テレビ朝日の経験者採用(キャリア登録)についてご案内します。
募集要項や選考プロセス、社員インタビューなど様々な情報も掲載しています。
「経験や能力を生かして挑戦したい!」という「即戦力」の方のご応募、お待ちしています。
選考は主に下記のようなプロセスで実施されます。
2004年入社
メディアシティ戦略部長
テレビ朝日が誇るコンテンツやイベントを展開する拠点づくり=「メディアシティ」戦略を立案・推進する責任者として、不動産情報の収集や所有している物件の管理をしています。
不動産会社に約10年務め、総務全般や上場関連の株式実務を主に行っていました。
前職で培った上場関連の株式実務の経験を活かし、スキルアップしたいと考え始めたときに当社の募集があったため応募しました。会社の情報収集をするうちに、当時上場間もない当社で活躍できる場があると思ったため入社を決めました。
「メディアシティ」がテレビ朝日の経営計画の柱の一つに掲げられており、非常にやりがいを感じています。企業風土として真面目でありつつもバランスのいい人が多い印象で、非常に働きやすい環境だと思います。入社後は新卒・経験者関係なく、同じように昇進することができています。
メディアシティ戦略はコンテンツを展開するインフラ整備が重要な業務の一つであり、今後のテレビ朝日を支える重要な任務だと自負しています。長期スパンでの業務が非常に多いですが、ひとつづつ確実にかつ早期に完遂したいと考えています。
2016年入社
ドラマ制作部
テレビドラマのプロデューサーをしています。これまで、「ドクターX」、「緊急取調室」シリーズ、「僕とシッポと神楽坂」などの作品を担当してきました。
新卒で広告代理店に入社し、ナショナルクライアント担当の営業を勤めました。しかし、ドラマ制作の夢が諦めきれず、2年後ドラマの制作会社に転職し、アシスタントプロデューサーを経て29歳の時にプロデューサーデビューしました。制作会社には6年間勤務し、テレビ朝日に入社しました。
私は『運』と『縁』と『タイミング』をとても大切にしています。
テレビ朝日への入社は、ある方に経験者採用を行っていることを教えていただいた縁、自分がステップアップしたいと考えていたタイミング、チャンスを掴むことができた運、その3つが終結した結果でした。
立場や年齢で価値を決めつけず、誰にも平等にチャンスを与えてくれる会社だと思います。百戦錬磨の先輩方たちと共にドラマ作りをする日々は、刺激的で新しい発見ばかりです。目まぐるしく毎日が過ぎて行きますが、興味があることや得意なことを仕事にできるので本望です。
私自身がドラマで人生が変わったように、誰かの人生に影響を与える、心の奥底に到達するようなドラマを作りたいです。月並みですが、実は一番重要なことだと思います!そして、オンエアの翌朝に電車で自分が作ったドラマのうわさ話が聞こえてくるなんて理想ですね(笑)
2015年入社
クロスメディアセンター
AbemaTVの24時間ニュースチャンネル「AbemaNews」で、オリジナル番組の制作や緊急ニュース対応などを行っています。また、AbemaNewsチャンネルのアプリやウェブサイト画面の運営にも携わっていて、地上波とはひと味違ったノウハウを学びながら実践しています。
番組制作会社でディレクターをしていました。生放送の情報番組や特番の制作に携わり、東日本大震災やブラジルW杯など、様々な取材を経験しました。また、巷の“いい話”を再現ドラマに仕立てるコーナーなども担当しました。
一つは、いろんな仕事のチャンスがあることです。番組制作はもちろんのこと、インターネットの番組や、映画やイベント、編成や宣伝など、未経験の分野に挑戦できる可能性があることは魅力的でした。福利厚生など、安心して働ける環境があるのは心強いです。
いろいろなチャンスを与えられていると思います。最初に配属された「グッド!モーニング」では、ニュース班、企画班、演出班、チーフ業務など、ほぼ全ての担務を経験しました。入社して4年目に、こちらの部署に異動しました。現在の「AbemaNews」でも、前述した通り、新しい分野で様々な経験を積むことができています。
今の目標は「AbemaTV」をもっと世の中に浸透させることです。“テレビの変革期”とも言われるタイミングで、「インターネットテレビ局」というテレビ朝日の新たな挑戦に携われることはやりがいを感じますし、自分自身も新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。
採用に関するよくある質問と回答を掲載しています。
ご不明な点がある方は一度下記をご覧ください。
Q.異業種からの転職は可能ですか?
A.まったく問題ありません。テレビ朝日には幅広い業務がありますので、興味をお持ちいただければ登録をお願いします。
Q.どんな仕事がありますか?
A.大きく分けて、番組コンテンツを作る仕事と、それ以外の仕事に分けられます。 番組コンテンツを作る仕事としては、番組のディレクターやプロデューサー、記者などが該当します。
それ以外にも、そのコンテンツを展開する不動産開発や営業、会社を支える経理や法務などのほか、新しい技術開発を行う仕事もあります。
Q.学生なのですが、エントリー資格はありますか?
A.新卒採用のエントリー資格に該当する方は新卒採用へのエントリーをお願いします。
Q.エントリーの締め切りはいつでしょうか?
A.締め切りは設けておりません。通年で登録を受け付けています。
Q.採用ジャンルや採用人数は決まっていますか?
A.通年で受け付けていますので、特に設けていません。
Q.社員への登用はあるのでしょうか?
A.契約社員(最長2年間)としての採用となります。
その後、社員に登用されることがありますが、契約社員期間中の評価などをもとに判断されます。
Q.入社時期はいつになりますか?
A.選考に通過後、相談の上決定します。
Q.勤務地は選べますか?
A.基本的には東京・六本木の本社となりますが、海外や大阪、名古屋の支社・支局で勤務する社員もいます。
Q.個人情報はどのように管理されますか?
A.登録された情報は1年間保管し、その後削除します。応募データ等はお返しできません。
Q.登録後1年たちましたが、連絡がありません。また登録できますか?
A.登録することができます。
キャリア登録とは、初めにご自身のキャリアをご登録いただき、その後スキルやご経験に適した職種がある場合、
当社からご案内をさせていただく仕組みです。
当社の幅広い業務に興味をお持ちの方は、ぜひキャリア登録をお願いします。
注意事項
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