紡いできた想いを、
次世代へ。
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
東京都 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
文学部 心理学コース |
叶えたい夢 |
踏み出す最初のその一歩が、「自分の世界」変えていく。 |
どんな学生だった?
ヒッチハイクをしたり、東京から静岡まで歩いたり、京都に国内留学をしたり、野球場で働いたり…、とにかく興味のあることには全て手を出していました。思い立ったらすぐ行動するタイプの人間のため、時には思い通りにいかないこともありましたが、後々振り返ってみるとそれも大切な思い出になっています。社会人になって痛感することは、学生時代と比較してとにかく自由な時間が少ないということ。限りある学生時代の時間を大切に、色々な経験をしていってください!
テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?
沢山の人に影響を与えることが出来る仕事をしたかったからです。小学生の時は学校から帰ると、すぐにテレビをつけて大好きな野球中継や、バラエティ番組を視聴するのが日課でした。日常生活をカラフルに彩ってくれるテレビという媒体が幼いころから身近にあり、大好きでした。過渡期にあるテレビ業界ですが、視聴率1%でも約100万人の人々に自分の携わったコンテンツを届けることが出来ると考えると、とても魅力な仕事であると感じました。何気ない日常がちょっぴり楽しくなる。そんなコンテンツを制作したいです。
就職活動時の思い出
面接は第一印象が大切であると考え、ダイエットのために毎日家の近くの土手を走っていました。時には友達と、時には一人で、真っ暗闇の土手を毎日ひたすら走ることで、就活疲れも吹き飛び、リフレッシュして心身ともに良いコンディションで面接に臨むことが出来ました。最終面接の前日に、土手から見えるスカイツリーに向けて「テレ朝見てろよ~!」と叫んだのは良い思い出です。家の近くに土手がある方にはおススメのリフレッシュ方法です。
印象に残っている研修を教えて!
新入社員全員で東京スカイツリーを訪れた研修です。スカイツリーの近くで育った私は、日常生活の中に常にスカイツリーがありました。下町の象徴であったスカイツリーの電波塔としての重要な役割の説明を伺い、それまで親しみを持っていたスカイツリーの新たな一面を知ることが出来ました。また、報道番組研修では、過去にプライベートで訪れたことのあるダイビングショップの方に取材を行いました。思わぬところで、過去の自分の経験が生き、人との繋がりの大切さを改めて感じた研修になりました。
学生へのメッセージ
就職活動は人生の大きな分岐点になる出来事だと思います。どんな仕事が自分に向いているのか、どの会社を魅力に感じるのかは十人十色です。テレビ局に限らず幅広い業界を調べて、色んな会社を受けてみて下さい。そして、自分が納得する道を選んで突き進んでいって下さい。応援しています!