好きと興味を
とことん追求!

入社部門:

デザイン及びデジタルコンテンツ制作部門

Fresher PROFILE

出身地

大阪府

大学所在地

大阪府

学部・専攻

芸術学部 デザイン学科

座右の銘

自分の好きに嘘つかない

どんな学生だった?

今もですが、とにかく自分の興味がある方へ向かうタイプでした。
高校時代は当時好きだったバンドに触発されて軽音楽部でギターボーカルをしたり、美大への進学も幼いころから絵を描くのが好きでもっと学びたいと思ったからでした。大学の課題に追われながらも、自分の好きなバンドや漫才師の公演、デザイナーやアーティストの展覧会へ足を運んだりと、とにかく好きなものや興味をとことん追い求めることに夢中でした。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

就活がうまくいかず泣いていた時、どうしようもなく点けたテレビでたまたま放送していたバラエティ番組を見て、いつの間にか笑っていました。その時に「私が携わりたい仕事ってこれかも」と思い、即座にテレビ朝日の採用サイトを調べたことをはっきり覚えています。
何かの縁なのか、たまたま締め切り間際の美術職募集があり、今こうして入社しています。あの時の泣いていた自分ナイスです。

就職活動時の思い出

一次面接、二次面接の日に六本木のガストで腹ごしらえをしてから受けると、無事通過したことから「もしやこれを続けていたら内定をもらえるのでは…?」と思い始め、面接前には毎回ガストへ行っていました。自分なりのルーティンを作って挑み、「ガストへ行ったから私は大丈夫。」と自己暗示をかけていました。こういった、ちょっとした事だけだけど自分の力になる何かを見つけるのも良いかもしれないです!

印象に残っている研修を教えて!

報道研修が印象的です。
テレビ局だからこそ見られるものや場所を見学させてもらえたり、とても濃密な日々を過ごさせていただきました。
特に印象的なのは情報・報道番組を支える現場の方々の動きです。毎分、毎秒どんどん入ってくる情報を整理しつつ映像素材を編集し、ひとつの番組を作り上げるそのスピード感を肌身で感じることができたのはとても貴重な機会でした。また、その番組を綺麗に見やすくするために照明・音響・美術の方など、普段画面上では目にすることのない方々の働きが沢山詰まっているんだなと改めて感じました。

学生へのメッセージ

就活をする中で前向きになれなかったり、凄まじい経歴を持っている人がいたり、どうしても他人と比較してしまう瞬間があります。そういう時こそ自分を救ってくれる何かが、自分にとっての一番の武器になると思います。「テレビ局を目指したきっかけは?」で記載した私の経験がその例です。
テレビだけじゃなく、何かを好きな気持ちや更に良いものにしたいという気持ちは、どんな経歴よりも強いということに身をもって感じました。その武器を使って、自分の言葉で伝えられるよう頑張ってください。応援しています!

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