一期一会を大切に

入社部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

商学部 商学科

座右の銘

やらぬ後悔より、やる後悔

どんな学生だった?

やってみたい!と思ったことはとりあえず挑戦。そんなアクティブな学生だったと思います。教養の幅を広げたいと思い、2つ所属したゼミ。社会学ゼミではインド料理店がなぜ近所に3軒もあるのかが気になり、毎週1度は店に足を運びインド人やネパール人の店主に話を聞きに行きました(毎週激辛カレーを食べたていたら胃が悲鳴を上げました)。経営倫理のゼミでは東京パラ五輪の後の障がい者スポーツの認知度を維持向上する取り組みに携わりたいと、アスリートをお招きしてイベントを開催。一方休日は暇を見つけてドライブに行き絶景を見に行ったりなど、勉強だけでなく遊びにも全力で、貪欲に興味に向き合い、貴重な体験を沢山できました。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

テレビが大好きだからです。幼い頃から生活の一部には必ずテレビがありました。学校ではいつもテレビの話をして、連続ドラマを毎週毎週楽しみにする、そんな毎日でした。中でもテレビ朝日の番組を見て育ってきたため、テレ朝に決めました。デカレンジャーや仮面ライダーカブトから始まり、ドクターXや緊急取調室、ニュースは報道ステーション。1番自分に親しみがある局がテレビ朝日です。
テレビ界は今、インターネットとの融合など業界の転換点を迎えていると思います。そんな変革期に来ているからこそ、常に未来を意識した仕事ができるのではないか、大好きなテレビの未来を自分が中に入って創っていきたいと思いテレビ局就活を始めました。

就職活動時の思い出

テレビ朝日の面接と、ゼミ活動の忙しい時期がちょうど重なったタイミングがありました。人生がかかっている面接の準備と、研究。ゼミ長だったこともあり、ゼミ入室試験の運営も重なって、どれも手を抜くわけにはいかない状況の中、家族やゼミの友人たちの協力が大きな支えになりました。自分が手一杯の時は、自分の頑張りをみて助けてくれる人がいる。チームで動いていたら一人ではできないことも、みんなで同じ方向を向かって進んでいるからできる。周りの人の温かさを感じた就活生時代でした。

印象に残っている研修を教えて!

5月、報道局にて2週間研修をした際の政治部と経済部の研修が印象的です。政治部での研修では国会記者会館と首相官邸に、経済部での研修では東京証券取引所と財務省に伺いました。日本の政治と経済の中心地ともいえる場所で実際にその場に足を踏み入れて、さらに活躍する記者の方の話を聞き、政治部や経済部の醍醐味を学ぶという貴重な経験で、とても勉強になりました。「ニュースは見る人の立場によって見え方が全然違う」という中で、人の生活や時には命にまでかかわるような情報を伝える際、より公平で、入念な取材をもとに正確な情報を届けるということの大切さを感じました。

学生へのメッセージ

就活は自分ひとりの力では難しいと思いました。わからないことや難しいことがあったら周りの人に頼ってみてください。きっと優しく相談に乗ってくれると思います。
テレビの世界は夢いっぱいだなと感じています。沢山の人の関わりの中で、それぞれの人がいろいろな思いをもって番組作りをしていて、番組に直接関わらない人もテレビを盛り上げようと熱意をもって仕事をしています。倍率とかを気にせずに、ますは自分がやりたいと思ったことを大切に、後悔のない就職活動をしてください。皆さんと一緒に働ける日を、テレビ朝日で待っています。

5 go! to the futureOTHER Fresher

エントリー
2026

エントリー
2025