

一歩一歩着実に前へ
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
神奈川県 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
政治経済学部 政治学科 |
叶えたい夢 |
時は金なり |

どんな学生だった?
興味を持ったことに取り組む学生生活でした。幼い頃から高校まで続けてきた水泳を活かして、大学ではトライアスロンに挑戦したり、コロナがある程度落ち着いた大学4年生には、国内・海外でこれまで行ったことのない場所に旅してみたりとその時しかできないことは何だろうと考えながら生活していました。取り組む中で失敗をして、思い通りにいかないことも多々ありましたが、今振り返ってみるとそれも勉強になり、貴重な経験ができた学生生活でした。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
人々が抱いている思いを表現できるような仕事をしたいと考えていて、報道、スポーツ、バラエティ、ドラマと様々なジャンルで人々の感情を揺さぶることができるのがテレビ局だと思い志望しました。中でも、学生時代に水泳をやっている中で、「世界水泳」におけるレースや選手のインタビューを聞きながら、選手の裏側にある様々な苦悩や葛藤を見て、スポーツ選手が活躍している光の部分だけでなく、努力している影の部分を伝えられたらと思い、テレビ朝日を目指しました。

就職活動時の思い出
就職活動は、ES作成や面接、テストとやらなければならないことが沢山あり、気付けば一日が終わってしまうことがあったので、体を動かしてリフレッシュした後に自分の好きな物を食べたり、趣味に時間を費やして、疲労やストレスを溜めないように心掛けていました。そして、興味のある映画・音楽を見聴きしたり、仲の良い友達と会って話したり、時には何も考えずにぼーっとしたりすることで、少しでも就職活動以外の時間を作って気分転換を図っていました。
印象に残っている研修を教えて!
報道研修です。研修内で、日々の報道番組の放送における準備からOAまでの過程を現場で見学させていただきました。普段自分が何気なく聞いているニュースの情報について、素早く正確に放送するために、多くの人が関わることで1つの番組として滞りなく放送されていることが分かりました。この他、中継で視聴者に台風など自然災害の情報を伝える姿を見て、SNS等で誰もが簡単に情報発信ができる今でも、公共の電波を使用して放送しているテレビだからこそ、伝えられる事がまだまだあることを肌で感じることができました。
学生へのメッセージ
就職活動の際は様々な業界がある中で、自分がどの方向に進むべきなのか分からなくなってしまうこともあると思います。しかし、そんな時こそ今まで自分が興味を示さなかった業界を見ると、それまで気づかなかった新しい発見があるかもしれません。気負わずに自分を信じて頑張ってください!また、あっという間に過ぎてしまう大学生活だからこそ、家族や友人と過ごす時間を大切にしつつ、今しかできないこと、自分が好きで突き詰めたいことにも思う存分にチャレンジしてみてください!
