放送番組審議会
第666回 放送番組審議会報告 4月16日(木) 開催

■出席者
見城 徹 委員長
増田 ユリヤ 副委員長
(五十音順)
秋元 康 委員
小谷 実可子 委員
小松 成美 委員
丹羽 美之 委員
藤田 晋 委員
LiLiCo 委員
増田 ユリヤ 副委員長
(五十音順)
秋元 康 委員
小谷 実可子 委員
小松 成美 委員
丹羽 美之 委員
藤田 晋 委員
LiLiCo 委員
■リポート
野口 聡一 委員
福田 円 委員
福田 円 委員
■委員の互選により、2026年度の委員長に見城徹氏が、副委員長に増田ユリヤ氏が就任
課題番組

「光一&シゲのSHOWマン!!」
【委員の主なご意見】
<番組全体について>
●芸術を「SHOW」という単語で結び広義に捉えているところが素晴らしい。マジックから舞台芸術、エンターテインメント、クイズなど、私たちは自分の好きなものに積極的に関わっていくが、番組では様々な話題を提起し、“食わず嫌い”は損だと教えている。
●エンタメの世界をわかりやすく、かつマニアックに解説ガイドしてくれる素晴らしい番組で、「わかりやすさ」と「マニアック」の両立が面白さの秘訣だ。今は「広さ」と「深さ」が両立できる番組が支持を集める。見事にいい塩梅で両立され見応えがあった。
●「きっかけ番組」として、謎解きやミステリーに興味を持つきっかけ、シェイクスピアに興味を持つきっかけを30分でコンパクトにまとめていて面白い。ミステリーは年配の人に、シェイクスピアは若い人の「きっかけ」になる。これが地上波の力だ。
●消費者の目線からエンタメを紹介する番組とは一線を画し、作り手の視点からエンタメの魅力が存分に語られていることが新鮮で「なるほど」と思う部分が多々あった。現代の世相や流行そのもの、日本社会の風潮についても考えを巡らせることができる番組だ。
●エンタメと縁遠い人間も、この番組を見るとチケットを買うとか、何があるのかな、と思う。これだけ魅力があるとわかると、足を運んでみよう、チケットを買ってみよう、次はこういうものも観てみたい、などという気持ちになった。
●シェイクスピア劇はかなり観てきたが、非常に新鮮で刺激を受けた。「また行かなくては」という気持ちにもなり、とにかく面白かった。
30分では短いと強く感じた。非常にオーソドックスな作りだが、“コロンブスの卵”であり、これまでになかった番組だと思う。
●芸術を「SHOW」という単語で結び広義に捉えているところが素晴らしい。マジックから舞台芸術、エンターテインメント、クイズなど、私たちは自分の好きなものに積極的に関わっていくが、番組では様々な話題を提起し、“食わず嫌い”は損だと教えている。
●エンタメの世界をわかりやすく、かつマニアックに解説ガイドしてくれる素晴らしい番組で、「わかりやすさ」と「マニアック」の両立が面白さの秘訣だ。今は「広さ」と「深さ」が両立できる番組が支持を集める。見事にいい塩梅で両立され見応えがあった。
●「きっかけ番組」として、謎解きやミステリーに興味を持つきっかけ、シェイクスピアに興味を持つきっかけを30分でコンパクトにまとめていて面白い。ミステリーは年配の人に、シェイクスピアは若い人の「きっかけ」になる。これが地上波の力だ。
●消費者の目線からエンタメを紹介する番組とは一線を画し、作り手の視点からエンタメの魅力が存分に語られていることが新鮮で「なるほど」と思う部分が多々あった。現代の世相や流行そのもの、日本社会の風潮についても考えを巡らせることができる番組だ。
●エンタメと縁遠い人間も、この番組を見るとチケットを買うとか、何があるのかな、と思う。これだけ魅力があるとわかると、足を運んでみよう、チケットを買ってみよう、次はこういうものも観てみたい、などという気持ちになった。
●シェイクスピア劇はかなり観てきたが、非常に新鮮で刺激を受けた。「また行かなくては」という気持ちにもなり、とにかく面白かった。
30分では短いと強く感じた。非常にオーソドックスな作りだが、“コロンブスの卵”であり、これまでになかった番組だと思う。

<出演者について>
●堂本光一さんと加藤シゲアキさんのトークが、頭の回転が速くリズムがよくシャープで、トーク解説自体がエンタメとして見応えがあった。豪華ゲストが加わって数々のシェイクスピア劇の見どころを実際の舞台映像とともに解説するのは贅沢で興味深かった。
●エンタメの分析に堂本さんと加藤さんならではの視点を交えるというのがスローガンだが、司会の方がよく知らないと上辺の質問になりがちなところ、2人が全てを知っているからこそ難しさをよく理解していて、コメントがとても自然で気持ちがいい。
●堂本さんの安定感と知的な分析力、加藤さんの柔軟な発想と表現力が融合してテーマへの理解が立体的に深まっていた。お互いの意見を尊重しつつ自然な掛け合いで安心感と親しみやすさがある。知的好奇心を刺激しつつエンタメとして成立している。
●堂本光一さんと加藤シゲアキさんのトークが、頭の回転が速くリズムがよくシャープで、トーク解説自体がエンタメとして見応えがあった。豪華ゲストが加わって数々のシェイクスピア劇の見どころを実際の舞台映像とともに解説するのは贅沢で興味深かった。
●エンタメの分析に堂本さんと加藤さんならではの視点を交えるというのがスローガンだが、司会の方がよく知らないと上辺の質問になりがちなところ、2人が全てを知っているからこそ難しさをよく理解していて、コメントがとても自然で気持ちがいい。
●堂本さんの安定感と知的な分析力、加藤さんの柔軟な発想と表現力が融合してテーマへの理解が立体的に深まっていた。お互いの意見を尊重しつつ自然な掛け合いで安心感と親しみやすさがある。知的好奇心を刺激しつつエンタメとして成立している。
<東京ドリームパークとの連携について>
●東京ドリームパークをリアルエンタメの拠点として活用するためにこの番組を生かしてほしい。単なる告知や宣伝にならず、解説エンタメの魅力を持ち続けて人の心を揺さぶる熱を込めることがリアルイベントにも繋がる。相乗効果が生まれる形で発展してほしい。
●演劇に愛を持って魅力のある舞台の番組を持っていることが、東京ドリームパークを運営するテレビ局としても大きな武器として直接関わってくるだろう。宣伝なのかと疑われる時代ではあるが、この番組を放送していること自体が必ず武器になると思う。
●ショービジネスは日本でもこれから育ってくると思うので、臆面もなく東京ドリームパークとも連携していけばいいと思う。単なる身びいきで無理に宣伝するのではなく、この番組が真っ当にショービジネスを切り開いてスポットを当てていくとますます面白いと思う。
●東京ドリームパークをリアルエンタメの拠点として活用するためにこの番組を生かしてほしい。単なる告知や宣伝にならず、解説エンタメの魅力を持ち続けて人の心を揺さぶる熱を込めることがリアルイベントにも繋がる。相乗効果が生まれる形で発展してほしい。
●演劇に愛を持って魅力のある舞台の番組を持っていることが、東京ドリームパークを運営するテレビ局としても大きな武器として直接関わってくるだろう。宣伝なのかと疑われる時代ではあるが、この番組を放送していること自体が必ず武器になると思う。
●ショービジネスは日本でもこれから育ってくると思うので、臆面もなく東京ドリームパークとも連携していけばいいと思う。単なる身びいきで無理に宣伝するのではなく、この番組が真っ当にショービジネスを切り開いてスポットを当てていくとますます面白いと思う。
■「羽鳥慎一モーニングショー」(4月10日放送)の玉川コメンテーターの発言について
見城委員長より「番組内での発言であり局側から説明していただきたい」との要請があった。これを受け報道局長から「玉川コメンテーターは『クシュナー氏がネタニヤフ首相に近い人物である』との趣旨で発言したもので差別の意図はないが、イスラエル大使館から『差別を助長する』との指摘を受けた。テレビ朝日として番組HPに不快な思いをされた方へのお詫びと再発防止のコメントを掲載した」との説明があった。

【局側見解】
●リアルもデジタルもエンタメが溢れている時代に、単なる情報としてエンタメを消費するのではなく、ひとつひとつの熱量の秘密を紐解いていく番組で、ネタ選びに苦労している。温かい励ましのお言葉でたくさん力を得た。
●“食わず嫌い”“きっかけ番組”という視点がとても大事。この番組が「見たことがないけれど、もしかしたらすごいのかな」というきっかけになれたら、テレビとして意味があるのではないかということを頭に入れながら楽しく番組を作れるようになりたい。
●“食わず嫌い”“きっかけ番組”という視点がとても大事。この番組が「見たことがないけれど、もしかしたらすごいのかな」というきっかけになれたら、テレビとして意味があるのではないかということを頭に入れながら楽しく番組を作れるようになりたい。
【西社長 報告】
●2025年度視聴率について
●4月改編とリニューアル・強化について
●東京ドリームパーク開業報告と今後の予定について
●AI早河会長登場の第69期新入社員入社式について
<2025年10月~2026年3月に放送した番組の「放送番組の種別ごとの放送時間」の報告>
●4月改編とリニューアル・強化について
●東京ドリームパーク開業報告と今後の予定について
●AI早河会長登場の第69期新入社員入社式について
<2025年10月~2026年3月に放送した番組の「放送番組の種別ごとの放送時間」の報告>

以上
