入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門
          FRESHERS
いつでも明るく元気に!
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                       出身地  | 
                    
                       群馬県  | 
                  
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                       大学所在地  | 
                    
                       東京都  | 
                  
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                       学部・専攻  | 
                    
                       文学部  | 
                  
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                       叶えたい夢  | 
                    
                       老若男女が明日誰かと話したくなる報道番組を作ること  | 
                  
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どんな学生だった?
とにかく旅行をし尽くした大学生活でした。コロナ禍の入学だったため、1~2年生の間は国内旅行、3年生からは世界中を旅行しました。3年生でイタリア・ローマに1年間交換留学に行っている間は、時間がある週末にすぐにチケットを探し12か国を訪れました。卒業間際には、1か月の間広島、タイ、ハンガリーと、時間を見つけてはどこかに行きたいという思いに駆られていました。友達から連絡が来るときには「今って日本にいる?」と聞かれるくらい、いつもどこかに行っているという印象を持たれていたと思います。バイトか旅行という生活でしたが、新しい文化を自分の目で知る喜びはこれからの仕事にも繋がると確信しています。

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テレビ局を目指したきっかけは?
映像がありわかりやすい・不特定多数に届けることができる・信用できる取材力からテレビで報道を届けたいと思ったからです。ヨーロッパでは、友達や家族との団らんの場で、政治や最近のニュースについて話すことが多く、日本の友達とそんな話をしたことがなかった留学中の私は、話に入れず情けなく感じていました。それから、「日本でみんながニュースについてわかりやすく理解できて、周りと話すことに繋がる番組が作れたらな」と考えるようになり、報道の道を志しました。その中で様々な媒体を比較し、裏取りされた正しい情報を多くの人の目に届けることができるという点で、テレビの報道は唯一無二の価値があると考えるようになりました。

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内定者時代の思い出は?
家から面接先に向かう途中、まだ自宅を出て5分ほどでしたが、ズボンがかなり濡れていることに気づきました。バッグの中を確認すると、水筒の蓋のゴムをつけ忘れており、バッグが浸水状態なだけでなく服にまで。急いで水筒の中身を捨てて面接会場に向かいました。余裕を持って確認したいことがあったのに、濡れた服を拭いたり、ノートが無事か確認したりしているうちに時間が来てしまいました。頭が真っ白なまま会場に入り、「もうだめだ」と思いましたが、ある意味頭がクリーンな状態で臨めたため、硬くならずに自分の言いたいことを答えられました。今思えば良かったのかもしれませんが、その時は帰ってからもしばらく落ち込みました。

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テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
オープンな雰囲気な方が多い印象です。それぞれの番組がデジタル配信やイベントなど、さまざまな方向に展開していることもあり、各部署がそれぞれ分かれて仕事をしているというより、たくさんの部署が積極的に交流して仕事をされています。その影響があってか、働いている方々も、部署にかかわらず仲間意識があり、私たち新入社員にも廊下などですれ違ったときは声をかけてくださったり、お話をする機会を作ってくださったりすることが多いです。社内全体が仲間というようなオープンな雰囲気によって、今までの枠にとらわれない新しい取り組みがどんどん生まれていっているのだと感じています。

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学生へのメッセージ
今思い返すと「一緒に働きたいと思ってもらう」ということが大切な気がします。それは、人柄として同じ職場にいたらいいなあと思ってもらえることや、仕事への熱意から一緒に働きたい、会社の新しい雰囲気を作ってもらいたいということもあると思います。面接してくださる方もテレビ朝日の社員の方なので、いかにこの子が同じ会社にいたらいいなと思ってもらえるかがカギです。私自身毎回面談では緊張でがちがちだったので、過去に戻れるなら自分自身にアドバイスしたいほどですが、皆さんの良さを伝えられる時間は限られているので、ぜひ緊張などでせっかくの機会を無駄にせず、自分の良さを存分に伝えてください。