学部

座右の銘

やるしかない

どんな学生だった?

とにかくラクロスに熱中していました。「日本一!日本一取ろう」ばかり言っていたので、まなみって普段抜けている感じなのにラクロスのことになると熱いよねとよく言われていました。それは、ラクロスが好きだったからだけでなく、ラクロスで関わる人やチームメイトが大好き過ぎたからだと思います。この部活に入ってよかったと思ってもらいたい、大好きなチームメイトと最強になりたい、そんな気持ちが原動力でした。怪我など様々な困難がありましたが、それを乗り越えられたのも周りの人に恵まれていたからだなと改めて思います。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

大学2年生のとき、社会人になった仲の良い先輩が、バスケのテレビ番組を自分で作られていました。その放送を見たときに、テレビ局で働くって面白そうだ!ととてもワクワクしたのがきっかけです。つい興奮して先輩に熱いメッセージを送ってしまったのを覚えています。クリエイティブな人間になりたいという憧れがあったり、テレビからいつも元気をもらっていたテレビっ子だったり、自分にぴったりな職業なのではと思い、目指すようになりました。
テレビ朝日の様々な方と会う中で、素敵な方々ばかりだったことに加え、自分の雰囲気と合っているなと感じ、テレビ朝日で働きたいと思いました。

就職活動時の思い出

就職活動を通じて様々な先輩方からお話を伺うことで、「人生ののぞき見」をさせてもらった貴重な期間だったなと思います。仕事のこと、今どんなことを頑張っているのか、さらには人生のアドバイスをもらったり、お話を聞くことで自分らしさがわからなくなったり、逆にわかってきたり・・・。ある先輩とは、2年ぶりくらいに就職活動を通じてお会いし、懐かしい話やお互いの今の話をする中で、素敵な言葉をいただいて、つい感極まって泣いてしまったことを覚えています。その先輩の言葉は常に心の中にあり、就職活動中とても支えになりました。

印象に残っている研修を教えて!

スーパーJチャンネルでの研修が印象に残っています。私は、不安定なその日の天気を取り上げる班に入らせていただきました。16時過ぎに撮った雨の映像をその約30分後のオンエアに使うために編集を行われており、時間が迫っているにもかかわらず皆さんとても落ち着いていて、班内での無駄のない連携に感動してしまいました。その後、オンエア直前に地震が起きたのですが、地震が起きた次の瞬間からそれぞれの持ち場で素早く電話等の対応をされており、これこそプロフェッショナルな集団だなと感じ、私自身もその一員になれるよう頑張ろうと改めて思いました。

学生へのメッセージ

テレビ局というと奇抜なことをたくさんやっていなきゃというイメージで、私のように、学生時代1つのことに熱中しているとエピソードがなくてダメだと思っている人もいるかもしれません。でも、その活動をする中で、日々様々な課題と向き合い、困難を乗り越え、新たな挑戦をし、成長しているのだと思います。そこで身に着けた力は、一見かけ離れていても、必ずテレビの仕事につながる大切な力だと思います。何をやっているかだけでなく、日々何を考え、どう工夫し取り組むのか、それを大切にできればいいなと思います。頑張ってください!

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