入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門
          FRESHERS
白衣の戦士
| 
                       出身地  | 
                    
                       愛媛県  | 
                  
|---|---|
| 
                       大学所在地  | 
                    
                       大阪府  | 
                  
| 
                       学部・専攻  | 
                    
                       医学系研究科  | 
                  
| 
                       叶えたい夢  | 
                    
                       たくさんの人の心を揺さぶるコンテンツを作ること  | 
                  
- 
              
どんな学生だった?
帰国子女でもなければ留学経験もなく、全国大会優勝!みたいな華々しい成績も特にない、田舎でのびのびと育った普通の学生でした。
医療職の父の影響で医療の道を意識するようになり、大学・大学院では看護学を専攻して、看護師になりました。1年間の病院実習では人の生や死を身近に感じ、つらいこともありましたが、やりがいを感じることも多く、身も心も成長したように思います。
…とまじめな話をしましたが、決して勉強ばかりだったわけではなく、空港の保安検査員やイベントスタッフのアルバイトをしたり、大好きな海外のテーマパークに研修旅行に行ったりと、好きなこと・興味のあることにもいろいろ挑戦できた学生生活でした。
 - 
              
テレビ局を目指したきっかけは?
高校時代の運動会や文化祭で、自分の頭の中のアイデアが現実になるおもしろさや、人を楽しませる喜びを知ったからです。病院実習を経て、必要な人に必要な情報を届ける大切さも実感し、テレビならいろんなことができそう!と思い、目指し始めました。
中でもテレビ朝日に行きたいと思った決め手の1つは、ある日の面接終わりに「何度も東京まで試験を受けに来てくれてありがとう」と面接官から言われたことです。驚きました。他の企業の方からは「大変だね」と同情されることはあっても、お礼を言われたことはなかったからです。会社の雰囲気が1番自分に合っていると感じ、テレビ朝日に行きたいと思うようになりました。 - 
              
就活時の思い出は?
就活を始めてから、生まれてはじめて新幹線に乗りました!面接でこの話をしたら、めちゃくちゃウケました。新幹線が通っていない四国に生まれてよかったです。
また、就活を通じて、同じ夢を持つ仲間と出会えたこともいい思い出です。他局のインターンに参加した際、同じグループで課題に取り組んだ子たちとテレビ朝日の選考で再会したときはとても嬉しかったです。思わず、およそ面接前とは思えないようなハイテンションで絡みに行ってしまいました。その後、顔合わせの日にまた再会し、無事全員テレビ朝日の同期になりました。みなさんもぜひ出会いを大切にしてください!
 - 
              
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
入社するまで、テレビ局は派手な会社というイメージでした。しかし、テレビ朝日の社員は落ち着いていて優しい人が多く、いい意味で予想とは違っていました。研修中も先輩方がたくさん話しかけてくださるのがとても嬉しいです。
また、同期はみんな個性的ですが、どこか似たような雰囲気をまとっていて、一緒にいて楽しいです。そしてとても頼りになります。特に印象的だったのは、同期15人ほどで旅行に行ったときのことです。帰りの飛行機が欠航になってしまったのですが、すぐにそれぞれが動き出し、あっという間にその日の宿もごはんも確保してくれました。機動力あふれる、かっこいい自慢の同期です。

 - 
              
学生へのメッセージ
就活って、初めてのことだらけで不安ですよね。特にテレビ局は、華やかで個性的な経歴の人たちが集まっている場所なのだろうと思い、私も最初はエントリーすることをためらっていました。でも少しでも興味があれば、ぜひ勇気を持って一歩踏み出してみてください。この会社には、あなたの夢に耳を傾けてくれる人たちがたくさんいます。
拙い文章でしたが、これを読んでテレビ朝日に少しでも興味を持っていただけたなら嬉しいです。一緒に働ける日を楽しみにしています!