FRESHERS

”薩摩魂”が
人生のお供!

入社部門:コンテンツ制作・ビジネス部門

出身地

鹿児島県

大学所在地

東京都

学部・専攻

文学部

叶えたい夢

誰かが一歩踏み出すきっかけを作りたい!

  • どんな学生だった?

    気になったことは自分の目で確かめる、「色々と考え込むよりとりあえずやってみよう!」がモットーの学生でした。『人がやっていないこと』や『人が行かない場所に行く』のが好きだったので献血ルームに行ったりヒッチハイクをしてみたり…故郷にいる心配性の母には内緒で色々なことを経験した4年間でした。というよりも、ただやりたいことをやっていた普通の大学生だったように思います。コロナ禍の真っ只中に始まった学生生活だったので行動制限はありましたが、その中でも献血の推進活動にも関わらせていただき、当時「不要不急じゃないこと」として「献血」と出会えたことは大きな転機になりました。今では趣味・特技「献血」です(笑)

  • テレビ局を目指したきっかけは?

    幼い時から大のテレビっ子でした。ただ、高校まで鹿児島で過ごしていたので東京のテレビ局で働くことはリアルには想像できず、ずっと心の中に秘めた憧れのような職業。大学進学で上京したときに幸運にもテレビ局志望の同級生に出会い「自分も!」と進路として考え出すようになったのがきっかけです。テレビ局といっても仕事は多種多様で、大学3年夏のインターン選考期間まで自分が何をしたいのか上手く落とし込めずにいました。ESを書き進める中で、世の中で起きていることを知りたい!という思いに気づき、報道志望で選考を受けました。テレビ朝日には、選考中の面接で掛けていただいた言葉に救われ、その方と一緒に働きたいと思い入社を決めました!テレビ朝日に入社できて本当に良かったです!

  • 内定者時代の思い出は?

    「あれ?私たちって知り合って10年くらいだっけ?」と錯覚してしまうほど、同期とは中身の濃い(もはや濃すぎる)内定者時代を過ごしました。定期的にある内定者研修に向けて人事の皆さんが毎回、班のメンバーと協力する課題を企画してくださったので自然と仲が深まったように思います。普通のBBQのつもりが夏っぽさを追求した結果、『チーム対抗のスイカ割り大会』になったり、体を動かしたいという話から同期タオルを作って『レクリエーション大会』を開催したり…研修以外でもここには書ききれないくらい、たくさんの思い出があります。入社前にこれからを共にしていく同期と同じ時間を共有できたことが新社会人となった今、すごく心強いです!

  • テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?

    テレビ朝日は先輩方や同期を含めて“繋がり”を大切にしている人が多いと感じます。先輩方は新人の話にもじっくりと耳を傾けて、真正面から向き合ってくださる方ばかりです!6月まで配属前研修でいくつかの部署を回らせていただいたのですが、研修が終わるタイミングで「近くを通ったらいつでも顔出してね!」と声を掛けてくださいました(そして本当に顔を出しても温かく迎え入れてくださいます)!配属された今も、社内ですれ違うと「最近どう?」と気さくに話しかけてくださり本当に嬉しいです。また、同期は「誰かのために全力で動ける」ということが共通して言えると思います!何度も同期の存在に救われてきました。同期との出会いは私の宝物です!いつもありがとう!

  • 学生へのメッセージ

    ここまで長い長い文章を読んでくださりありがとうございます!私も学生の頃、このフレッシャーズのページを隅から隅まで読んでいた人間なのですが、先輩方の「どんな学生だった?」の欄を読んでは『自分は何かをずっと続けていた訳でもなければ人に話せるような経験もしてない…』と焦って自信をなくしていました。しかし、就職活動を終えて感じているのは、テレビ朝日はその人の持つ「その人らしさ」を見ている会社だということです。背伸びせず、等身大のありのままを大切にしながら就職活動に挑んでください! 数年後会社でお会いした時に「先輩~!」と声を掛けてもらえるよう私も頑張りたいと思います。体調に気をつけて過ごしてくださいね!