FRESHERS

時を超える!

入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

創造理工学研究科

叶えたい夢

時代劇と舞台の融合!

  • どんな学生だった?

    好きなものは自分なりにとことん突き詰める学生でした。舞台やライブを観に北海道から福岡まで全国を飛び回ったり、やってみたい仕事がありすぎて5つほどバイトを掛け持ちしたり。小さいころから歴史が好きで、休み時間に時代劇ごっこをして遊ぶような小学生だったのですが、大学生になってその熱が再来、友人と城跡や寺院を巡る旅行などをよくしていました。海外の遺跡にも興味を持ち、大学院ではクメール遺跡の研究をしていました。調査で何度も訪れたカンボジアは第二の故郷と呼びたいほど、楽しい思い出も悔しい思い出もたくさん詰まった大好きな場所です。今の自分を形成する大切な経験がたくさんできた学生生活でした。

  • テレビ局を目指したきっかけは?

    きっかけは、好きなことを仕事にしている友人がいたからです。
    小さい頃からテレビはずっと大好きで憧れの世界でした。しかし同時に、遠い世界だとも思っていました。
    その考えが変わったのは、大学院生になってからです。先に就職してエンタメ業界に飛び込んだ友人がいきいきと楽しそうに仕事の話をしていて、心の底から素敵だと思いました。
    そこで思い切ってテレビ朝日にエントリーしたところ、とにかく面接が楽しかったんです。私の力を活かせるところがテレビ局にもあると思えて、入社したいという思いがどんどん強くなっていきました。その思いは、入社した今も少し形を変えながらより強くなっています。

  • 内定者時代の思い出は?

    内定者時代は、同期と遊ぶことが多かったです。内定者研修やグループ課題など会う機会を人事部の方々がたくさん用意してくださったこともあり、どんどん仲良くなりました。BBQ、ディズニー、レクリエーション大会、屋久島旅などたくさん遊びました。企画も一緒に全力でやってくれる同期達で、共に過ごすたび入社が楽しみになっていました。
    また、同期と行ったアメリカ旅行は、NY支局に伺ったり観劇したりディズニーに行ったりと毎日が刺激的で、忘れられない思い出になりました。特に、ずっと観たかったブロードウェイミュージカルを入社前に同期と一緒に観て、感情を共有できたことは、これからの会社人生の原点になると思います。

  • テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

    新人研修の際、様々な部署の先輩方にお世話になりましたが、とてもやさしい方が多いです。私がドラマ志望であることから、ドラマに関連した仕事に同行させてくださったり、研修に再現ドラマのロケ見学を追加してくださったり、先輩方の恩情によりとても貴重な経験をさせていただいています。
    また、それぞれの「好き」を持っている方が多いと思います。そしてその「好き」を押し付けることなく武器にされている方が多く、かっこいいなと思います。

  • 学生へのメッセージ

    私は最初、自分にはテレビ局なんて無理なんじゃないか、と思っていました。今これを読んでくれている方の中にも、私と同じ感情で葛藤している人がもしかしたらいるかもしれません。
    私は「勝手に自分の可能性を潰すのではなく、まずは自分の想いにまっすぐ挑戦してみる。あとは面接官の方たちが判断してくれる。」そんな思いで挑戦しました。皆さんも、気負いすぎずにやりたいように挑戦してほしいと思います。
    いち新入社員の話をここまで読んでくれて、ありがとうございます。
    そんな熱量のあるあなたならきっと大丈夫!自分を信じて、がんばってください。