FRESHERS

なんでも
フライング人間

入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

出身地

埼玉県

大学所在地

東京都

学部・専攻

社会学部

叶えたい夢

日本を代表するバラエティ番組を制作する

  • どんな学生だった?

    「やってみたい!」と思ったことに対して色々と前のめりに取り組んだ学生でした。長期的に取り組んだもので言えば、「全国大会出場」を目指し10年続けた陸上競技や大学の授業の延長で「人の感情を動かしてみたい」という想いからチャレンジしたウェブメディアでのライターインターンなどをやっていました。また趣味の部類でもこの考えは強かったので、空いている時間を見つけるたびに、お笑いライブ、番組イベント、映画、演劇、舞台、ミュージカル、音楽フェスなど、好きなコンテンツや気になるものに片っ端から頭とバイト代を突っ込んで、楽しんでいました!

  • テレビ局を目指したきっかけは?

    テレビ局を目指し始めたのは陸上競技部でのフライングがきっかけです。全国大会を目指して臨んだ高3最後の県大会でまさかのフライング。そんなどん底の自分を救ってくれたのが「アメトーーク!」でした。その時の企画が自分と重なり「自分も次頑張ればいい!」と前向きになれました。これが大きなきっかけで、見るだけではなく自分もお笑いで人を笑顔にしたいと思い始めました。また、バラエティ制作をしている方のラジオの影響も大きく、楽しそうに自身の仕事を話す姿も自然とテレビ局でお笑いをやりたいという動機につながりました。さらに就職活動を通して知り合った社員の方々の雰囲気にも惹かれテレビ朝日に決めました。

  • 就職活動時の思い出は?

    面接のたびに合格祈願へ行ったことです。たまたま1次面接の前に合格祈願に行って、面接を通過したのがきっかけで、面接の度に神社で合格祈願をしていました。選考を重ねて迎えた終盤、合格の連絡が来る気配がなく何も手につかなかったことがありました。そこで、どうにか気を紛らわそうと“追い”合格祈願を決行。すると祈願後、すぐに電話が鳴り、選考の通過が告げられ、とても驚きました。したがって経験上、やれることをやった後は神頼み?もアリかもしれません!そんなエピソードも含め今となっては良い思い出です。

  • テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

    それぞれやっていることは違うのに、芯の部分はどこか似ていると思います。今までやってきたことや得意なことは驚くほどみんなそれぞれ違うのに、柔らかい雰囲気だったり、考え方が似ていたりすることも多く、芯の部分は近いと感じています。だからこそ、話しやすかったり一緒にいて気が楽な人も多い気がします。

  • 学生へのメッセージ

    叶えたい夢や目標がある人は就職活動を全力でやって損がないということを伝えたいです。私自身はどうしてもバラエティ制作に携わりたかったので、大学のキャリアセンターなどを通じ、社員訪問や面接練習などたくさんの人にお世話になりつつ、何とか内定することができました。だからこそ、どうしてもやりたいことがある人は、全力で、その目標に向かって走ってみても良いと思います。しかし!何より一番大事なのは面接の結果に関わらず、自分の好きなことをしてリフレッシュすることだと思います。実際、自分は友人と銭湯に行き疲れを癒していました。辛いこともあると思いますが、感謝を忘れず自分のペースで頑張ってください!