FRESHERS

なんとかなる!
なんとかする!

入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

出身地

兵庫県

大学所在地

京都府

学部・専攻

産業社会学部

叶えたい夢

トーク番組を立ち上げてファンイベントを開く!

  • どんな学生だった?

    「ちょいかじり」が多い学生でした。突然走ることに劇的な楽しさを感じて毎月マラソン大会に出たり、有罪か無罪かのディベートが楽しくて模擬裁判の大会に参加したり、ドハマりした映画の全てを知りたくなって舞台挨拶に通い詰めたりと、とにかく自由に興味の向くまま色んなことを楽しんでいました。アクティブだと言われることもありますが、行った場所や観たもののチケットをノートに貼って、密かに自分の興味や考え方を書き溜めるようなインドアな楽しみ方もしていました。すべては自分がワクワクするかが基準の学生でした!

  • テレビ局を目指したきっかけは?

    中学1年生の時、とあるバラエティ番組を見て「面白すぎる!悔しい!」と感じたことがきっかけです。なぜ悔しいと感じたのかは謎ですが...。それ以来、漠然とした憧れを抱いたままテレビに夢中になる日々が続きました。
    大学3年生になり就職活動を前にして、今まで自分が感じてきたことや周りの人に伝えたいと思うこと、どんな形で伝えたいか、どんな人生を歩みたいかを考えていくと、「やっぱりテレビ局に入りたい!」と想いが強くなりました。そして実際に就職活動が進んでいくと各局の個性も見えてきて、自分が一番のびのびと働くことができそうだと感じ、テレビ朝日への入社を決めました。

  • 就職活動時の思い出は?

    就職活動時は、自分を売れっ子タレントさんだと思うようにしていました(笑)。大学やアルバイト、ESや面接...と忙しい日々が続きましたが、タレントとして色んな仕事に引っ張りだこなのだと考えてみると、忙しいことは嬉しいことだと感じるようになりました。就職活動中は義務感や切迫感が強くなりがちですが、捉え方を少し変えるだけで楽しさや喜びもたくさん感じられます。
    また、移動中は全力で寝る等、オンオフをしっかり切り替えることも意識していました。最終的にはなんとかなる!なんとかする!の心構えで、気負わずにいたことがアイデンティティを保つことに繋がっていたのかなと思っています。

  • テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

    テレビ朝日は「人が良い」です。
    就活中は「テレビ局に入るには、とにかく派手な個性が必要なのかな?」と思っていました。ですが入社してみると、どの方も”常識”や”思いやり”を基本とした上で、各々の個性をスパイスとして効かせていらっしゃるような印象です。同期も真っ直ぐで温かく、オタクでもあり、その人にしか語れない”愛”を持っています。常識と個性のバランスの良さがテレビ朝日の特徴なのかも...と感じています。就活中~今まで、たくさんの方々にお世話になっていますが、丁寧に話を聞いて真剣に向き合ってくださる方ばかりで「こんな大人になりたい!」と思うロールモデルがたくさんいる会社です!

  • 学生へのメッセージ

    とにかく等身大で真っ直ぐでいてください!
    就職活動をしていると「自分の強みって何だろう」「今まで何を頑張ってきたんだっけ」と不安や焦りを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。きっと大事なのは”何をしてきたか”ではなく”何を感じてきたか”です。綺麗に話せなくても大丈夫なので、熱量を持って等身大の自分の言葉で話すことで魅力が伝わると思います。
    そして何よりも、ESや面接結果によって自分自身の価値が変わるわけではありません。ここまで読んでくださっている人、全員が努力家で真っ直ぐで素敵な人です!自信を持って選考に挑んでください!