社長定例会見
亀山慶二社長 社長会見(10月21日)要旨
2019-10-21
2019年10月21日 社長会見要旨
※最新の視聴率について。また先週会見のあった「スーパーJチャンネル」の不適切な演出の件も合わせてコメントを。
亀山社長:「スーパーJチャンネル」の情報企画コーナーにおいて、不適切な演出が行われていたことは当社の番組への信頼を著しく損ねる重大な事案であり、あらためて視聴者の皆様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げる。先日の会見でも報告させていただいたが、番組の制作体制に問題がなかったかどうかなど必要な検証作業を進める。その上で、このようなことを起こさないよう、しっかりした再発防止策を早急に策定し、全社的に徹底させていきたいと考えている。なお、会見の翌日、10月17日、BPOにこの事案についての報告をした。
続けて、視聴率状況についてご報告する。年間、年度とも、全区分で2位という状況だ。10月クールがスタートし、連続ドラマ「相棒シーズンseason18」「ドクターX~外科医・大門未知子~」がいずれも高視聴率だった。また「科捜研の女」の秋シリーズも含めて、好発進となった。バラエティでは、大きく改編した金曜日で、「ザワつく!金曜日」の3時間スペシャルが15%を超えるなど、「マツコ&有吉 かりそめ天国」「ミュージックステーション」を含め良いスタートを切れたと考えている。また全日帯では、朝帯の報道情報ベルト番組が引き続き民放トップレベルの視聴率を獲得し、好調を維持している。このような状況を受け、10月月間の視聴率では、全日・ゴールデン・プライムいずれも前年を上回る推移となっている。先週末には「フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2019」アメリカ大会が始まり、11月には「第2回 世界野球プレミア12」など大型スポーツ中継も控えており、この良い流れを継続し、さらなる視聴率アップを目指していきたい。台風19号では、AbemaNewsでおよそ46時間にわたって緊急編成を行い、関連ニュースを配信した。先月の台風15号の際も多くの方にご利用いただいた。地上波に加えて、ネットでも災害情報を入手できる手段として定着を図っていきたい。
※最新の視聴率について。
西取締役:まず年間平均視聴率だが、全日が7.6%、ゴールデンが10.6%、プライムが10.7%、プライム2が5.3%で、全区分2位という状況だ。年度平均は、全日が7.5%、ゴールデンが10.4%、プライムが10.6%、プライム2が5.1%、こちらも2位で推移している。10月月間だが、全日が8.1%で2位、ゴールデンが11.4%で3位、プライムが11.7%で2位、プライム2も5.5%で2位だ。個別の番組だが、連続ドラマ「相棒」「ドクターX」が民放連続ドラマの初回としては1位と2位の好スタートだった。「科捜研の女」も合わせて、当社の3作品が民放トップ5に現在ランクインという状況だ。バラエティでは、33年ぶりに大きな改編となった金曜日だが、「ザワつく!金曜日」「マツコ&有吉 かりそめ天国」「ミュージックステーション」と、3番組とも概ね良いスタートを切れたのではと思う。土曜19時の新番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」も二桁でのスタートとなった。しっかり、今後これらの番組が定着できるよう、内容、PR含めて強化していきたい。今後の放送予定だが、10月クールの連続ドラマで最後のスタートとなる土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が11月2日からスタートする。スポーツでは大型物件があり、今週日本で初めて開催されるPGAツアー、「ZOZO CHAMPIONSHIP2019」がある。同じく週末には羽生結弦選手、紀平梨花選手の活躍が期待される「フィギュアスケートグランプリシリーズ」のカナダ大会を予定している。11月に入ると、「世界野球プレミア12」が始まり、11月5日のベネズエラ戦を皮切りに、国内で行われるスーパーラウンド2試合と決勝を中継する予定だ。
※営業状況について。
亀山社長:9月の営業売上は、タイムは前年比87.8%、スポットは88.7%、トータルでは88.3%で確定した。タイムだが、昨年あった「ミュージックステーション ウルトラフェス」、バドミントン「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン」の減収もあり、前年水準には届かなかった。スポットについては、依然低調な市況が続いていて、東京地区は89.8%で締まった。10月の営業売上は、タイムは前年比100%+α、スポット88%+α、トータル93%+αで推移している。タイムだが、今週末放送の「ZOZO CHAMPIONSHIP2019」「フィギュアスケートグランプリシリーズ」カナダ大会や、「侍ジャパン強化試合」などのセールスに注力し、前年を超える売上が見えてきたところだ。スポットについては、東京地区は前年の90%に届いていない状況で、当社の売上も現状で88%程だが、最後までしっかりセールスしていきたい。11月の営業売上は、タイムが前年比88%+α、スポットが44%+α、トータルでは63%+αで推移している。タイムについては、10月に引き続き「プレミア12」「フィギュアスケートグランプリシリーズ」など多くのスポーツ単発があるので、そのセールスに注力していきたい。スポットは、発注ラップが非常に遅い状況だが、11月、12月と繁忙期に入るので、需要をしっかり取り込んでいきたい。
※放送外収入について。
武田副会長:まずイベント関連だが、台風19号が伊豆半島に上陸した10月12日を中心に、当社が関係するイベントは8件が中止となった。その中に、当社60周年記念の「テレビ朝日ドリームフェスティバル2019」が、残念ながら初日の12日が中止となった。13日と14日は無事に開催でき、盛況のうちに終了した。当社60周年記念のイベントは4件のうち3件がなんとか無事に終了し、残るビッグイベントは来年1月に予定されている「QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR」、これが最後のビッグイベントとして残っている。さいたまスーパーアリーナと京セラドーム大阪、ナゴヤドームで開催するが、チケットは既に完売している。次にドラマの話題だが、「相棒 season18」ではシリーズ史上初めて、10月9日の地上波放送終了直後から見逃し配信を開始している。テレ朝動画、Abemaビデオ、TVer、GYAO!でご覧いただける。KDDIのビデオパスでも見逃し見放題配信を開始している。「ドクターX」では、番組提供社の「山崎製パン」がコラボし、ドラマの中で「メロンです、請求書です」というセリフで有名になったメロンをモチーフとしたメロンパンを新商品として売り出している。全国のスーパーやコンビニで12月31日まで発売する。次に「時効警察はじめました」の特別編、全4話を制作し、10月18日深夜0時15分から、AbemaTVとビデオパスで配信を始めている。また、番組のスタートに合わせて、「時効警察はじめました」の世界観を楽しめる展示会を11月8日から六本木けやき坂ミュージアムで開催する。次に「おっさんずラブ」だが、2020年1月22日、23日の2日間の日程で、東京国際フォーラムにて、「おっさんずラブ」コンサートを開催する。最後にプロレスの関連だが、来年は恒例の1月4日に加え、5日も含め、初めて2日間に渡って、「WRESTLE KINGDOM14」を開催する。今回の試合を最後に引退する獣神サンダーライガーの引退試合などもあり、ファン必見のイベントとなっている。新日本プロレスワールドでは2日間全試合を全世界へ向け生配信をすることにしている。
※AbemaTVと出資映画について。
西取締役:AbemaTVは、開局から3年半で4,200万ダウンロードを突破している。WAU(ウィークリーアクティブユーザー)は、目標であった1,000万を、これまで6回突破している状況だ。緊急記者会見や災害報道など何か有事の際の視聴ツールとして、確実に支持していただけるよう、引き続き注力したい。それから、オンデマンド視聴ユーザーも増加傾向にあり、有料の「Abemaプレミアム」の会員は44.8万人となっている。続いて、AbemaNewsについてご報告する。大きな被害をもたらした台風19号のニュースや、17日に行われたプロ野球ドラフト会議などを緊急編成で対応している。特に台風関連では、12日朝9時半から14日朝7時まで、約46時間にわたってほぼ台風の動向予測と被害情報に絞って緊急編成を継続した。今後も災害時に役立つ情報をきめ細かく、できるだけ長尺で対応していければと思う。続いて、出資映画の最新状況だが、8月23日公開の「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」が、10月20日までの累計で、動員が186万8889人。興行収入が25億3699万円で、25億円を突破した状況だ。
※台風19号について、AbemaNewsで46時間の緊急編成とあったが、過去と比べるとどうか。
篠塚常務:46時間はAbemaNewsが始まって2番目の長さだ。一番長いのは、熊本地震の対応で50時間連続だ。
※最新の視聴率について。また先週会見のあった「スーパーJチャンネル」の不適切な演出の件も合わせてコメントを。
亀山社長:「スーパーJチャンネル」の情報企画コーナーにおいて、不適切な演出が行われていたことは当社の番組への信頼を著しく損ねる重大な事案であり、あらためて視聴者の皆様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げる。先日の会見でも報告させていただいたが、番組の制作体制に問題がなかったかどうかなど必要な検証作業を進める。その上で、このようなことを起こさないよう、しっかりした再発防止策を早急に策定し、全社的に徹底させていきたいと考えている。なお、会見の翌日、10月17日、BPOにこの事案についての報告をした。
続けて、視聴率状況についてご報告する。年間、年度とも、全区分で2位という状況だ。10月クールがスタートし、連続ドラマ「相棒シーズンseason18」「ドクターX~外科医・大門未知子~」がいずれも高視聴率だった。また「科捜研の女」の秋シリーズも含めて、好発進となった。バラエティでは、大きく改編した金曜日で、「ザワつく!金曜日」の3時間スペシャルが15%を超えるなど、「マツコ&有吉 かりそめ天国」「ミュージックステーション」を含め良いスタートを切れたと考えている。また全日帯では、朝帯の報道情報ベルト番組が引き続き民放トップレベルの視聴率を獲得し、好調を維持している。このような状況を受け、10月月間の視聴率では、全日・ゴールデン・プライムいずれも前年を上回る推移となっている。先週末には「フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2019」アメリカ大会が始まり、11月には「第2回 世界野球プレミア12」など大型スポーツ中継も控えており、この良い流れを継続し、さらなる視聴率アップを目指していきたい。台風19号では、AbemaNewsでおよそ46時間にわたって緊急編成を行い、関連ニュースを配信した。先月の台風15号の際も多くの方にご利用いただいた。地上波に加えて、ネットでも災害情報を入手できる手段として定着を図っていきたい。
※最新の視聴率について。
西取締役:まず年間平均視聴率だが、全日が7.6%、ゴールデンが10.6%、プライムが10.7%、プライム2が5.3%で、全区分2位という状況だ。年度平均は、全日が7.5%、ゴールデンが10.4%、プライムが10.6%、プライム2が5.1%、こちらも2位で推移している。10月月間だが、全日が8.1%で2位、ゴールデンが11.4%で3位、プライムが11.7%で2位、プライム2も5.5%で2位だ。個別の番組だが、連続ドラマ「相棒」「ドクターX」が民放連続ドラマの初回としては1位と2位の好スタートだった。「科捜研の女」も合わせて、当社の3作品が民放トップ5に現在ランクインという状況だ。バラエティでは、33年ぶりに大きな改編となった金曜日だが、「ザワつく!金曜日」「マツコ&有吉 かりそめ天国」「ミュージックステーション」と、3番組とも概ね良いスタートを切れたのではと思う。土曜19時の新番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」も二桁でのスタートとなった。しっかり、今後これらの番組が定着できるよう、内容、PR含めて強化していきたい。今後の放送予定だが、10月クールの連続ドラマで最後のスタートとなる土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が11月2日からスタートする。スポーツでは大型物件があり、今週日本で初めて開催されるPGAツアー、「ZOZO CHAMPIONSHIP2019」がある。同じく週末には羽生結弦選手、紀平梨花選手の活躍が期待される「フィギュアスケートグランプリシリーズ」のカナダ大会を予定している。11月に入ると、「世界野球プレミア12」が始まり、11月5日のベネズエラ戦を皮切りに、国内で行われるスーパーラウンド2試合と決勝を中継する予定だ。
※営業状況について。
亀山社長:9月の営業売上は、タイムは前年比87.8%、スポットは88.7%、トータルでは88.3%で確定した。タイムだが、昨年あった「ミュージックステーション ウルトラフェス」、バドミントン「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン」の減収もあり、前年水準には届かなかった。スポットについては、依然低調な市況が続いていて、東京地区は89.8%で締まった。10月の営業売上は、タイムは前年比100%+α、スポット88%+α、トータル93%+αで推移している。タイムだが、今週末放送の「ZOZO CHAMPIONSHIP2019」「フィギュアスケートグランプリシリーズ」カナダ大会や、「侍ジャパン強化試合」などのセールスに注力し、前年を超える売上が見えてきたところだ。スポットについては、東京地区は前年の90%に届いていない状況で、当社の売上も現状で88%程だが、最後までしっかりセールスしていきたい。11月の営業売上は、タイムが前年比88%+α、スポットが44%+α、トータルでは63%+αで推移している。タイムについては、10月に引き続き「プレミア12」「フィギュアスケートグランプリシリーズ」など多くのスポーツ単発があるので、そのセールスに注力していきたい。スポットは、発注ラップが非常に遅い状況だが、11月、12月と繁忙期に入るので、需要をしっかり取り込んでいきたい。
※放送外収入について。
武田副会長:まずイベント関連だが、台風19号が伊豆半島に上陸した10月12日を中心に、当社が関係するイベントは8件が中止となった。その中に、当社60周年記念の「テレビ朝日ドリームフェスティバル2019」が、残念ながら初日の12日が中止となった。13日と14日は無事に開催でき、盛況のうちに終了した。当社60周年記念のイベントは4件のうち3件がなんとか無事に終了し、残るビッグイベントは来年1月に予定されている「QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR」、これが最後のビッグイベントとして残っている。さいたまスーパーアリーナと京セラドーム大阪、ナゴヤドームで開催するが、チケットは既に完売している。次にドラマの話題だが、「相棒 season18」ではシリーズ史上初めて、10月9日の地上波放送終了直後から見逃し配信を開始している。テレ朝動画、Abemaビデオ、TVer、GYAO!でご覧いただける。KDDIのビデオパスでも見逃し見放題配信を開始している。「ドクターX」では、番組提供社の「山崎製パン」がコラボし、ドラマの中で「メロンです、請求書です」というセリフで有名になったメロンをモチーフとしたメロンパンを新商品として売り出している。全国のスーパーやコンビニで12月31日まで発売する。次に「時効警察はじめました」の特別編、全4話を制作し、10月18日深夜0時15分から、AbemaTVとビデオパスで配信を始めている。また、番組のスタートに合わせて、「時効警察はじめました」の世界観を楽しめる展示会を11月8日から六本木けやき坂ミュージアムで開催する。次に「おっさんずラブ」だが、2020年1月22日、23日の2日間の日程で、東京国際フォーラムにて、「おっさんずラブ」コンサートを開催する。最後にプロレスの関連だが、来年は恒例の1月4日に加え、5日も含め、初めて2日間に渡って、「WRESTLE KINGDOM14」を開催する。今回の試合を最後に引退する獣神サンダーライガーの引退試合などもあり、ファン必見のイベントとなっている。新日本プロレスワールドでは2日間全試合を全世界へ向け生配信をすることにしている。
※AbemaTVと出資映画について。
西取締役:AbemaTVは、開局から3年半で4,200万ダウンロードを突破している。WAU(ウィークリーアクティブユーザー)は、目標であった1,000万を、これまで6回突破している状況だ。緊急記者会見や災害報道など何か有事の際の視聴ツールとして、確実に支持していただけるよう、引き続き注力したい。それから、オンデマンド視聴ユーザーも増加傾向にあり、有料の「Abemaプレミアム」の会員は44.8万人となっている。続いて、AbemaNewsについてご報告する。大きな被害をもたらした台風19号のニュースや、17日に行われたプロ野球ドラフト会議などを緊急編成で対応している。特に台風関連では、12日朝9時半から14日朝7時まで、約46時間にわたってほぼ台風の動向予測と被害情報に絞って緊急編成を継続した。今後も災害時に役立つ情報をきめ細かく、できるだけ長尺で対応していければと思う。続いて、出資映画の最新状況だが、8月23日公開の「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」が、10月20日までの累計で、動員が186万8889人。興行収入が25億3699万円で、25億円を突破した状況だ。
※台風19号について、AbemaNewsで46時間の緊急編成とあったが、過去と比べるとどうか。
篠塚常務:46時間はAbemaNewsが始まって2番目の長さだ。一番長いのは、熊本地震の対応で50時間連続だ。
