入社部門:テクノロジー部門

FRESHERS
技術で支える
出身地 |
千葉県 |
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大学所在地 |
千葉県 |
学部・専攻 |
融合理工学府 |
叶えたい夢 |
世界中の人々にテレビ朝日のコンテンツを届ける |
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どんな学生だった?
平日は勉強や研究を頑張り、休日は趣味を楽しむいわゆる一般的な理系大学生でした。
私は無線通信の研究に取り組んでいて、伝送速度等について効率的に無線通信を行うにはどうすれば良いのか日々悪戦苦闘していたことは記憶に新しいです。また研究と並行して、テレビ局への就活も見据えて第一級陸上無線技術士の資格を取得しました。
趣味の面では、音楽に熱中していました。軽音楽サークルで演奏したり、ライブを見に行ったり、エフェクターを自作したり、音楽好きが高じてレコードショップでアルバイトをしたりしました。
インパクトの大きな経験は特にありませんが、興味のあること、目の前のことに全力で取り組む学生時代でした。 -
テレビ局を目指したきっかけは?
大きなきっかけとなったのは、新型コロナウイルスの流行です。
コロナ禍で外出が制限され、さらにインターネットで雑多な情報が飛び交う中で、テレビは娯楽であり、信頼できる情報源でもありました。もともと私は人や社会を支えるインフラに携わりたいと考えていたので、コロナ禍を経て、社会インフラであるテレビを支えたいとテレビ局を志望するようになりました。
ちょうど私が通っていた学部ではテレビ局の基幹技術である電波を学ぶ機会に恵まれていたこともきっかけの一つです。
テレビ朝日に決めた理由は、同期や社員の皆さんの雰囲気が柔らかく自分に合っていて、長く働けそうだと感じたためです。 -
就職活動時の思い出は?
選考ステップが多かったことが、就職活動時の思い出に残っています。面接、筆記試験、グループディスカッション…といくつも選考が進んでいくので、なかなか大変でした。選考が終わった当日の夜に通過連絡が来て、翌日次の選考なんてことも。ただ選考が多い分、自分のことをよく見てくれているとも感じていました。志望動機や学生時代の話はもちろんですが、他愛ない趣味の話など広く質問してくださり、緊張しつつも楽しく面接を行うことができました。
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テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
テレビ朝日は、就職活動時に思っていたよりも社員に優しい会社だと入社してから感じました。福利厚生はとても充実していますし、先輩社員の方々も我々のことをよく気遣ってくださります。
同期について共通しているのは、根がまじめで優しいところです。バラエティ志望で尖っている人や、一見イケイケに見えて近寄りがたいな、なんて初対面では思った人もいますが、話してみると真面目に一生懸命で、気遣いもできて、という人格者であることに驚きました。今では信頼してなんでも相談できる友人たちです。 -
学生へのメッセージ
最近世間ではよく「テレビ業界は斜陽だ」と言われ、テレビを持たず「インターネットだけあれば十分」という人も多いです。テレビ業界を受ける皆さんには、「テレビ局が持つ価値」を考え抜いて、ぜひ選考で皆さんの考えを伝えてほしいと思います。





