入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

FRESHERS
強く、逞しく、美しく。
出身地 |
東京都 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
文学部 |
叶えたい夢 |
CBS、BBC、テレビ朝日…世界のテレビ朝日を目指したい。 |
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どんな学生だった?
学生生活にしかできない様々な「心が躍る体験」をひたすら追い求めた期間だった気がします。米国の人口1万人程度の町にあるアジア系がほぼいない大学に交換留学をしたり、通訳の学校に通ってみたり、ダンスサークルでオーディション合格に向けて連日深夜まで練習したり、専攻とは全く関係のない金融のアカデミーや他学部の国際ビジネスプログラムで勉強したり、スポーツ好きが高じてパリパラリンピックにボランティアで参加してみたり…常に面白そうな新しい何かに挑戦していました。動いていることで運や出会いにも恵まれ、結果として「自分を多角的に知る」機会となり、今後の人生のモチベーションをたくさん得られた濃密な時間でした。
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テレビ局を目指したきっかけは?
米国留学中に新聞部に入って活動したことがきっかけです。外国人ということもあり、わかりやすく伝えたいという想いで記事を書いていたら、友人や教授から「読んだよ」「わかりやすかったよ」という言葉を貰いました。自分の伝えたいことが「届いた」と分かった時、それまで感じたことのないやりがいを感じ、「このやりがいを仕事にしたらもっと楽しそう!」と思い報道機関を目指しました。
テレビ朝日に決めた理由は、学生時代の経験を通じて考えたことの延長線上にテレビ朝日があるように見えたからです。幼い頃から慣れ親しんでいた局ではありましたが、選考を通して「挑戦させてもらえる会社」であることを知り、「ここしかない!」と思い就職しました。 -
就職活動時の思い出は?
選考が唯一「楽しかった」と思えた会社がテレビ朝日でした。面接前に社員の方がアイスブレイクをしてくださったり、他愛もない会話をしてくださったりと、就活生の「素の姿」を引き出そうとして下さる方が多く、「人に寄り添う会社」である印象を受けました。それは内定後も変わらず、同期同士で仲良くなれるよう人事部の方がありとあらゆるきっかけを作って下さり、最終的には同期で屋久島旅行に行くまでの仲になれました。人事部の皆様はどんなことでも親身に相談に乗って下さる方ばかりで、就活から内定者時代までずっと入社が楽しみな気持ちで過ごすことができました。 素敵な出会いに恵まれたなと思っています。
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テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
オープンで、温かい社風だと感じます。内定者時代は、志望部署の方とお話させていただく機会を人事部が何度か設けてくださり、入社後の希望やビジョンを明確にしたうえで入社できました。入社後も様々な社員の方と研修中お会いしましたが、どの方も共通して「新入社員と同じ目線」でお話してくださったり質問に答えてくださる方がほとんどで、「私もこんな大人になりたい」と憧れる毎日です。 同期は、夫々コンテンツ作りに対する熱い想いを持ちながらも周りへの気遣いを忘れない温かいメンバーが多い印象です。話す度に同期が作るコンテンツを早く見たいと思わせてくれる、そんな同期です。
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学生へのメッセージ
私も就活時、先輩方のフレッシャーズに励まされていたので、何かの励みとなってくれていれば幸いです。
就活、本当に大変ですよね。「就活はいろんな職業を知れる機会」と言われますが、現実はそんな綺麗事で片付けられないほど疲れてしまうことも多いと思います。まずは、頑張っている自分を存分に労ってあげてください。私自身の就活を振り返っても、息抜きも大切な就活の一部だったなと思います。面接前、ある社員の方から「一笑懸命、顔春れ!」という言葉をかけて頂きました。緊張ありきの選考でも笑顔で頑張ろうと思えた言葉で、不思議と力が抜けて臨むことができました。これを読んでくださっている方も、ぜひこの言葉と共に選考に臨んでみてください!心から応援しています!





