笑顔があれば
怖いものなし!

清家 綾音

内定部門:

コンテンツ制作・ビジネス部門

Fresher PROFILE

出身地

奈良県

大学所在地

京都府

学部・専攻

文学部 人文学科

座右の銘

自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ

どんな学生だった?

「大学時代は芸術にいっぱい触れたい!」という思いがあったので、サークルで映画制作、アルバイトで劇場スタッフ、大学でフランス美術の研究と、エンターテインメントにあふれた日々を送っていました。周りに自分より映画をたくさん観ている人や小説を読みまくっている人、ミュージカルに通い詰めている人など、知識が豊富な人がたくさんいたので、いろいろな人の話を積極的に聞くことを大切にしていました。その経験を通して得た「世の中には自分よりもっともっといろんなことを知っている人がいるんだ」という気づきは、おごることなく謙虚に学んでいく姿勢を身につけるうえでとても大切だったなと思います。

テレビ局を目指したきっかけは?

はじまりのはじまりは小学5年生のときです。当時の私は火曜日にあった習い事がなかなかうまくいかず、毎週火曜日を憂鬱に感じるようになっていました。それが、とあるクールの火曜日に始まったドラマに夢中になったことで、火曜日が一週間で一番楽しみな曜日に変わりました。それ以来、夢中になるドラマがあると「来週の放送までは死ねないな」と本気で思うようになり、ドラマには辛い日々を過ごしている人々の一週間を少し楽しいものにする力があるのではないか、と気づきました。自分の将来に向き合ったときに、「人々を支えるようなドラマを作りたい」と思い、テレビ局を目指しました。

就職活動時の思い出を教えて!

就活を始めたてのころ、まったく六本木と関係のない企業のインターンシップのためになぜか六本木のホテルに泊まったことがあります。関西から久しぶりに東京に来る機会だったので、「六本木」というネームバリューに惹かれてホテルを予約したことを覚えています。「せっかく六本木にいるんだから六本木ヒルズに行ってみよう」と思い、坂の下から登ってきて見えたのが、夜空に光る「テレビ朝日」のロゴ。当時テレビ局はやっぱり難関という印象を持っていたので、そのときは「まさか自分が再来年働いていたりしないよな~」と冗談っぽく思っていました。それが今、現実になっていて、すごく不思議な気持ちです。運命ってあるんだなぁと思います。

内定者時代の思い出は?

内定者期間に同期ととても仲良くなれたことがいい思い出です。関西に住んでいたので、オンラインで同期とお話したり、関西にいる同期とご飯や野球観戦に行ったり、コロナが落ち着いているころには関東に住んでいる同期が遊びに来てくれてユニバーサルスタジオに行ったりと、入社前とは思えないほど仲が深まりました。入社してからも困ったらすぐに相談したり、息抜きにご飯に行ったりできるので、素敵な仲間ができて本当によかったなと思います。あとは東京での生活を夢見てアルバイトに打ち込んでいました。おかげで引っ越しを経ても、ある程度余裕のある生活ができているので、あのときの自分にありがとうと言いたいです。

学生へのメッセージをお願いします!

私は就職活動をしていく中で、一番自分が会社になじんでいるイメージを持てたのがテレビ朝日でした。ある意味で「競争」とも言える就職活動において、学生同士で緊張関係が生まれることもある中、テレビ朝日では選考で残っていく学生と仲良くなることができて、「会社の価値観と自分の価値観が似ているかもしれない」と感じたことが入社の決め手でした。学生のみなさんも就職活動の緊張した空気に疲れてしまうこともあると思いますが、必ず自分の居場所だと感じられる会社があると思いますので、好きなコンテンツに触れて息抜きをしながら頑張ってください!

5 go! to the futureOTHER Fresher

ENTRY 2025

ENTRY 2024