FRESHERS

埼玉県産
ポジティブマインド

入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

出身地

埼玉県

大学所在地

東京都

学部・専攻

社会科学部

叶えたい夢

FIFAワールドカップを取材し、より多くの人へ感動を届ける!

  • どんな学生だった?

    自分の選んだ道を”正解”にしていく学生でした。
    私はサッカーが大好きです。日中はスタジアムで推しクラブを応援し、深夜は自宅で海外サッカーを観戦する日々を送っていました。
    また、誰かのためにこの”サッカー愛”を使いたいと思い、学生団体で「プロサッカーチームとの地域貢献活動」にも取り組みました。岡山県や福島県のスタジアムにてイベントを実施し、現地の学生・サポーターと交流できたのは人生の大きな財産です。
    さらに、海外経験0だった大2の冬、思い付きで決行した「イギリス一人旅」も学生時代のハイライトです。
    やや偏食気味ではありますが、自分の直観を信じて駆け抜けた学生生活に、今では誇りを持っています。

  • テレビ局を目指したきっかけは?

    人生を支えてくれた「テレビへの恩返し」をするために、この業界を志しました。
    私の家は、ドがつくほどのテレビ一家です。幼いころ兄と観た夕方のアニメ、食事の際は必ず流れていたニュース、家族で食卓を囲みながら笑い合ったバラエティ。自分の人生を振り返った時に、いつもそばにあったのがテレビでした。今度は番組を届ける側になり、より多くの方に「テレビとの接点」を生み出すことで、22年間の恩返しを達成したいと考えています。
    またテレビ朝日は伝統と新しさの両方を兼ね備えたテレビ局だと感じています。世の中に求められる役割が物凄いスピードで変化する中、様々な角度からコンテンツを活かそうとする考え方に、私は惹かれました。

  • 内定者時代の思い出は?

    悔いが残らないよう、内定者時代はとにかく行動しました!
    九州一周1,400kmドライブ、オーストラリアでのホームステイ、イギリスリベンジ2週間周遊旅。他にも数えきれない経験と思い出を得ることができています。趣味であるサッカー観戦も極めましたが…。推しチームの成績があまり良くなく、感情が毎週揺さぶられていました。
    さらに入社直前の春休み、同期と屋久島旅行へ行きました。入社前からここまで交流の深い会社は珍しいのではないでしょうか。内定後の学生ラストイヤーは、人生の中で最も充実した期間の一つです。

  • テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

    「個性的で社交的」、同期やテレビ朝日の印象はこれに尽きます。
    内定者研修で初めて同期と顔合わせをした時、それぞれのエピソードの強さに衝撃を受けました。海外経験バリバリの帰国子女、お笑いを極めている人、アニメ大好きなオタク、体育会で活躍したスポーツマンなどなど。十人十色なバックグラウンドを持っています。それでいてフレンドリーな同期と過ごす時間は、とても居心地が良いです。
    これはテレビ朝日全体にも言えることで、本当に社交的な方々ばかり。どの部署の先輩方も、気になることや疑問に思っていることをお聞きすれば、気さくに接してくださいます。この環境を活かせるかどうかは自分次第です。行動力を大切にしていきます。

  • 学生へのメッセージ

    自分の気持ちに正直でいてください!
    私自身、どんなことにも面白さを見つけて楽しめてしまう節があり、やりたいことが定まらず悩んでいた時期もありました。ですがそれを「ポジティブで何にでも染まれる性格」という“個性”だと受け入れてからは、物事が上手くいき始めたことを覚えています。
    就活において、会社が求める人物像を理解することは勿論重要です。ですが会社に自分を合わせようとしすぎると、今度は個性が失われてしまいます。
    自分はどのようなタイミングや状況で「楽しい、面白い」と感じるのか。人生を振り返り、是非皆さんの素直な想いに従って、将来を選択してください。必ず誰かが皆さんを見てくれています。