報道の現場で “伝える力”を支える
八幡原 諒
Yahatabara Ryo
入社を決めた理由を教えてください。
温かな人柄や番組の魅力に惹かれて
子どもの頃からテレビが好きで、番組を通じて情報や感動を届ける仕事に憧れていました。社会に大きな影響を与えられるテレビの世界には、ほかの業界にはない魅力があり、「いつかこの世界で働きたい」という思いを抱いていました。
そして、数あるテレビ局の中でも、特に惹かれたのがテレビ朝日です。報道・情報番組の質や安定した視聴率に加え、採用面接で出会った人事の方々の誠実で温かい対応が印象に残っています。面接では、私の障がいについて真摯に耳を傾け、勤務環境や社内の配慮体制について丁寧に説明してくれました。その姿勢に触れ、「ここなら安心して長く働ける」と確信しました。
実際に入社後は、理解と配慮のある環境で自分らしく業務に取り組めています。テレビ朝日の番組の質、人事の方々の人柄、そして障がいへの理解と配慮。この3つが、私にとって入社を決める決定的な理由でした。
現在、どのような役割を担っていますか?
伝え続けるために、現場を支える
報道業務部に所属し、報道番組を支える管理業務を担当しています。具体的には、番組制作の支援や予算管理、備品管理をはじめ、報道フロアのレイアウト変更や防災備蓄品の管理、災害時のロジスティクス対応など、幅広い業務を行っています。例えば、地震速報モニターなどの機器にトラブルが発生した際には、すぐに現場へ駆けつけ対応にあたります。
このように担当業務の特性上、突発的な対応が多いので、基本的には出社勤務が中心です。午前中にメールや依頼内容を確認し、その日の優先度を整理します。午後は各部署との調整や現場対応を中心に行っています。オンライン会議やチャットツールを活用し、迅速かつ効率的な情報共有をすることで、業務をスムーズに進めています。報道現場を支える責任を感じながら、確実で丁寧な仕事を心がけています。
実際に働いてみて、感じることはありますか?
プロフェッショナルが集う場所。支え合いの温かさも
働いてみて強く感じるのは、テレビ局は多様な分野のプロフェッショナルが集まり、それぞれの専門スキルを最大限に発揮して番組を作り上げる場所だということです。その中で、業務の進め方や専門知識、現場での判断力など多くの刺激を受け、日々成長を実感しています。
入社前は、報道の現場は常に緊張感があり、慌ただしい場所だと思っていました。しかし実際には、緊張感の中にも助け合いや声を掛け合う温かい雰囲気があります。最初のころは、電話対応一つにも必死でしたが、知らないことを一つ一つ学びながら、経験を積み重ねてきました。
報道の現場を支える中で、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
報道の使命を支える存在であると実感したとき
世の中に大きな影響を与えるテレビ番組の制作を支える仕事に携われていることに、強い誇りとやりがいを感じています。特に報道の現場を支える部署として、正確さや信頼性を保つためのサポートを常に心掛けています。番組制作チームが安心して取材・編集に専念できるよう環境を整えることが、自分の大切な役割だと感じています。現場から寄せられる機材トラブルや緊急対応に迅速に対応し、問題を解決できたときに「ありがとう」と直接声をかけてもらえる瞬間は、この仕事を選んでよかったと心から思います。
また、特に印象に残っているのが、能登地震の際の経験です。ロジスティクス担当として現場に赴き、被災者の皆さんが避難所で不安な日々を過ごす中、取材班も水や食料が十分でない状況で、被災者に寄り添いながら取材を続ける姿を間近で見ました。報道の現場が社会に果たす役割と責任の重さを、改めて実感した出来事でした。
私は現場で、取材クルーが必要とする物資の調達や輸送を担当しましたが、日頃から防災備蓄品の管理を行っていた経験を活かし、現場の状況を素早く把握してスピード感をもって対応できたことは、大きな自信につながりました。初めての災害現場でしたが、現場で得た気づきをもとに、社内の防災体制や備品管理の見直しにも取り組みました。今後も必要なときにすぐ現場へ駆けつけ、最前線を支える存在でありたいと思います。
職場の雰囲気や働く中で感じるサポート体制について教えてください。
穏やかな雰囲気で、すぐに相談できる環境
私の所属する部署では、在宅勤務や時短勤務など柔軟な働き方があります。業務の状況や子育て、体調など個々の事情に応じた配慮がなされていて、誰もが安心して働ける環境だと思います。
職場の雰囲気は穏やかで、周囲には経験豊富で頼りになる方が多く、判断に迷ったときには、すぐに相談できる体制があります。助け合いながら、知識やノウハウを共有し合う風土が根付いており、安心感を持って仕事に取り組める職場です。
今後、どんなことに挑戦していきたいですか?
映像で“伝える力”を磨くなど、新たな分野にチャレンジを
今後の目標は、カメラマンとして報道の現場を幅広く経験し、映像を通じて事実を正確かつ臨場感をもって伝える技術を磨くことです。あわせて、人事関連業務や海外に関わる業務にも関心があり、将来的には新たな分野にも幅を広げていければと考えています。そのため、現在は資格取得に向けた勉強も進めています。学んだ知識やスキルを日々の業務に活かしながら、周囲の力になれるように務めていきたいです。
これから応募を検討している方へメッセージをお願いします!
自分の強みやアイデアを伝え、自信をもって挑戦してみてください!
テレビ朝日は、多様な働き方を尊重し、互いに支え合う風土が根付いた職場です。社員一人一人が自分の力を発揮できる環境が整っており、周囲には経験豊富で頼りになる先輩方が多く、日々の業務を通じて多くの学びを得ることができます。そして、活躍の場は多岐にわたるので、挑戦する気持ちを持ち続ければ、自分の可能性を大きく広げることができます。自分の強みや想いをしっかりと伝え、誠実に取り組む姿勢が何より大切だと思います。
テレビ朝日では、多様な個性やアイデアも歓迎されます。ぜひ自信を持って挑戦してみてください。皆さんと一緒に働ける日を心から楽しみにしています。