とりあえずやってみる
西平 大毅
入社部門:
コンテンツ制作・ビジネス部門
Fresher PROFILE
出身地 |
愛知県 |
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大学所在地 |
京都府 |
学部・専攻 |
法学部 法律学科 |
叶えたい夢 |
できっこないをやらなくちゃ |
どんな学生だった?
学生らしい学生でした。立ち上げ間もないサークルの副代表を務め、日々運営に努めたり、アルバイトに明け暮れたりしていました。そのため、勉強はほどほどという感じでした(笑)。一方で、テレビや新聞のニュースには毎日のように触れ、「自分だったらこう伝えたい」「問題の核心はここなんじゃないか」と自分なりの考えを持つようにしていました。
テレビ局を目指したきっかけは?
社会を生きる人たちの喜怒哀楽を映像で伝えたいと思ったからです。志望するにあたり、テレビ局か新聞社、どちらで働くのが向いているのか迷いに迷いました。自己分析を重ね、これまでの経験から、その人にしか話せない言葉や仕草、微かな表情の変化などは映像で伝えるのが一番受け手の心に響くだろうと思い、テレビ局を目指しました。
就職活動時の思い出を教えて!
関東に住んでいなかったため、オンラインでの選考は助かりました。一方で、熱意がしっかりと伝わるのか不安だったため、声の大きさや身振りや手振りなどは特に気を使って話していました。そのせいか、ある面接官の一人に「アナウンサーに向いてるって言われたことない?」と言われ、それまで意識したこともなかったので、返答に窮してしまったのを覚えています(笑)。
内定者時代の思い出は?
関西出身者や関西にある大学に通う同期が多いのも65期の特徴の1つだと思います。感染対策には十分に注意をしながら、プロ野球を見に行ったり、予定を合わせて食事に行って、「将来こんなコンテンツを作りたい」と熱く語り合ったりしました。これからどれだけ時間がたっても、当時の熱い気持ちを忘れず、やっていきたいと思っています。
学生へのメッセージをお願いします!
「メディア」といっても、「テレビ」のほかにも、「新聞」、「雑誌」、「ウェブメディア」など多岐に渡ります。テレビに限らず、ありとあらゆる媒体にできるだけ多く長く触れた方が良いと思います。向き不向きをしっかりと自己分析した上で、選考に臨み、いざ面接が始まったらテレビ愛やテレビだからこそ実現できる自分の夢を面接官にぶつけたら良いと思います。選考は大変だと思いますが、頑張ってください。