関西を愛する男、
夢を抱き東京へ

入社部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

奈良県

大学所在地

京都府

学部・専攻

薬学部 薬科学科

座右の銘

今を必死に生きていく

どんな学生だった?

好奇心がくすぐられるままに、欲に素直に行動しました。高校生まで勉強に全力を注ぎ、大学では食わず嫌いのスポーツに挑戦したいと思い、体操やアメフト、ボディメイクに取り組みました。また、ジェンダーに関する長期インターンでは「やりたい」を形にし、記事作成のプロジェクトを立ち上げました。その他にもタンパク質の立体構造を明らかにする研究をしたり、庭に薬草を植えたり…。ふと見ると一貫性がないように思えますが、いつも「知りたい」「挑みたい」とワクワクしています。興味の赴くままに幅広く手を伸ばし、やるからにはやる!この考えは働く上でも大切にしたい軸です。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

研究室の先輩からの一言でした。研究を進める中で基礎研究ゆえに社会との距離を感じ、「もっと直接的に社会に関わり、貢献したい」と将来に悩みました。その時「研究職だけが全てではない」と言われ、他にも仕事があることに気付き、「本当に自分のしたいことは何か」について、真正面から向き合いました。そんな時ふと思い出したのは、辛い時に支えられた関西の情報バラエティ番組でした。「番組を届け、心を動かしたい!」「“心動かす”をビジネスにしたい!」と思い、テレビ局を志望しました。就職活動を進める中で、全国規模に影響を与えられること、同期や社員の温かさに惹かれ、テレビ朝日への入社を決意しました。

就職活動時の思い出

素敵な人達に出会えたことです。テレビ業界は未だやはり人気で、業界を絞らずインターンシップを受けました。またテレビ局の選考はステップが多く、多くの就活生と出会いました。その結果テレビ業界だけでなく、様々な業界に仲間ができ、今も連絡を取る関係ができました。就職活動は辛いことばかりではないなと思います。また、様々な社会人の方にも支えて頂きました。特に印象に残っているのは、他社のテレビ営業の方です。「テレビ朝日からご縁頂いた」と連絡すると飲みにお誘いいただき、最後に肩を組みながら「お前はええもん作れよ」とアツい言葉をいただきました。夢のため、関西を離れる覚悟ができた瞬間でした。

印象に残っている研修を教えて!

現場での研修が印象に残っています。座学研修を受けた後に現場研修があり、「報道」「営業」の2部署にてお世話になりました。現場の方々には通常の業務と同時並行にも関わらず、気を配っていただきました。営業研修では広告会社に直接お伺いし、スポンサー様へのセールスにも同伴させていただきました。報道研修では番組の裏側を見学し、実際に取材や中継の現場に同行することもありました。「報道する」「お金を稼ぐ」という放送局の根幹を最前線で学ぶことが出来ました。研修の中で他社の方から「テレ朝は新人を大切にするね」とのお言葉を頂戴したのが印象的でした。

学生へのメッセージ

就職活動を進める中で目の前のことに手一杯になり、周囲の人への感謝を忘れがちになることがありました。気持ちは意図せずとも周囲の人にも、面接官にも伝わってしまいます。自分の気持ちを把握して弱さを受け入れ、周囲への感謝は最低限忘れないことを大切にしていました。辛い状況だからこそ、自分を俯瞰的に見ることが余裕に繋がると思います。また、基本的な質問に「なぜ?」をとことん深掘ることで、自己分析や企業分析が進むと思います。深掘ることで一見無関係だった想いや経験が結びついたり、より納得感ある志望理由ができたりするかも知れません。ともかく、誰にも優しく、自分らしく頑張ってください!心より応援しております!

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