1日1個
新発見!
木滝 亜優
入社部門:
デジタルコンテンツ制作・プロダクションデザイン部門
Fresher PROFILE
出身地 |
神奈川県 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
芸術学部 演劇舞踊デザイン学科 |
叶えたい夢 |
好きこそものの上手なれ |
どんな学生だった?
興味関心にとことん素直な人間でした。良くも悪くも素直なので好きな教科は頑張りがよくわかるけど、その他は……という感じです。そんな私は好きにしたがって美術の大学に通っていました。美術系の学校の特徴かもしれませんが、課題の量が多く、終わったと思ったら次の課題が始まる…といった状況だったので、ものすごく早く充実した4年間を過ごしていたと思います。課題での苦しさや辛さは甘いものを食べて吹き飛ばしました!
テレビ局を目指したきっかけは?
幼いころからテレビや舞台、ミュージカル、テーマパークなどのエンターテインメントが大好きでした。
絵をかくのも好きだったので、エンタメの美術ができたら楽しいだろうなと大学でテレビの美術や様々なエンタメにかかわる美術を学びました。毎日新たな発見があって楽しい日々を過ごし、これを一生続けたい!と思いテレビ局を目指すようになりました。
就職活動時の思い出を教えて!
ゼミ生共同で行う大きな実習と時期が丸被りしていて、とてもせわしなく動いていたのを覚えています。午前中に面接に行って午後は学校に戻って作業をしたり…。
選考の結果が作業中にくることもしばしばありました。それが逆に余計なことを考えず、「やるしかない!なんとかなる!」とプラス方向に向いてくれたと思います。あとは息抜きに友達と遊んだり、頭の中を別のことで満たしてスッキリさせるのも良い影響がありました。就活中は色々と考え込んでしまうこともあるかもしれませんが、重く受け止めすぎずに適度に休息を取って頑張ってください!
内定者時代の思い出は?
内定が出たあとは卒業制作が迫っていたので一点集中で頑張っていました。
自分の興味のある部分をとことん探求できる贅沢な時間だったなと今では思います。
私は古い建築物をみるのが好きなので都内や関東の公開されているお屋敷の見学によく行っていました。教授方に相談したり、学校の友人たちと勉強しあえる大切な期間を十分に満喫したなと思います。あとは情勢を見つつ、遊んだりプチ旅行やホテル泊をしたり最後の学生期間を楽しんでいました。
学生へのメッセージをお願いします!
就活という言葉はいかにもおどろおどろしく聞こえてしまうかもしれませんが、相手も同じ人間だしなと思うと結構気が楽になります。やりたいこと、叶えたい夢が会社と上手くマッチするといいなと思います。
いま興味をもっていることや好きなことは就活中に自分を支えてくれたり、時には面接で話せたりと自分を助けてくれる武器になります。就活を全力で楽しむのは難しいかもしれませんが、自分なりに楽しみポイントを見つけていけると心も軽くなると思います。頑張ってください、応援してます!