エンタメマニア 
東京初上陸!

長岡 大河

内定部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

京都府

大学所在地

京都府

学部・専攻

法学部

座右の銘

天地有情

どんな学生だった?

大学時代は何か一つに熱中していた訳ではなく、時々でやりたいことに夢中になっていました。具体的にはお笑い、脚本執筆、ラップの音源作り…と「大学時代はこれに捧げました!」と言えるものはないですが、広く浅く色々な経験をしました。エンタメ全般が大好きで、特に映画と本(小説・漫画)が大好きです。去年、映画は370本ぐらい見ました。(量が多ければ良いという訳ではありませんが)暇さえあればなんらかのエンタメに触れていたいエンタメオタクです。

テレビ局を目指したきっかけは?

負けず嫌いなのか、嫉妬深いのか、誰よりも先に面白い瞬間に立ち会いたいという気持ちが強い人間です。その点で視聴者よりも先に笑いの瞬間に立ち会えるバラエティ番組制作に憧れを持ちました。また、他業種のインターンに参加した際、一日中何をやっているのか理解ができず、グループワークでも、一言も喋れずただヘラヘラしている“ヤバいやつ”になってしまった経験があります。しかし、テレビ局のインターンでディレクターの業務体験をした際は、「こんなに楽しくやりがいのある仕事があるのか」と衝撃を受けました。それ以来、就活はテレビ一本に絞りました。

就職活動時の思い出を教えて!

テレビ局志望の就活生という立場を思いっきり利用して人気番組を作っているテレビマンの方や演者さんに話を聞くことが出来たことです!志望動機などを相談したらボコボコに詰められることもありましたが、そのおかげで内定を貰えたと思います。就活生に協力してくれる大人は意外と多いということを実感しました。
また、京都から面接に向かうとき雨で電車が遅延してしまい、このままでは夜行バスに間に合わない!という状況下、半泣きで京都駅を爆走したのも良い思い出です。

内定者時代の思い出は?

テレビ局に入ってくる人間は、イケイケでオラオラしている人間ばかりかと思っていたのですが、同期のみんなはびっくりするぐらいフレンドリーで面白い人だらけでした。ご飯を食べたり、野球観戦に行ったり、USJに行ったり、ここには書ききれないぐらいたくさんの時間を共にしました。内定者同士で卒業がかかった学部試験のために泣きそうになりながら勉強したことも印象的です。あの時同期と一緒に食べた松屋の牛めしの味は一生忘れません……

学生へのメッセージをお願いします!

テレビ局を受ける人ってすごい経歴を持っている人ばっかりで自分なんかには無理ではと心配になるかも知れません。実際、僕もそうでした。でも、準備と戦い方次第でどうにかなると思います!小手先の経歴で勝負するのではなく、テレビ制作に携わりたいという強い気持ちがあれば大丈夫です。ですので、少しでも興味があれば是非チャレンジしてみてください!
あと、テレビ局の面接で「まともに会話できる学生が少なすぎる」と言われたことがありました。自分の伝えたい話など色々あるかと思いますが、まずはきちんと会話をすることを意識してみたらいかがでしょうか。

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