FRESHERS

獅子奮迅な探求力!

入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

出身地

兵庫県

大学所在地

兵庫県

学部・専攻

商学部

叶えたい夢

アメリカンフットボールの地上波放送を実現させる

  • どんな学生だった?

    4年間の全てをアメフトにつぎ込んだ大学生活でした。学生生活では3度の日本一を経験し、かけがえのない4年間を過ごしました。上手な選手でなかったからこそ、自分がプレーで貢献するためにはどうすれば良いのかを考え続けてきました。
    心が折れそうになった時も、「みんながいるから頑張れる」と思える仲間と出会えたこともとても恵まれた環境にいたなと痛感しています。そんな仲間達とは最上級生時に、時代にそぐわないかもしれませんが、坊主にして気合を入れたことも今では良い思い出です。学生だからこそできる「好きなこと」をとことん突き詰めた大学生活でした!

  • テレビ局を目指したきっかけは?

    大学3年生時に部活動の年次の高い先輩にOB訪問させていただいた際、「好きなことを突き詰められることが楽しい」と教えていただいたことがテレビ局との出会いでした。最初はどんな企業が自分に合うのかなと様々な業界を見ている中、やりたいこととしてマイナースポーツであるアメフトの良さを伝えられる仕事がしたいと考えるようになりました。この理想を実現できる業界はまさにテレビ局だと思い、目指すようになりました。最後の決め手はずばり「人」です。最終面接で緊張する私の話を聞いてくださった当時の人事の方には感謝しかないです。そんな魅力的な人と仕事がしたいと思い、テレビ朝日を選びました。

  • 内定者時代の思い出は?

    Mステのリハーサルの見学をさせてもらったり、サマーステーションでお客さんの視点からブースを楽しんだり、内定者研修は入社するに向けてのモチベーションの上がるような行事が多く、同期との仲がぐんと深まることができました。たくさん開いていただいたおかげで、関西にいる自分でも関東の同期と入社前から仲良くなることが出来ました。淡路島へドライブ旅行に出かけたり、自分自身が東京で試合があったときには、駆けつけてくれる仲間も!学生最後の1年で何年経っても忘れることのない思い出を作ることが出来ました。

  • テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

    どの年次の方も本当に人が良い方ばかりです!研修中に面接官をしてくださった方に偶然お会いし、1年以上前のことにもかかわらず、覚えてくださっており、声をかけてくださったときは本当に嬉しかったです。同期も自分の「好き」をとことん極めている人が多いなと感じます。ジャンルは本当に人それぞれで、アニメや音楽、運動においても幅広いジャンルの仲間がいるので、毎日学ぶことばかりで楽しいです!
    従来のテレビ局のイメージとして激務だと思っていましたが、男性も積極的に育休を取得させてもらえたり、有給推奨日であるラッキー!フライデーという制度もあるので、仕事もプライベートも充実させることができます。

  • 学生へのメッセージ

    選考はありのままの自分で受けることが大事だと思います!就活中は特にその企業に近い人材でないと受からないのかなと不安になることが多々あると思います。私自身もそう考えながら面接に臨んだこともありました。ですがご縁がなく、ありのままの自分で受けている方が素直な思いの言葉が出てくるので、選考も進んでいきました。
    だからこそ、自分という人間がどんな人間なのか、何が好きで、どんな軸を持って面接を受けているかを明確にすることが大事です!背伸びをせずに、そのままの自分に自信を持っていれば、自ずと面接官は気づいてくれるはずです。自分らしさ全開で頑張ってください!