何度でも
立ち上がる

志村 泰知

内定部門:

映像・インターネット技術部門

Fresher PROFILE

出身地

神奈川

大学所在地

神奈川

学部・専攻

理工学研究科

座右の銘

7スベり8ボケ

どんな学生だった?

とにかく人と話すのが好きでした。授業の合間やアルバイトの休み時間、口を動かしていい時間は常に動いていました。それこそやかましいと思っていた人もいるかもしれません(笑)。
人と話すというのはもちろん一方的なものではなく、たくさんのことを学べるチャンスだと思っていて、学生生活にした教授との会話、友達とのたわいもない会話、先輩や後輩との深い話が今の自分を作っていると思うとよき学生時代を過ごせたのかなと思います。
そして、ただ話すだけでなく相手に伝える力を教わったのは研究室の教授でした。研究することと同じくらい、その研究をわかりやすく伝えるが大事だと学びました。教授には感謝してもしきれません。

テレビ局を目指したきっかけは?

就職活動を始めるときにまず軸を「自分がやることや作るものを好きであること」「みんなが知っているもの」と設定しました。なので、ITや食品メーカーなど多くの企業を受けましたが、ある日家に帰り自分が一番好きなことって何だろうとふとテレビをつけて、「テレビってどんな技術があるのだろう」と思ったのがきっかけでした。テレビはずっと大好きだったのですぐに調べ始めて技術職というものの存在や意義、世間に与えるインパクトに惹かれ、学部の時の内定をすべて断り、院進学をしてテレビ局を目指すことにしました。日常が自分みたいに思わぬきっかけとなることがあるのでこの記事を読んでくれている方のきっかけになることを願っています!

就職活動時の思い出を教えて!

就活は自分を見つめるいい機会です!と言いたいところですが、やはりメンタルに来ることもしばしばありました。ですがオンラインが多くなる中での数少ない対面の時に昼ご飯をサラリーマンに交じって食べるのが唯一の癒しでした。必ず俺も受かってご飯を食べてやるぞという心意気で頑張っていました。ちなみにもう一つ思い出に残っているのは、最初の選考で「グループワーク慣れすぎだな...すごすぎる」と思った人がいて、その人が関根君でした。

内定者時代の思い出は?

内定者期間は外出自粛をしながら研究生活を送っていましたが同期のみんなとオンラインで飲み会をしたりして仲を深めたり、感染対策に気を付けながら対面で行った研修でもみんなの優秀さに驚きながらも楽しい時間を過ごし、テレビの世界に踏み入れることを心待ちにしていました。

学生へのメッセージをお願いします!

就職活動はいつの間にか視野が狭くなり、追い込まれてしまいがちです。必ず人に頼ってください!自分にとっての100点は人に見せたら5点かもしれない、人に話してみたら意外とうまく説明できないかもしれない、いいヒントが得られるかもしれない、心の助けになるかもしれない。就活自体はあくまで個人戦ですが友達や仲間は自分の力の一部です。頑張ってください!

5 go! to the futureOTHER Fresher

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