入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門
          FRESHERS
2次元が、人生の教科書です。
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                       出身地  | 
                    
                       愛知県  | 
                  
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                       東京都  | 
                  
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                       学部・専攻  | 
                    
                       商学部  | 
                  
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                       叶えたい夢  | 
                    
                       私のヲタク人生の原点でもある『よつばと!』のアニメ化です。  | 
                  
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どんな学生だった?
大学では、ヲタクの活動に励んでいました。『五等分の花嫁』のキャラクターイメージ香水を全員分買って夜な夜な嗅いだり、『ラブライブ!The School Idol Movie』の聖地巡礼でニューヨークに行ったり、自由な時間が多くある学生時代だからこそできることをしていました。また、プロの声優さんを学校に招待してイベントを開催する企画サークルに所属しており、そこでは司会をさせていただきました。昔から大好きだった声優さんと90分間もお話しできたことは今でも人生の最高の思い出になっています。就活が近づくと、普段は見ないようなジャンルの作品に触れ、自分の感性を言語化できるように努力していました。

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テレビ局を目指したきっかけは?
大学受験の浪人をしていた頃から、漫画かアニメの制作に携わりたいと考えており、就活では広くエンタメ業界を見ていました。漫画とアニメの違いの一つとして、アニメの制作はより多くの企業と人が関わっていることが挙げられると思いますが、自己分析をしていく中で、私は相手に共感しながら多くの人と歩幅を合わせて仕事をしていくことに適性があるのではないかと考えるようになりました。そういったことを軸にして考えていた中、テレビ朝日はアニメ以外にも多くの部署が存在していることを知り、自分のキャリアの中で様々な事業に触れながら知見を広げることができると思い、志望しました。
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内定者時代の思い出は?
大学4年生の春休み、内定者の人たちと総勢16人で屋久島に行ったことが思い出に残っています。ハイキングコースは往復10時間、約19kmの長く険しい道のりでしたが、皆で声を出し合って、無事縄文杉を拝めることができました。早起きで皆疲れているはずなのに、危ないポイントは安全を確認し合ったり、空腹そうな人に自分の軽食を分けていたりしているのを見て、素敵な仲間たちに恵まれたなぁということを実感しました。最終日に空港で飛行機を待っていると、欠航の館内放送が響き渡り、全員の延泊が決定したことも良い思い出です!

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テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
テレビ朝日は優しい方が多いと思います。同期や先輩方に会う前は、テレビ局で働く人=業界人というイメージを持っていたので「お前おもろいん?」といった尖った態度の人や「君は結局何が言いたいの?」と聞いてくるような頭の回転が速い人ばかりいると思っていましたが、実際はそのような人はおらず、とても朗らかで落ち着いた人が多い印象を受けました。研修をしていただいた先輩方が、自分の仕事に真摯に向き合いながら、新人にも気さくに接していただいたのを見て、私も将来入ってくる後輩方にそう思ってもらえるよう、日々精進していきたいと思いました。


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学生へのメッセージ
就活で溜まる鬱憤は色々あると思います。例えば、志望する企業に入るための有効手段を探しているのに、就活は「ご縁や運、相性」などとと言われると自分の努力をムゲにされている気がして腹が立ったり、就活はご縁というならば、様々な企業と接点を持ちたいところなのに、大企業は選考内容がやたら複雑で他企業に手が回らないことなど、不満を挙げ出したら止まらないかと思います。私も愚痴垂れながら就活をしていましたが、後悔だけはしないように、自分に正直でいることを意識していました。「あの時ああ言っていれば……」とならないように、ありのままの自分をさらけ出して頑張ってみてください!
