映像で自分を
表現してきました!
増田 晶子
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
神奈川県 |
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大学所在地 |
神奈川県 |
学部・専攻 |
映画専攻 映像研究科 |
叶えたい夢 |
常に学徒たれ |
どんな学生だった?
ずっと映像制作をしていました。大学と大学院で映画を専攻し、課題も含め、6年間で7つの映像作品を監督しました。自分が監督をする以外にも、知り合いの映像制作を手伝ったり、脚本を書いたり、編集したり、時には丸二か月、学生アルバイトとして現場に行き、ADを経験したり・・・。とにかくずっと映像制作に没頭していました。映像制作も大好きですが、それと同じくらい「食べること」と「読書」がだいすきです!
テレビ局を目指したきっかけは?
高校生の時に映像をつくる人になりたい!という夢を持ったことをきっかけに、大学と大学院で映像制作の経験を重ねながら、さまざまな媒体の映像コンテンツを日々比較していました。その過程で、私の映像表現はテレビ制作に一番向いているのではないか、という結論に至り、さらに、自分なりに考える「テレビドラマでしか与えられない社会への影響」こそが、自分が映像を通してやりたいことに直結していると判断し、テレビ局への就職を志しました。
就職活動時の思い出を教えて!
面接の練習をとにかく沢山したのを覚えています。自分で自分に質問し、それに答え、さらにその回答に質問するという流れを何度も繰り返し、言葉に詰まったら、自己分析を深めるというやり方をしていました。時には家族に聞いてもらったり、動画を撮って自分の姿を見たりしました。もしかしたら、就活生にとって当たり前のことなのかもしれません・・・。でも面接で緊張しすぎて、頭が空っぽになってしまっても、口が言葉を覚えていて、言葉を発するうちに脳が追いつくなんてこともあったので、やっていて本当によかったなと思っています。
内定者時代の思い出は?
自己投資に時間をかけようと心がけていました。テレビはもちろん、本を読んだり、映画を観たり、美術館に行ったり、インプットを積極的におこないました。そして、自分が何を感じ、どう解釈しているのか常に向き合い、言語化する習慣をつけました。私の場合は映像に置き換えることが得意なので、内定者時代は、インプットで感じたことを自分なりに2本の映像作品に落とし込み、アウトプットをおこなっていました!
学生へのメッセージをお願いします!
就活は自分が何者なのか知るのにとっておきの機会だと思います。
内定をもらいたいという気持ちが強くなりすぎると、どうしても、会社が求めているであろう人物像に自分を近づけたくなってしまうかもしれません。でも、それで内定をいただいても就職した先で苦労してしまうのではないかと思います。このサイトを見てくれた就活生の方が、少しでも自分に正直になって、自分のことを受け入れ、ありのままの自分をいいと思ってくれる、会社に出会えることを祈っています!頑張ってください!