真っ新な
気持ちで!

鈴木 新彩

内定部門:

アナウンサー部門

Fresher PROFILE

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

文学部 人文社会学科

座右の銘

自分の弱さに自覚的であれ

どんな学生だった?

何かを届けることに注力した学生生活でした。
アナウンサーを目指すきっかけとなったラジオ出演、ライターの長期インターン、中学生から続けた吹奏楽と、自分のやりたい!と思ったものにどんどん挑戦していました。また、趣味のフィギュアスケート観戦とフィルムカメラ撮影にものめりこんでいました。自分の好き!を詰め込んだ毎日を送れたと思います。

テレビ局を目指したきっかけは?

学生時代、ラジオ番組に出演したことです。あるとき、アドリブで得意料理を聞かれ、咄嗟に「納豆バタースパゲッティ」とマイナーな料理を答えてしまいました。ところが、私の一言に対し、リスナーさんから「美味しそう!今度作ってみるね!」と反応が。些細な一言で人に新たなきっかけを与えられることを知りました。もっと沢山の人に情報を伝え、誰かのきっかけにつながる仕事をしたいと考え、テレビ局のアナウンサーを目指し始めました。

就職活動時の思い出を教えて!

コロナ禍での就活だったので、対面の選考がほとんどなく、友人にも会えませんでした。そんな中、久々に外に出て向かったのが写真屋さん。テレビ朝日のESに貼る写真をプリントするため、店長の方に色々質問していると、「もしかしてアナウンサーを目指しているの?頑張ってね!」と声をかけていただきました。直接、人に会う機会がなかったため、久しぶりに人の優しさに触れて涙が出そうになってしまいました。

内定者時代の思い出は?

内定期間は、自分の興味を広げることに時間を費やしていました。同期とは劇団四季、友人とは宝塚。両親に連れて行ってもらっても3分で見終わっていた美術館には一人で行くように。神社やお墓参りも自分の意思を持って行くと、見え方が大きく変化しました。また、運動に関する唯一の自慢が、中学1年生の時の「反復横跳び学年1位」しかない私がヨガやゴルフに挑戦。1つでも多くのものに触れることで、毎日が面白くなることを実感した内定期間でした。

学生へのメッセージをお願いします!

就職活動は辛く、厳しいもの、というイメージが強いと思います。私も就職活動を始める前は漠然とした不安を抱えていました。実際に始めてみて一番悩んだのは自己PR。自分には何もないと思い、苦しんでいました。そこで、ひたすら自己分析を繰り返し、周りの人に自分について聞いてみることに。すると自分では気付いていなかった自分らしいエピソードを次々に発見。最終的には自己分析にハマってしまい、就職活動が終わったあともしばらく自己分析を続けてしまいました(笑)「自分らしさ」は難しいですが、何かあるはず!と根気よく信じればきっと見つかります!就職活動を辛いものと思いすぎず、ポジティブに頑張ってください!

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