入社部門:アナウンサー部門

FRESHERS
気になったらすぐやってみる!
宮本 夢羅
出身地 |
埼玉県 |
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大学所在地 |
東京都 |
学部・専攻 |
総合政策学部 |
叶えたい夢 |
ジャンル問わず臨機応変に対応できるらアナウンサーになりたい! |
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どんな学生だった?
学生時代、私は「とにかくやってみる」をモットーに、様々なことにチャレンジし続けました。家庭教師の営業のアルバイトでは関東全県を周り模擬授業をしたり、カフェでのアルバイトもしました。大学4年時は語学留学のため1ヶ月アメリカに行きました。色んなことにチャレンジした一方、粘り強さも鍛えられた学生時代でした。家から大学まで片道3時間半かけて通ったり、大学の必修授業であるプログラミングでは苦戦しながらもパソコンと向き合い続けました。振り返るとすごく充実した学生時代でした。
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テレビ局を目指したきっかけは?
元々テレビっ子でしたがその中でもテレビ朝日が好きな番組が1番多かったからです。特にミュージックステーションとナニコレ珍百景は学校から帰り、テレビに張り付くように見ていたので思い入れがありました。小さい頃に元気をもらっていた番組があるテレビ朝日に入って今度は私が視聴者に元気を届けたい!という想いでテレビ朝日を受けました。そして、選考が進むにつれ、周りの方たちが本当に温かい方たちばかりで「この会社で働きたい」という想いが一層強くなりました。
入社してからいくつか番組の裏側を見させていただき、一つのVTR素材ができるにも沢山の方の努力や情熱が一体化してできていると思うと感慨深いものがあります。
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就職活動時の思い出
就活時は各テレビ局の全番組を自分なりに分析した就活ノートを作ったのが1番の思い出です。
番組をコーナーごとに分析し、自分の好きな部分とどうやったらもっと面白くなるかを考えながら書き留めていきました。
気づくと約2ヶ月でノート100枚ほどになっていて自分でも驚きました。その中でも思い入れのあったテレビ朝日がノートの半数を占めていました。分析をするにつれ、改めてテレビ朝日が好きなんだなと感じたのを覚えています。就活途中、目標に向かって突き進んでいたら段々と先が見えなくなってしまい涙を流しながら分析ノートを書き進めたこともありました。ですが内定が決まった時の喜びは言葉に言い表せないほどでした。 -
テレビ朝日や同期について、雰囲気や感じていることは?
内定が決まってから入社するまでグループに分かれて制作課題をやってきたのですが、みんなとにかく努力家という印象を受けました。
やる時はとことん目標に向かって突き進む、それでいて協調性抜群なのが素敵だなと思います。また、入社してからも日にちを重ねるごとに学生時代にやっていたことなどの新しいエピソードがどんどん出てきて視野の広さを感じます。何かわからないことがあって質問をした時は親身に答えてくれる最高の同期です。
これから先何十年も一緒にテレビ朝日を作っていくであろう仲間はかけがえのない宝物です。 -
学生へのメッセージ
学生時代は少しでも気になったことはどんどん挑戦してください!小さい経験の積み重ねをすることでふとした瞬間に会話が盛り上がったり、何かに繋がるということが必ずあります。
実際私も興味本位で始めた物流倉庫のアルバイトが面接時に思いのほか盛り上がったこともありました。
就職活動で役に立つ、立たないを考えるのではなく自分の情熱を大切にしていたら必ずそれが発揮される場面があると思います。ひとつのことをやり抜くことも大事ですが興味の幅をどんどん増やして日々を楽しむこともとっても大事です!





