入社部門:テクノロジー部門

FRESHERS
しんどくなってからが本番!
出身地 |
兵庫県 |
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大学所在地 |
京都府 |
学部・専攻 |
人間環境学研究科 |
叶えたい夢 |
先進技術を使ったコンテンツを作り、多くの人の心を動かしたい |
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どんな学生だった?
とにかく様々なことに手を出していた学生生活でした。
研究ではプログラミングと地球科学を勉強し、趣味で3DCGを用いた制作活動やゲームの企画書作りなどを行っていました。その一方で身体を動かすことがとにかく大好きで、体育会バーベル部という部活でひたすら筋トレに励んで主将を経験したり、格闘技のジムで耳が潰れるまでグラップリングという競技に没頭したりしていました。今思うと、どうやって乗り越えたのか?と思うほどの体力消費が激しい時間の使い方ですが、だからこそ他の人には負けない充実感がある学生生活だったと思います。今でも色々なことを同時並行で努力する習慣を維持して、単調な毎日にならないように意識しています。 -
テレビ局を目指したきっかけは?
テレビ朝日はキー局の中でも視聴率がトップであるだけでなく、イベントやゲーム事業などの様々な分野で事業拡大を続けており、これまでのテレビからの変革期を経験できる面白さがあると考えたからです。また、選考中に東京に不慣れな僕に毎回お勧めの昼ご飯のお店を教えてくれたりとコミュニケーションとって下さる人事の方などもおり、とにかく雰囲気が良かったのも大きな理由です。余談ですが僕は一次面接から対面でテレビ朝日にお邪魔しました。そこで面接が終わって社外に出てすぐ、親しい人に「絶対にこの会社に受かる気がする。すごく縁を感じる。」と電話した記憶があります。そういった直感や縁のようなものを感じたのも、理由の一つです。
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就職活動時の思い出は?
僕は就活を始める大学院の1年夏まで全く将来のことを考えておらず、いざ就活を始める時期になって非常に悩んだことを覚えています。そんな就活の軸がブレた状態でインターンや本選考に挑戦しても受からず焦りもしました。そこで徹底的に自分のやりたいことや強み等見直す期間を作り、結果的に志望した会社に通りましたが、偶然良い方向に進めただけで非常にリスキーな就活をしてしまったと思います。ただ楽しむことは忘れないようにしていました。僕は関西出身で東京も不慣れだったので、面接が終われば結果を待つだけ!と割り切って、ご飯はいいものを食べたり、温泉付きのホテルに泊まってリラックスしたりと小旅行を満喫していました。
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テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
僕だけでなく同期や先輩方も口を揃えて言っているのが、テレビ朝日で働く人々は“人が良い”ということです。本当にどの人と話しても優しく面白い人が多く、困ったら迷わず助けてくれる人達です。また同期に関して言えば、一人一人に突出した個性がありつつも、お互いを尊重しあって認め合っている理想の関係を築けていると思っています。そして何より皆、話すことが大好きでコミュニケーション能力が非常に高いと思います。
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学生へのメッセージ
就活は縁や運要素が強いといわれており、自分も間違いないと思います。しかし、その背景には“全力で努力したうえで”縁や運が左右するという前提条件があることを無視している文脈を見かけることがあります。転職や第二新卒が一般化してきている社会ですが、それでも新卒で入社する会社・業界は、その後の自分のキャリアを大きく左右すると思います。そのため、とにかく就活の期間は全力で走り続け、手に入れた内定先を吟味した上で入社先を決めるのがベストだと思っています。





