興味と疑問の
Mr.なんでやねん

北川 玲音

内定部門:

映像・インターネット技術部門

Fresher PROFILE

出身地

滋賀県

大学所在地

大阪府

学部・専攻

電子情報工学科

座右の銘

人はいつ死ぬと思う?人に忘れられた時さ

どんな学生だった?

とにかく人と遊ぶことが大好きな人間でした。純粋に遊ぶのが楽しいというのが一番の理由でしたが、大学で多様な考えをもつ人と話すようになって、より一層楽しいと思うようになりました。よくアンテナを張れなんてことを聞きますが、私にとっては会話がアンテナのひとつでした。そのため、いろんな人を勇気を出して誘ってみたり、時には一緒に変な企画をしてみたり。国際交流シェアハウス設立はその一つの大きなチャレンジでした。そういったチャレンジ精神で一番良かったなと思うのは、経験したこともないストリートダンスサークルに入ったことです。家族なのかな?と錯覚させてくれる面白い人たちに出会うことができ、充実した学生生活でした。

テレビ局を目指したきっかけは?

もともとテレビが大好きだったからだと思います。小さな箱の中に広がる面白い世界に救われた人も多いのではないでしょうか。私は就活の時に、「孤独を感じる人の人生に笑顔を届けたい」と言っていました。自分も面白い世界に救われた一人だったからでしょう。ネットやゲームなどいろんなコンテンツがある中で、なぜテレビ局なのか。テレビだけが地上波にもネットにも影響を与えられる媒体だったからです。笑顔にできる人が最大になる媒体だからです。直接コンテンツを制作する部署でなくても、人を笑顔にすることに貢献できる。やりがいのある仕事だと思います。

就職活動時の思い出を教えて!

とにかく自己分析が大好きでした。初めこそ一問一答を答えていくだけでしたが、自分の人生の点と点が繋がっていった時、いわゆる自分の軸というものがはっきりしました。勉強や運動で急に全てを理解しだすあの感覚、ゲームで伏線が回収されていくあの感覚を、人生という長いストーリーもので回収したあの瞬間、面白い。となりました。就職活動は、中間セーブのようなものだと思います。自分をふと振り返ってみたときに、成長した自分のステータス・増えていくパーティメンバー・そしてチャプター何章目なのか。またこれから何かをするときに、就活時のセーブデータと比較して、変わっていくものは何か。そう考えると少しは楽しいかもしれません。

内定者時代の思い出は?

内定者の数が少ないこともあり、同期ですぐに仲良くなりました。みんなで遊ぶということこそ出来ませんでしたが、関西の同期で野球観戦に行った時のことをよく覚えています。エンタメ業界に属しているだけあって、野球に詳しい同期・ドラマに詳しい同期など、知識の量や想いが尋常ではなくて、しゃべりながら見ていたら観戦の時間が一瞬で終わりました。ほんの小さなことでもネタやボケとして昇華していく同期たちで、これからの社会人生活が一層楽しみになった瞬間でした。

学生へのメッセージをお願いします!

「就活時の思い出」に書いたことがおおよそだと思います。就職活動に不安を抱いている人も多いと思います。その不安を拭うために理詰めで攻略していく人、実直に最短距離で気持ちをぶつけていく人、様々な就活があると思います。でもそれでいいんだと思います。理詰めの人ばっかり採用するかと言われると決してそんなことないと思います。エンタメ業界であることも後押しして、いろんな考え方・性格の人を採用している気がします。だからこそ気楽に自由に自分を表現してみるのがいいかもしれません。ただ一つテレビ局に入りたいという強い思いだけ持っていれば、実を結ぶと思います。頑張ってください!

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