FRESHERS

大マジメ。

入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

出身地

東京都

大学所在地

東京都

学部・専攻

政治経済学部

叶えたい夢

日本中が爆笑する番組を作る!

  • どんな学生だった?

    漫才に全力を注いだ大学生活でした。大学のお笑いサークルに所属していた私は、月に10回ほどライブに出演し、お笑い漬けの日々を送っていました。ライブ出演の他にも、大会出場、ラジオ収録、ライブ運営、テレビ出演など、様々なお笑いの活動に取り組みました。ライブがない日には、ネタ作りやネタ見せ、休日にはお笑い番組を観る等、とにかくお笑いに夢中な大学生でした。「これはウケるぞ!」と思って書いたネタが、ウケた時の快感はたまらなく、どんどんお笑いに没頭していきました。プロの芸人さんに比べたら、足元にも及びませんが、趣味の域を超えるくらいには本気になれた最高の4年間でした。

  • テレビ局を目指したきっかけは?

    小学生の頃からバラエティ番組が大好きで、その頃からテレビ局への憧れがありました。小さい頃「理想の番組」という、企画書のような物を書いて遊んでいた記憶もあります。その後、大学でお笑いサークルに入り「面白いものを作る事」「人を笑わせる事」の楽しさを感じました。そこで、「テレビ局で働きたい」というぼんやりした思いが、くっきりとした思いに変わってきた気がします。テレビ朝日に決めた理由は、「自分のやりたい事」が1番できそうなテレビ局だったからです。バラバラ大作戦など、若者に刺さるようなバラエティ番組が沢山あったり、配信事業に力を入れていたりする点が、私の想いと一致していたように思います。

  • 就職活動時の思い出は?

    最終面接の日、緊張のあまり、集合の1時間前に六本木駅に着いてしまいました。1時間、陽気な音楽を聴きながら、六本木ヒルズを散歩して時間を潰しました。自分が知っている曲の中でも、1番踊り出したくなる曲をループ再生して、緊張をほぐしました。人通りのない道で、小躍りなんかもしてみました。緊張でガチガチにならないように、とにかくテンションを高めました。結局、面接が始まると、とてつもなく緊張しましたが、少しは明るい気分で挑めたのではないかと思います。あの時、1時間聴き続けた「Let's Groove」に感謝しています。

  • テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

    テレビ朝日は、良い意味で「ごちゃ混ぜ」な印象があります。同じ会社とは思えないくらい、1人1人の性格や雰囲気が違うという事です。研修でも様々な部署の方々にお会いしましたが、どの方もそれぞれ全く違った魅力を持っていました。自由な人や真面目な人、明るい人や落ち着いた人など様々です。同期もルーツや性格、強みなど、本当にバラバラで、みんな個性豊かです。ただ、そんな人達が「バラバラ」になっているのではなく「グチャグチャ」に混ざり合い、協力し合っている印象があります。それぞれの個性が独立しながらも、調和し合い、支え合い、1つになっているのがテレビ朝日なのではないでしょうか。

  • 学生へのメッセージ

    是非、本気で就活を頑張ってみて下さい!自分の人生について、深く考える良い機会だと思います。就活は本当にあっという間に終わってしまいます。少しでもサボってしまうと周りに差をつけられてしまいます。逆に「これだけやったら悔いは無い!」と言い切れるくらいに自分と向き合えば、自ずと自信が出てきて、楽しくなってくると思います。自分の人生にワクワクできると思います。もちろん息抜きも忘れずに。困った時は、周りの人に助けを求めてみるのもアリだと思います。辛い時や逃げ出したくなる時も沢山あると思いますが、めげずに頑張ってみて下さい!