好きを求めてどこへでも!

入社部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

埼玉県

大学所在地

東京都

学部・専攻

文学部 新聞学科

座右の銘

狭くとも、深くあれ。

どんな学生だった?

とにかく多忙を楽しんでいた学生でした!ゼミでドキュメンタリーを作ってみたり、週5日でバイトしてみたり、専攻に関係ない授業を受けてみたり、新入生サポート団体で活動してみたり、趣味の野球観戦で全国の12球場を行脚してみたりと、面白そうと思ったことにはどんどんアタックしました。毎月手帳から空欄を無くすべく、予定を詰め込んではそれを眺めて楽しんでいた人間です。そのおかげかスケジュール管理能力とともに、フットワークの軽さやひとり行動力が大学入学前よりも格段に上がったと思います。コロナ禍真っただ中でも出来るだけ新しいことにチャレンジしていこうと意識して、なるべく興味の幅を広げて学生生活を過ごしてきました。

テレビ局を目指したきっかけは?なぜテレビ朝日に決めた?

大学でジャーナリズム専攻するなど、以前からメディアの仕事に魅力を感じていた中で、自分が大好きなスポーツと関われる部分を考えてテレビ局を目指しました。スポーツをもっと多くの人に楽しんでもらうために、その臨場感と面白さが1番伝わるのは映像であり、伝えることが出来るのがテレビ局だと思っています。そしてテレビ朝日を選んだ決め手は、スポーツニュースではなかなか取り上げられない守備に注目し、キャッチーなフレーズとともにプロの技を紹介する「熱盛」の存在でした。野球が好きな人はもちろん、ルールを知らない人でもひとつのエンタメとして楽しめるところに魅力を感じたからです。いつか自分も関われたらと思っています。

就職活動時の思い出

オンラインで行われたテレビ朝日の1次面接で、接続できず急遽電話面接になったハプニングが特に印象的でした。無事ESを通過し、いざオンラインで行われる1次面接に臨もうと配布されたURLを開こうとするものの…いつまでたっても読み込まれない!刻々と迫る面接開始時間!これはまずいと思い急いで採用担当の方に電話すると、なんとそのまま面接に!これまで電話面接を経験したことがなかったので、緊張で大量の手汗をかきながらなんとか面接を終えて思ったことがただひとつ。「絶対落ちた…」配布されたURLすらまともに開けない学生を採用するわけがないと諦めていましたが、最終的にこのエピソードをここに書くことが出来て本当に良かったです。

印象に残っている研修を教えて!

内定者時代に夏のサマーステーションに参加した研修が印象に残っています。班に分かれてブースやフードを楽しみましたが、中でも1番思い出に残っているのがゴーカートです。班のみんなでレースすると、コーナーを曲がり切れずクラッシュしたり、週遅れになる人がいたりと、思いがけず波乱万丈な展開になりました!全員童心に帰って、思いっきり大笑いしながらレースしたのがとても楽しくて、大人になってからでもゴーカートでこんなにはしゃげるんだ!とびっくりでした。今年のサマステは私たち新入社員が運営側として参加しているので、昨年の楽しかった思い出を今年は来てくださるお客さんに提供できるように頑張りたいと思います。

学生へのメッセージ

きっと就職活動中は「自分には何もないなあ」と、自信を無くすことがあると思います(私がそうでした)。そういう時には自分が何をしてきたか、ではなくその経験で何を考えた・感じたかに向き合うようにしていました。自分よりすごい経験をしている人は世界一にでもならない限り沢山いるので、やってきたこと勝負では自信を無くす一方になってしまいます。ですがその経験をどう捉えたかは人それぞれで、自分しか持っていないものなので、他人と比べることなく自分を伝えられる武器になると思います。就活は楽しいことばかりではないですが、いろんな角度から自分をじっくり見る時間にするのもいいのかなと思います。無理せず頑張ってください!

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