社長定例会見
吉田慎一社長 社長会見(2月23日)要旨
2016-02-24
※2015年の感想と2016年の抱負を
吉田社長:2015年の年間視聴率は、全日が7.1%、ゴールデン11.0%、プライムは11.2%、プライム2が6.9%とすべて2位という結果だった。秋口くらいから、ベルト番組が少しずつ好調になってきて、心強い2015年の後半だったと思う。もちろん当社が得意としているドラマ等も、とりわけ秋以降はこちらの期待に応える頑張りを見せ、2016年につながるような勢いをつけながらの2015年のフィニッシュになったと思う。たまたま今年は正月三が日が2015年年間視聴率に組み込まれての計算となっていたが、三が日も非常にいい成績でトップを獲れたので、2015年は勢いをつけて終わったと思う。16年に入っても報道情報番組の健闘が続いており、番組によっては前年比で1ポイントを越えるような勢いをつけている番組もあり、心強い限りだし、一方でドラマは、ご存じのように「相棒」「スペシャリスト」「科捜研の女」といずれも民放のドラマの中でトップクラスのところを、我々のドラマが占めている。またU-23のサッカーが、深夜帯にもかかわらず20%に届こうかという視聴率も出て、スポーツ大型番組は、躍進の原動力でもあった。改めてテレビ朝日らしさを発揮していると思っている。2015年度は、今の見通しだとすべてのジャンルで2位という流れかなと見ているが、基本的にはトップとの差を縮めつつやって欲しいと思っている。来年度の最大の課題の一つはトップとの差を詰めて、1位局を追撃して再びトップを目指すという、我々の中長期計画の目標の一つをしっかり実現するようなそういう年にしてほしいと思う。そのためにもサッカーW杯ロシア大会予選等、大型番組に期待しているし、ドラマ、バラエティを含めて2015年に作った流れを強化して欲しい。もちろん番組のみならず来年度は、夏に3回目となる「夏祭りSUMMER STATION」等イベント連動型でコンテンツを盛り上げるという、昨年までの流れを一層強化した形でパワーアップを図りたいと思っている。また新しいチャレンジとして「AbemaTV」というストリーミングTV、インターネットTVへのチャレンジも来年度早々開始するので、スクラムをしっかり組みながら一つ一つの課題に取り組んでいきたいと思っている。
平城常務:最新の視聴率状況を説明させていただく。2015年度は残り41日となったが、平均で全日7.1%、ゴールデン10.8%、プライム11.0%、プライム2が6.9%と全区分2位で推移している。2015年の年間と同じく、全区分この順位で終了ではないかと見込んでいる。続いて今年に入ってからの2016年の年間、今年の平均視聴率。現在のところ全日が7.7%、ゴールデンが10.9%、プライムが11.1%、プライム2が7.6%という数字になっている。全日とプライムは2位で、ゴールデンは民放2位、プライム2はトップで推移している。全日帯が好調で、優勝で幕を閉じた「サッカーリオ五輪アジア地区最終予選」が深夜編成の中、6試合の平均視聴率が14.1%の高視聴率を獲得することができた。また報道情報ベルト番組が好調で、「グッド!モーニング」7時台の平均が6.8%、前年比でプラス1.6ポイント、「羽鳥慎一モーニングショー」が6.9%で、前年比プラス1.6ポイント、「じゅん散歩」が5.2%で、前年比プラス1.5ポイント、「ワイド!スクランブル」の午前帯1部平均が5.7%、前年比プラス1.4ポイント、2部の平均も5.8%、前年比プラス1.0ポイントと好調に推移している。プライム2だが前年を0.1ポイント上回り、1年ぶりのトップで推移している。ドラマの状況が好調で、1月クールのプライム帯の連続ドラマでは現在のところ「相棒season14」と「スペシャリスト」、木曜ミステリー「科捜研の女」が1月クールの民放連続ドラマでそれぞれ1位、2位、4位とベスト5に3作品入っている。それ以外のトピックスとしては、今後の放送予定として3月12日、13日に松本清張二夜連続ドラマスペシャル、12日は田村正和さん主演の「地方紙を買う女」、13日は北川景子さん主演の「黒い樹海」を放送する。また既に公表している「ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル」はこの夏放送の予定となっている。それ以外にトピックスがもう一つあり、「中居正広のプロ野球魂」がギャラクシー賞1月度の月間賞を受賞することができた。これは昨年末放送したもので、「今のプロ野球をちゃんと見ている人しか楽しめないバラエティ、ファンなら知っているけどWBCの時しか見ない人にはなじみのない選手の名前が出てきて、作り手の本気度が伝わった」というような選評をいただいた。
吉田社長:2015年の年間視聴率は、全日が7.1%、ゴールデン11.0%、プライムは11.2%、プライム2が6.9%とすべて2位という結果だった。秋口くらいから、ベルト番組が少しずつ好調になってきて、心強い2015年の後半だったと思う。もちろん当社が得意としているドラマ等も、とりわけ秋以降はこちらの期待に応える頑張りを見せ、2016年につながるような勢いをつけながらの2015年のフィニッシュになったと思う。たまたま今年は正月三が日が2015年年間視聴率に組み込まれての計算となっていたが、三が日も非常にいい成績でトップを獲れたので、2015年は勢いをつけて終わったと思う。16年に入っても報道情報番組の健闘が続いており、番組によっては前年比で1ポイントを越えるような勢いをつけている番組もあり、心強い限りだし、一方でドラマは、ご存じのように「相棒」「スペシャリスト」「科捜研の女」といずれも民放のドラマの中でトップクラスのところを、我々のドラマが占めている。またU-23のサッカーが、深夜帯にもかかわらず20%に届こうかという視聴率も出て、スポーツ大型番組は、躍進の原動力でもあった。改めてテレビ朝日らしさを発揮していると思っている。2015年度は、今の見通しだとすべてのジャンルで2位という流れかなと見ているが、基本的にはトップとの差を縮めつつやって欲しいと思っている。来年度の最大の課題の一つはトップとの差を詰めて、1位局を追撃して再びトップを目指すという、我々の中長期計画の目標の一つをしっかり実現するようなそういう年にしてほしいと思う。そのためにもサッカーW杯ロシア大会予選等、大型番組に期待しているし、ドラマ、バラエティを含めて2015年に作った流れを強化して欲しい。もちろん番組のみならず来年度は、夏に3回目となる「夏祭りSUMMER STATION」等イベント連動型でコンテンツを盛り上げるという、昨年までの流れを一層強化した形でパワーアップを図りたいと思っている。また新しいチャレンジとして「AbemaTV」というストリーミングTV、インターネットTVへのチャレンジも来年度早々開始するので、スクラムをしっかり組みながら一つ一つの課題に取り組んでいきたいと思っている。
平城常務:最新の視聴率状況を説明させていただく。2015年度は残り41日となったが、平均で全日7.1%、ゴールデン10.8%、プライム11.0%、プライム2が6.9%と全区分2位で推移している。2015年の年間と同じく、全区分この順位で終了ではないかと見込んでいる。続いて今年に入ってからの2016年の年間、今年の平均視聴率。現在のところ全日が7.7%、ゴールデンが10.9%、プライムが11.1%、プライム2が7.6%という数字になっている。全日とプライムは2位で、ゴールデンは民放2位、プライム2はトップで推移している。全日帯が好調で、優勝で幕を閉じた「サッカーリオ五輪アジア地区最終予選」が深夜編成の中、6試合の平均視聴率が14.1%の高視聴率を獲得することができた。また報道情報ベルト番組が好調で、「グッド!モーニング」7時台の平均が6.8%、前年比でプラス1.6ポイント、「羽鳥慎一モーニングショー」が6.9%で、前年比プラス1.6ポイント、「じゅん散歩」が5.2%で、前年比プラス1.5ポイント、「ワイド!スクランブル」の午前帯1部平均が5.7%、前年比プラス1.4ポイント、2部の平均も5.8%、前年比プラス1.0ポイントと好調に推移している。プライム2だが前年を0.1ポイント上回り、1年ぶりのトップで推移している。ドラマの状況が好調で、1月クールのプライム帯の連続ドラマでは現在のところ「相棒season14」と「スペシャリスト」、木曜ミステリー「科捜研の女」が1月クールの民放連続ドラマでそれぞれ1位、2位、4位とベスト5に3作品入っている。それ以外のトピックスとしては、今後の放送予定として3月12日、13日に松本清張二夜連続ドラマスペシャル、12日は田村正和さん主演の「地方紙を買う女」、13日は北川景子さん主演の「黒い樹海」を放送する。また既に公表している「ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル」はこの夏放送の予定となっている。それ以外にトピックスがもう一つあり、「中居正広のプロ野球魂」がギャラクシー賞1月度の月間賞を受賞することができた。これは昨年末放送したもので、「今のプロ野球をちゃんと見ている人しか楽しめないバラエティ、ファンなら知っているけどWBCの時しか見ない人にはなじみのない選手の名前が出てきて、作り手の本気度が伝わった」というような選評をいただいた。
※営業状況について
吉田社長:1月のセールス実績、営業売上は、タイムが前年比98.8%、スポット102.5%、トータル100.6%となった。タイムは1月は「相棒14 元日スペシャル」、「夢対決2016 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」など、正月三が日のプライム番組のセールスが好調に進んだことに加えて、大型スポーツ単発「リオ五輪アジア地区最終予選 AFC U‐23選手権」が売り上げを牽引。前年水準には届かなかったが、当社の予算を達成する形となった。一方スポットだが、1月に入っても、市況は引き続き好調に推移している。当社は「U-23選手権」の影響もあって、CM枠の在庫量が前年より減少したものの、旺盛な需要を背景に、広告会社やアドバタイザーに対してコストアップや出稿条件の調整を重ねて、前年以上の売上を達成することができた。2月の営業売上は、現状タイムが前年比101%+α、スポットは115%+α、トータル108%+αで推移している。タイムだが、2月は大きな単発のない月なので、強化単発及びレギュラー番組の空枠セールスに努め、計画通りの積み上げをしている。スポットだが、回復し安定してきた視聴率と閏年効果で、CM枠の在庫量は前年以上に確保できている。引き続き市況も良く、現時点で前年を上回る売上となっている。それから3月の売上は、現状で言うとタイムが前年比110%+α、スポット97%+α、トータル102%+αで推移している。タイムは3月は「松本清張二夜連続ドラマスペシャル」や「FIFAワールドカップロシア・アジア2次予選」等の大型番組が控えているので、これらの単発のセールスに注力して売上を積み上げていきたいと思っている。一方スポットは、3月も市況が良く、東京地区は前年水準を超えてくる見込みだ。当社含めて在京各局ともスポットCMの枠在庫量が厳しい状況だが、3月は「期あまり」予算による出稿も予想され、ここからさらに需要は高まってくると思うので、そういう形での営業活動を強めている。
吉田社長:1月のセールス実績、営業売上は、タイムが前年比98.8%、スポット102.5%、トータル100.6%となった。タイムは1月は「相棒14 元日スペシャル」、「夢対決2016 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」など、正月三が日のプライム番組のセールスが好調に進んだことに加えて、大型スポーツ単発「リオ五輪アジア地区最終予選 AFC U‐23選手権」が売り上げを牽引。前年水準には届かなかったが、当社の予算を達成する形となった。一方スポットだが、1月に入っても、市況は引き続き好調に推移している。当社は「U-23選手権」の影響もあって、CM枠の在庫量が前年より減少したものの、旺盛な需要を背景に、広告会社やアドバタイザーに対してコストアップや出稿条件の調整を重ねて、前年以上の売上を達成することができた。2月の営業売上は、現状タイムが前年比101%+α、スポットは115%+α、トータル108%+αで推移している。タイムだが、2月は大きな単発のない月なので、強化単発及びレギュラー番組の空枠セールスに努め、計画通りの積み上げをしている。スポットだが、回復し安定してきた視聴率と閏年効果で、CM枠の在庫量は前年以上に確保できている。引き続き市況も良く、現時点で前年を上回る売上となっている。それから3月の売上は、現状で言うとタイムが前年比110%+α、スポット97%+α、トータル102%+αで推移している。タイムは3月は「松本清張二夜連続ドラマスペシャル」や「FIFAワールドカップロシア・アジア2次予選」等の大型番組が控えているので、これらの単発のセールスに注力して売上を積み上げていきたいと思っている。一方スポットは、3月も市況が良く、東京地区は前年水準を超えてくる見込みだ。当社含めて在京各局ともスポットCMの枠在庫量が厳しい状況だが、3月は「期あまり」予算による出稿も予想され、ここからさらに需要は高まってくると思うので、そういう形での営業活動を強めている。
※放送外収入について
角南常務:まず、デジタル事業。株式会社サイバーエージェントと去年の4月に共同出資で設立した「株式会社AbemaTV」および「株式会社AbemaNews」が行う事業について、その進捗について報告する。最初にチャンネルプランについてだが、ジャンルとしてはニュース、ドラマ、アニメ、スポーツ、趣味など幅広いオールジャンルで構成する。その中でもAbemaNews社が提供する「AbemaNews」は、当社報道局が総力を挙げて制作する24時間ニュースチャンネルとなっている。また、原宿にあるサイバーエージェントの「アメーバフレッシュスタジオ」から生放送で届ける若者のためのニュースショーや、取材から中継まであらゆる場面でスマートフォンを駆使した“スマホで見る本格報道番組”「Abema Prime(アベマ・プライム)」の2つのベルト番組を編成する予定でいる。
次にサービス開始に向けたスケジュールについて。ベータ版を「一部先行配信」という形でリリースする。こちらは3月1日を予定していて、およそ10チャンネルを配信する予定となっている。そして、本格オープンは4月11日を予定している。本格オープンの時点では、およそ20チャンネルとなる予定だ。
AbemaTVは、会員登録などが不要で、スマホにアプリをインストールすれば、すぐにコンテンツを無料で楽しめる。ビジネスモデルは、基本的にテレビと同じ広告モデルとなる。AbemaTVについては、去年4月の合弁会社設立以降、よりスピードアップして議論を重ねて検討を進めてきた。スマホ、タブレットのみならず、PCやChromeCast、AirPlayなどマルチデバイスに対応しており、ユーザーインターフェースについてもスタイリッシュなものを作っている。いよいよ4月に本開局となるので、ご期待頂きたい。
次にKDDI株式会社と去年の8月に提携したビデオパスにおける協業について報告する。1月クールにおいて放送中のドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」を2月6日(土)から配信開始して、6日から9日までの国内ドラマデイリーランキングで1位を獲得するなど、再生数を伸ばしている。バラエティ番組については、「聞きにくい事を聞く」を10月クールから引き続き配信しており、それに加えて、朝の報道番組「グッド!モーニング」のコーナー「池上彰のニュース知恵袋」の配信を1月29日から開始した。そして、共同制作の第1弾「AKBホラーナイト アドレナリンの夜」については、本日現在、38話配信していて、3月2日(水)の最終話の配信後、「女優総選挙」の投票をスタートする。この秋の連続ドラマの主演の座をかけた一般投票は3月10日まで、盛上げを図っていく。その他、3月5日(土)に全国の劇場で公開となる「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の公開を記念して、2月10日(水)より映画ドラえもん過去34作品の配信や、「東映特撮ファンクラブ」との期間限定コラボとして2月14日(日)から4月3日(日)の期間、「仮面ライダーゴースト」「動物戦隊ジュウオウジャー」の見逃し配信等を実施する。引き続き、コンテンツの充実を図り、ビデオパス会員増に向けた取組みを強化していきたいと考えている。
次にイベント事業。「アートたけし展」、明後日から開催する。テレビ番組出演のみならず、映画監督、アーティストとしても「世界のキタノ」と称され、国内外で高い評価を受けるなどマルチに活躍するビートたけしさんの作品展「アートたけし展」を明後日(25日)から、銀座・松屋を皮切りに全国を巡回する。ご本人からの提案を受けて、当社が数年かけて企画制作したもの。絵画、版画、立体作品など数百点に及ぶ彼のアート作品から、ほとんどが初公開となるおよそ百点を自らセレクトし、展示内容も監修して頂いた。「作品はノンタイトル、展示はノンコンセプト」というビートたけしさんらしいカオス的な発想で、独特のウィットやユーモア、サービス精神があふれる自由な展示空間に仕上がっている。音声ガイドでは大竹まことさん、阿川佐和子さん、江口ともみさんらが登場して、山田五郎さんが作品解説を担当。そして会場で上映される映像では、ガダルカナル・タカさんらが応援コメントを披露するなど、作品以外でも楽しめる内容となっている。東京からスタートし、今年は大阪、宮崎、金沢などの百貨店・美術館を巡回する予定。
平城常務:この年末年始に公開した映画事業について報告する。当社の出資映画だが、12月12日公開の山田洋次監督、吉永小百合さん、二宮和也さん主演の「母と暮せば」。こちらが動員数156万7447人、興行収入 18億3400万円となっている。非常に評価の高い作品で、今年の各映画賞の有力候補になるのではないかと期待している。続いて、恒例の仮面ライダー、戦隊モノ、2作品について報告。同じく12月12日公開の「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」、こちらが動員61万人、興
角南常務:まず、デジタル事業。株式会社サイバーエージェントと去年の4月に共同出資で設立した「株式会社AbemaTV」および「株式会社AbemaNews」が行う事業について、その進捗について報告する。最初にチャンネルプランについてだが、ジャンルとしてはニュース、ドラマ、アニメ、スポーツ、趣味など幅広いオールジャンルで構成する。その中でもAbemaNews社が提供する「AbemaNews」は、当社報道局が総力を挙げて制作する24時間ニュースチャンネルとなっている。また、原宿にあるサイバーエージェントの「アメーバフレッシュスタジオ」から生放送で届ける若者のためのニュースショーや、取材から中継まであらゆる場面でスマートフォンを駆使した“スマホで見る本格報道番組”「Abema Prime(アベマ・プライム)」の2つのベルト番組を編成する予定でいる。
次にサービス開始に向けたスケジュールについて。ベータ版を「一部先行配信」という形でリリースする。こちらは3月1日を予定していて、およそ10チャンネルを配信する予定となっている。そして、本格オープンは4月11日を予定している。本格オープンの時点では、およそ20チャンネルとなる予定だ。
AbemaTVは、会員登録などが不要で、スマホにアプリをインストールすれば、すぐにコンテンツを無料で楽しめる。ビジネスモデルは、基本的にテレビと同じ広告モデルとなる。AbemaTVについては、去年4月の合弁会社設立以降、よりスピードアップして議論を重ねて検討を進めてきた。スマホ、タブレットのみならず、PCやChromeCast、AirPlayなどマルチデバイスに対応しており、ユーザーインターフェースについてもスタイリッシュなものを作っている。いよいよ4月に本開局となるので、ご期待頂きたい。
次にKDDI株式会社と去年の8月に提携したビデオパスにおける協業について報告する。1月クールにおいて放送中のドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」を2月6日(土)から配信開始して、6日から9日までの国内ドラマデイリーランキングで1位を獲得するなど、再生数を伸ばしている。バラエティ番組については、「聞きにくい事を聞く」を10月クールから引き続き配信しており、それに加えて、朝の報道番組「グッド!モーニング」のコーナー「池上彰のニュース知恵袋」の配信を1月29日から開始した。そして、共同制作の第1弾「AKBホラーナイト アドレナリンの夜」については、本日現在、38話配信していて、3月2日(水)の最終話の配信後、「女優総選挙」の投票をスタートする。この秋の連続ドラマの主演の座をかけた一般投票は3月10日まで、盛上げを図っていく。その他、3月5日(土)に全国の劇場で公開となる「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の公開を記念して、2月10日(水)より映画ドラえもん過去34作品の配信や、「東映特撮ファンクラブ」との期間限定コラボとして2月14日(日)から4月3日(日)の期間、「仮面ライダーゴースト」「動物戦隊ジュウオウジャー」の見逃し配信等を実施する。引き続き、コンテンツの充実を図り、ビデオパス会員増に向けた取組みを強化していきたいと考えている。
次にイベント事業。「アートたけし展」、明後日から開催する。テレビ番組出演のみならず、映画監督、アーティストとしても「世界のキタノ」と称され、国内外で高い評価を受けるなどマルチに活躍するビートたけしさんの作品展「アートたけし展」を明後日(25日)から、銀座・松屋を皮切りに全国を巡回する。ご本人からの提案を受けて、当社が数年かけて企画制作したもの。絵画、版画、立体作品など数百点に及ぶ彼のアート作品から、ほとんどが初公開となるおよそ百点を自らセレクトし、展示内容も監修して頂いた。「作品はノンタイトル、展示はノンコンセプト」というビートたけしさんらしいカオス的な発想で、独特のウィットやユーモア、サービス精神があふれる自由な展示空間に仕上がっている。音声ガイドでは大竹まことさん、阿川佐和子さん、江口ともみさんらが登場して、山田五郎さんが作品解説を担当。そして会場で上映される映像では、ガダルカナル・タカさんらが応援コメントを披露するなど、作品以外でも楽しめる内容となっている。東京からスタートし、今年は大阪、宮崎、金沢などの百貨店・美術館を巡回する予定。
平城常務:この年末年始に公開した映画事業について報告する。当社の出資映画だが、12月12日公開の山田洋次監督、吉永小百合さん、二宮和也さん主演の「母と暮せば」。こちらが動員数156万7447人、興行収入 18億3400万円となっている。非常に評価の高い作品で、今年の各映画賞の有力候補になるのではないかと期待している。続いて、恒例の仮面ライダー、戦隊モノ、2作品について報告。同じく12月12日公開の「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」、こちらが動員61万人、興
※「報道ステーション」について。視聴者に支持されてきた番組だが、古舘キャスターが果たした役割をどう考えているか。
吉田社長:今週の26日でちょうど「報道ステーション」は3000回になる。本当に長い間、我が社の不動の看板番組として、古舘さんの果たされた役割は言うまでもなく番組作り、あるいはスタッフと議論をしながらいろいろやっていく姿勢。昨年末の記者会見で古舘さんも話したかもしれないが、毎日山のように寄せられる視聴者からの励ましや批判の声を毎日しっかり目を通されて、やっぱりそういうことを精いっぱい吸収しながら世の中の動きとキャッチボールをしながら続けてきていただけたのではないか。それがここまでしっかりと12年間プライムタイムの我が社の看板番組を牽引してくれた最大の要因のひとつではないかと思う。もちろんいろいろな場面でいろいろな事が起きるが、そういうものに対するきちんとした理解と古舘さん特有の極めて分かりやすい説明能力が、番組を作っているスタッフが構想している様々なアイディアをより分かりやすく視聴者の皆さまに提示できていた。大変にお世話になったと思っている。
以上
吉田社長:今週の26日でちょうど「報道ステーション」は3000回になる。本当に長い間、我が社の不動の看板番組として、古舘さんの果たされた役割は言うまでもなく番組作り、あるいはスタッフと議論をしながらいろいろやっていく姿勢。昨年末の記者会見で古舘さんも話したかもしれないが、毎日山のように寄せられる視聴者からの励ましや批判の声を毎日しっかり目を通されて、やっぱりそういうことを精いっぱい吸収しながら世の中の動きとキャッチボールをしながら続けてきていただけたのではないか。それがここまでしっかりと12年間プライムタイムの我が社の看板番組を牽引してくれた最大の要因のひとつではないかと思う。もちろんいろいろな場面でいろいろな事が起きるが、そういうものに対するきちんとした理解と古舘さん特有の極めて分かりやすい説明能力が、番組を作っているスタッフが構想している様々なアイディアをより分かりやすく視聴者の皆さまに提示できていた。大変にお世話になったと思っている。
以上
