心も身体も、
しなやかに!

入社部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

文学部 人文社会学科

座右の銘

毎日の生活にハイライトを

どんな学生だった?

3歳から高校3年生まで新体操、大学では競技チアダンスと、踊ることに命を懸けてきた学生でした。入社後も後輩たちの練習や大会を観に行ってしまうくらい、ずっと一生懸命になれるものがあったことを幸せに感じます。
また学生時代の間に留学をしたいという想いがあったため、内定後の大学4年生の時にフランスに短期留学をしました。大学で専攻していたフランス語を活かしてホームステイをしたり、色々な国から来た学生たちと授業を受けたり、パリでの新鮮な日常が本当に楽しかったです。この経験は自分の価値観を変える大きなものとなりました。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

以前から、将来は学生時代の経験を活かした仕事をしたいと考えていました。
そんななか、新体操の世界大会でテレビ朝日の方が番組の取材をされている姿を見て、現役を引退した後はアスリートへの取材を通してエールを送る側になり、これからもスポーツに関わり続けたいと考えるようになりました。そして、様々なスポーツに接することができるテレビ朝日に憧れ、目指すことを決意しました。

就職活動時の思い出

就職活動をしていた頃、テレビ朝日では「世界新体操」の放送が注目されていました。面接で競技の経験について話すとどの面接官の方も興味をもって話題を広げてくださり、緊張が和らいで自分らしく面接に臨むことができました。大会の見どころや注目の選手など、自身が長い間取り組んできた新体操について熱く語れる機会をいただけたことがとても嬉しかったです。

印象に残っている研修を教えて!

入社後の報道局での研修です。報道研修では、コロナ禍の影響を受けて4年ぶりの開催となった浅草の三社祭の取材に同行させていただきました。地元の子どもたちや保護者の方々が列をつくり山車を引くイベントがあったのですが、「よし、実況してみよう!」と先輩から急遽ピンマイクを受け取り、列に入って山車を引きながら実況するという貴重な体験をさせていただきました。当日は雨が降っていて臨機応変な対応が求められることも多くありましたが、それも含めて現場の大変さ、そして面白さを体感できました。

学生へのメッセージ

学生時代はつい就職活動を意識して何か特別なことをしなきゃ、と焦ることがあると思います。自己分析、ES作成、面接対策…色々なプレッシャーに疲れてしまうこともあるかもしれません。それでも、今振り返るとこんなに自分自身や自分の将来について考える貴重な期間はこれまでになかったと感じます。こんなことを言うにはまだまだ未熟ですが、他の人と自分を比べるのではなく、ぜひ自分自身の価値や良さに強く自信をもって欲しいなと思います。就活も楽しむつもりで、唯一無二の学生時代をポジティブに、アクティブに過ごしてください!

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