入社部門:テクノロジー部門

FRESHERS
多才ふしぎちゃん
出身地 |
東京都 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
経済学部 |
叶えたい夢 |
技術×コンテンツで新しいエンタメを創出する! |
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どんな学生だった?
体育会弓術部に所属していました。弓道は中学から10年間続けていて、試合に向けて休日や授業の合間に道場で的と向かい合っていました。日本武道館で行われる試合に出場して、アリーナで弓を引けたことは特に思い出に残っています!
ただ、面白そうな授業を見つけるとすぐ履修したくなってしまうので、ある時は法学部の授業ばかり受けていたり、旧図書館に通いつめたり、山できのこを探したり…と、神出鬼没に顔を突っ込む人だったと思います。ゼミではデータサイエンスと行動経済学を学び企業と共同研究を、他にも舞台や映像に出演したり裏方を手伝ったり、、、と、ちょっとここでは書ききれません。 -
テレビ局を目指したきっかけは?
「コンテンツ」×「最新技術」×「生のパワーを多くの人に」の3軸で就活をしていました。過去に舞台で演者や裏方として関わった経験から、コンテンツには人生を変える力があると感じています。しかし、舞台やライブは観客数が限られます。そこで、パワーをより多くの人に届けられる、リアルと映像の狭間のようなエンタメを作りたいと考えていました。この夢を叶えるには最新技術への知識が必要だと考え、技術職に挑戦しました。
テレビ朝日は2026年春に東京ドリームパークを開業するところで、新しいことに挑戦できる風土があると感じました。また、就活で関わった方が素敵な人ばかりで、この環境で一緒に働きたいと思い、決めました。 -
内定者時代の思い出は?
同期旅行など楽しい思い出は沢山ありますが、一番心に残っているのは、「テレビに詳しくなくてもいいのだ」と教えてもらったことです。私は好きなテレビ番組はありますが、毎シーズン沢山視聴しているわけでも、芸能人に特別詳しいわけでもありません。同期がドラマの話で盛り上がる中、解説してもらっているような気分で聞いていることがありました。その時、ある同期が「テレビが大好きな人ばかりじゃないし、冷静な目線も必要だよね」と言ってくれました。後に、私と同じように悩む同期や、未知のジャンルの番組に携わる先輩社員がいることを知りました。謙虚に学びながら、視聴者の感覚を忘れずに仕事に取り組む決意を持てた瞬間でした。
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テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
人あたりが良くて優しい、でもコンテンツ作りへのメラメラした熱い想いが溢れているすてきな人ばかりだなと感じます。
就活中は、面接前の待機部屋で、人事の方が毎回和やかに話しかけて、緊張をほぐしてくださっていたことが印象的でした。
テレビ局はどの部署に行っても、思っていた以上に沢山の人と関わると、研修を通して身に染みて実感しました。立場や役割の違う人を、時には頼り、時にはまとめて、全員で一つのものを作っていくために、必要なことなのかなと感じています。 -
学生へのメッセージ
就活中に見えているものより、入社後に見える世界の方が段違いに広いです。今持っている情報だけで、自分の将来について、正しい判断をすることは、誰でも難しいと思います。なので、雰囲気が合う、尊敬できる人がいる、わくわくできる、といった直感が最後には頼りになるのではないでしょうか。
今は不安ばかりだと思いますが、ぜひ自分がしっくりくる居場所を妥協せずに探してください。みなさんの夢が実現することを祈っています!いつかお仕事でご一緒できたら嬉しいです。この会社で出会えたらもっと嬉しいです!応援しています!





